6.片付けをする
唐突ですが、皆さんは片づけは得意ですか?
苦手な人だとなかなか腰が重いのではないでしょうか。
かくいう著者もそんなタイプの人です。
ですが、やり始めると結構はまってしまうところがあります。
腰が重いのであれば財布の中、引き出しの一部分だけなど限られた範囲を片付けてみるといいでしょう。
最近著者は断捨離やミニマリストに憧れてそれに関する情報をいろいろと調べていますが、15分だけなど時間を区切ってやってみるのも有効なようです。
著者はミニマリストに憧れてはいるものの結構まだまだ物がある状態ですが、実践してみると結構有効です。
あと、イライラしている時は「捨てる」という行為がすごくすっきりしますよ。
服でももう着ないであろうものはありませんか?読んでいない本はありませんか?
見回してみると結構あるのではないでしょうか。
捨てるのに抵抗がある人はフリマアプリで売ってみてはいかがでしょうか?
すっきりする上にお金まで手に入るかもしれません。
単純作業で何も考えない時間を作る
単純作業で何も考えない時間を作るとイライラも落ち着きます。
イライラしているときは先ほども触れているように思い切っていろいろなものを捨てましょう。
著者のように片づけまでに腰が重くなかなか取り掛かれないのであれば、小規模範囲だけ、15分だけなどという感じで無理がないようにやっていきましょう。
断捨離の話になってきますが、仮にゴミ屋敷になっていたとしても例え小時間だけでも片づけをコツコツとしていく事で片付いていくというのを見て目からうろこでした。
確かにゴミ屋敷にもなってしまうともう少し片づけたところで何も変わらないしもう無理かも!と思ってしまうけれど、何もしないよりは少しづつでも片づけていけばいつかは片付くのです。
そう思うとイライラしたら片づけを習慣づけていくと、自分もすっきりするし部屋もすっきりします。
もし夫婦不仲の原因が片づけにあるのだったら、夫婦仲まで改善するかもしれませんよ。
7.一人カラオケに行って大声を出す
やはり大きな声を出すというのは非常にすっきりするものです。
ですが、日本の住環境としては、都心部にひしめくように家が建っていたりしますし、集合住宅にお住いの方も多いでしょう。
そんな環境で大声を出せばクレームが来てしまいます。
そんな都心部にお住いの方なら中にはカラオケボックスがアクセスしやすいところに住んでいる方も多いことでしょう。
おすすめとしては一人でもいいのでカラオケに行って大声を出してくることです。
著者の家の近くにあるカラオケボックスは朝が非常に安い料金で利用することができます。
そんなサービスがもしあるのであれば、そのようなサービスを使うのもアリです。
特に一人だとうまく歌わないといけないという事もないので、バカでかい声だけを出しに行くことも十分に可能です。
8.ムカつくことを紙に書き出す
確かに人を変えることは容易ではありません。
ですが、伝えないと伝わらないことがあります。
ですが、ムカついている状態であれこれと言っても感情的になるだけで改善はしません。
ですので、まずムカついたことを紙に書いてみるのはおすすめです。
そして、ムカついていることに関して時にはネットで調べてみるのもいいでしょう。
もしかしたら同じような悩み事が書き込まれている可能性もあります。
そこで周囲はどういう風に見ているのかを知ることもできます。
もしかしたらそのような書き込みを見ることで怒るのが正当であると気づくこともできるかもしれませんし、逆に自分が考え過ぎだったと気づくこともあります。
話し合いをしたときにうまく伝えることができる
話を戻しますが、紙にムカついていることをかくのがなぜ良いのかというと、話し合う時にうまく伝えることができるからです。