若いころは共働きもしていたのですが、お互いにイライラする事が多かったのでやはりこのスタイルが合っています。
とはいっても、妻の役割は家事子育てであってもどうしても同時進行できないものもあります。
例えば、うちの次女のように何か家事をしようと思えばすかさず邪魔しようとする子がいると、家事と子育てを一緒にするのは難しいです。
そんな時は夫に子供と遊んでもらっています。
ですので、役割はあっても柔軟にしていく事でストレスは軽減します。
趣味がない
やはり人間ですので息抜きをしないと精神的に疲れてしまいます。
著者はややゲーマー傾向にあるのでゲームをするとストレス解消になります。(とはいっても、腕前はさっぱりですが…。)
以前は「専業主婦なんだから家事を頑張らなくちゃ。」と家事ばかりするようにしていた時期もありました。
そうしたらだんだんと「何のために生きているんだろう?」と鬱々とした気持ちになってきたのです。
これはまずいと思い、子どもたちがが学校に行った後に1時間ゲームをする時間を取り入れてみました。
そうすると気持ちが明るくなったので、やはり息抜きは必要だなと思ったのです。
兼業主婦の方であればなおのこと息抜きの時間の確保すら難しいかもしれませんね。
そして、時間はあるにも関わらず趣味がない方も息抜きは難しいでしょう。
「趣味を見つけよう!」と思うと息が詰まるかもしれませんが、まずはネットサーフィンからでいいので気楽にできる楽しみを見つけましょう。
交友関係が狭い、もしくは無い
やはり交友関係が広い人のほうがストレスをためにくい傾向があります。
人と話すことで気分転換ができますし、愚痴を言い合うことができればよりすっきりできるでしょう。
かくいう著者は交友関係がほぼない人です。
むしろ人づきあいが苦手で逆に人づきあいを増やすとストレスが溜まるのです^^;。
とは言っても、その点で言うと著者もストレスをためやすいタイプですね。
人によるので簡単に交友関係を広げるべきというアドバイスは難しいですね。
著者のように人づきあいがうまくないタイプだと余計なストレスをため込むことになり、逆効果になります。
そんな人はどうしたらいいのかというと、愚痴をかける掲示板というのがありますので、そちらに一方的に愚痴を書き込むのはいかがでしょうか。
そのような掲示板を選ぶポイントとしては、あらかじめ「反論レス禁止」というような取り決めをしているところが良いです。
ストレスを溜めすぎると病気になってしまうことも
やはりストレスは万病のもとと言われているようにストレスをためすぎると病気になることがあります。
たかがストレスと思いがちですが、ガン、虚血性心疾患、自律神経失調症、心身症など様々な病気を引き起こします。
中には命にもかかわる病気もあって怖いですね。
ですので、うまくストレス解消をしていく必要があります。
特に夫に対してのストレスをためている人であればそれは日々ストレスがかかるでしょう。
ですので、時には夫本人に発散し、また別の時は自分の楽しみを優先することでストレスを発散させたりととにかくストレスを溜めないことが大切になります。
夫がうざくてムカついた時の12個の対処法
では、夫にムカついた時、どのように対処したらいいのでしょうか。
著者自身は全く夫に対するストレスはありません^^;。
(夫はストレスためまくりかもしれませんが…^^;。)
夫がいい人なのもありますが、著者は嫌味なども気づかないくらいの人なのであまりイライラポイントがないところもあります^^;。
そんな著者なので実践してはいないのですが、ストレス解消にぴったりの方法についてリサーチしてみました。
1.楽しみや趣味を見つける
やはり手っ取り早い方法としては趣味を見つけることです。