何で自分は少しのことで動揺してしまうのだろう?

もっと強い心が欲しい‼

そんな人のために必読の記事です。

これを読んで動揺しやすい人間から卒業しましょう‼

動揺しやすい人の特徴

ささいなことで動揺してしまう人がいます。

冷静に考えてみれば取るに足らないようなことです。

しかし、動揺しやすい人というのは落ち着いて対処することができません。

動揺は焦りを生み、集中力を失わさせてパフォーマンスを低下させます。

例えば、人前でのスピーチをする時、人前に立った瞬間動揺し、緊張で声が上ずり、スピーチの内容を忘れてしまいボロボロの結果に終わるなんてことはよくある光景です。

前日までにあれだけ練習し、完璧に憶えていったにもかかわらず本番の動揺により台無しにしてしまいます。

こうった動揺しやすい人は意外と多く、自分の不甲斐なさに悩んでいる人も多いでしょう。

動揺しやすい人にはいくつかの特徴があります。

それを検証していきましょう。

1.臆病


動揺しやすい人と聞いてまず思い浮かぶ性格といえば臆病者ということでしょう。

取るに足らない小さな出来事も大げさに怖がり、不安になります。

警戒心が強いというのと、臆病というのは違います。

前者は自分に危険が及ぶものを事前に察知するアンテナを常に張っている状況ですが、後者はというと周りから見ても危険でもなんでもないことまで怖がってびくびくしているのです。

特に突然の出来事、予想外の出来事に対して物凄く弱く、少しでも自分が考えていたことと違うことが起こると怖くなってくるのです。

臆病になってしまう原因についてですが、まず第一に経験不足が考えられます。

経験したことのないものに対しては、未知のものなので怖さが勝ってしまうのでしょう。

あとは悲観主義とでもいいますか、悪い結果に転ぶことばかりを考えているので、一歩が踏み出せなくなるのだと思います。

気が小さい

臆病な人は気が小さく、人に対して強くものが言えません。

相手との衝突が起きた時は、全面降伏するか、敵前逃亡をするしかないのです。

立ち向かう、戦うといった選択肢がありません。

そして、自分が不本意であっても人の頼みを断ることができなかったり、Noと言えないという人が多いです。

こんな調子ですから周りの人間からは軽く見られ、なめられてしまいます。

自分に自信というものがないので自分を信じることができません。

ですから、他人と相対した時に逃げるしかなくなってしまうのでしょう。

気が小さいという問題を抱えている人も、臆病なのと同様に経験というものが不足しているところが大きいと思います。

人と議論したり、一緒になって活動したりする経験が豊富な人というのは、人慣れしているので、遠慮せずにものを言うことができます。

気が小さいと思っている人は対人恐怖症が少しあるのではないでしょうか。

それは慣れることによって少しずつ克服できる思います。

怖がり

臆病な人はとにかく怖がりです。

何に対しても恐怖心を持っています。

こういった過剰な怖がりというのは積極的に行動する姿勢を消し去ってしまうでしょう。

外に出ていろんな人と関わることが怖くなり、いろんな最悪のケースばかりを考えては不安を抱いています。

怖れるという気持ちが根底にある人は、何をやっていても動揺や緊張がつきまとうでしょう。

無謀な行動を抑制するという意味では怖がりは良いのかもしれません。

警戒心が強く怖がりくらいのほうが、物事を安全に進められるという利点はあるでしょう。

しかし、人生において目標へ向かって行く時、困難に立ち向かって行く時というのは勇気が必要です。

怖がって避けてばかりいては、何も得られることはありません。

2.引っ込み思案

動揺しやすい人は引っ込み思案の人が多いです。

やはり普段から人と関わることを避けているので、いざという場面になると緊張してしまうのでしょう。

普通の人にとっては何でもないことなのに、その人にとっては大舞台のように感じてしまうのでしょう。

例えば、会社などの会議で、普段は座っているだけで自分から何も発言しない社員がいるとします。

ある日の会議で突然上司から意見を求められた時、その人は普段から全く発言しないことに加え、突然、予想外に自分が指名されたことで、物凄く動揺すると思います。

人前でうまく立ち回れる人はいます。

スピーチなどをやらせても上手で、皆の注目を集めることができます。

反対に人前に出るのがからっきし苦手という人もいます。

そういう人にとっては人前に出ること自体が苦痛の種でしょう。

ですから、自然と人の集まりから足が遠のき、引っ込み思案になってしまいます。

自分の意見を言うのが苦手

上記の指名された社員ですが、普段から自分の意見を言うのが苦手だから、いつも座っているだけで発言を避けていたのでしょう。

自分の中には考えていて言いたいことがるのに、いざ言葉にして口に出そうとするとちゃんと言えないという人は結構いるものです。

自分の意見を一つの文章でまとめることができないのでしょう。

文章を構成する能力が乏しいとも言えますが、大抵の場合は言い慣れていないだけです。

人としょっちゅうディスカッションしている人ならば、自分の意見を自分の言葉でちゃんと相手に伝える方法を持っているはずです。

普段、引っ込み思案であまり人と話さないから、自分の意見を素早くまとめることができないのです。

人の前に出るのが億劫

引っ込み思案の人は、恥ずかしいというより、人前に出るのが億劫、面倒くさいという人が多いです。

笑顔で挨拶を交わしたり、社交辞令的なトークをしたりするのがしんどいのでしょう。

ですが、社会に出て生きていく以上、最低限そのくらいのコミュニケーションがとれないことには孤立してしまうでしょう。

歳をとればとるほど人と関わるのが億劫になり孤独を好むようになる人がいます。

高齢者になってこういった人になってしまうことが孤独死などの問題を生んでいる一つの原因であることは間違いないでしょう。

最近はネットの発達によって、極端な話誰とも関わらなくても一人で部屋にこもっても金を稼いで生活できるような社会になりました。

そうなってくると、元々人前に出るのが嫌いな人々は益々出なくなりひきこもってしまうでしょう。

3.周囲に左右される

日本人は特に、他人と比較し、自分が目立つことを嫌います。

皆がやっているからやる、皆がやらないからやらないでおく、というように周囲に左右される人が非常に多いです。

こういう周囲に左右されてしまう人というのは動揺しやすい人が多いです。

自分が少しでも周りと違うと感じたら、すぐに動揺が始まります。

自分の考え、ポリシーといったものを持っていないから他人に左右されてしまうのです。

できる人間というのは、必ず自分の中心、柱となる考えを持っているものです。

周りがどうしようが、自分の考えに沿わないものには同意しない、こういった基準がちゃんとあるので動揺などしないのです。

他人の気分

他人の気分一つで不安になったり、安心したりするようなら情けないものです。

そこには自分の意思というものが存在していません。

しかし、世の中はそういった他人の気分で左右される人がとても多いです。

例えば会社の上司と部下の関係です。

上司の機嫌が良いのと悪いのでは雲泥の差で、それによって自分に降りかかることも違ってくるのでビクビクしています。

普段から他人に左右される癖がついている人というのは、いざ自分でやらなければならなくなった時に、自分で判断する経験が少ないので動揺してしまいます。

また、家に帰っても妻の機嫌をうかがってビクビクしている旦那さんも多いのではないでしょうか。

口を開けばお金のこと、子供のこと、将来のことと文句が始まります。

嫁の気分次第で家が居心地が悪くなる家庭もあることでしょう。

しかし、一家の大黒柱たる者、嫁の気分をうかがいながら夕飯など食べたくもないでしょう。

仕事でも家庭でも他人の気分に振り回される人というのは、気の休まる時がありません。

自分を取り巻く環境

生活環境というものは人間に大きな影響を及ぼすものです。

環境が変わることによって気分も変わり、以前より良くも悪くもなるものです。

しかし、人間には誰しも環境に順応できる能力があります。

ですから、環境が変わった時に、始めのころは慣れないので戸惑うこともありますが、次第に順応して自分の居場所を作っていくのが人間というものです。

しかし、環境が変化することによって激しく動揺し、順応する力を発揮できない人がいます。

新しい場所、新しい人との出会い、新しい仕事の業務等々の変化に対応できず動揺して前へ進めなくなってしまうのです。

4.忙しい生活が苦手


動揺してしまう人というのは、生活のバイオリズムがゆっくりしている人が多いです。

ですからかっちりと日々のスケジュールを決めて忙しく動くということが非常に苦手です。

毎日のタスクに追われる生活になると、それをこなさなくてはいけない圧迫感で動揺してしまいます。

しかし時間というものは目に見えないだけで、現実には物凄いスピードで過ぎ去っていきます。

それに対応できない人は、どうしても動揺しやすい人間になってしまいます。

現実逃避したくなる

社会に出ると嫌でも責任というものがつきまといます。

仕事をするのも責任がかかるし、私生活でも恋愛、結婚、家族のことなどで自分の果たす役割、責任とうものがあります。

そういったものに耐えられなくなり、現実逃避しがちな人というのは基本的に根性のない弱い人間だと思いますから、少しのことにも動揺をしてしまうのでしょう。

ひきこもりたくなる

社会の中で生きていくのに疲れ、いっそ一人ひきこもってしまいたいと思う人は、あらゆることに対する耐性が弱く、ささいなことにも動揺し、落ちこんでひきこもりたくなってしまいます。

ひきこもってしまうと社会と隔離された状況になります。

何をするにも自分の考え、自分の世界の中でしか生きなくなりますから、ひきこもればひきこもるほど社会に復帰することが怖くなってきます。

何年もの間ひきこもっていた人間が社会に復帰すると、人とのコミュニケーションがあまりにも不足していたことから、うまく人間関係を築くということができなくなります。

5.混乱する

よくパニックに陥って慌てふためいている人がいます。

生きている上において、自分の思い描いたように物事が展開することなんて100%ありません。

どこかで何かしら予想外のことが起こったり、急な対応を迫られる時があります。

こういった時にすぐ動揺してしまう人はいつも混乱しています。

逆に、どんな急な対応を迫られてもどっしりと構えて一つ一つ対処できる人もいるのです。

仕事のできるできないというのは、能力だけが重要ではなく、こういった対応力も含めて評価されるものだと思います。

いくら能力が高くても、予定調和なことしかできない人間ならば、もっと上のレベルで仕事をすることは難しいでしょう。

期限が迫ってきた時

勉強をするにしても仕事をするにしても、ある程度の時間の制約というものに縛られながらやるのは当たり前のことであり、制約もなしにやっているとしたら成果も得られないでしょう。

しかし、時間の期限というものが迫ってくると必要以上に動揺する人がいます。

間に合わなかったらどうしようとかネガティヴなことばかりが頭をよぎり、仕上がりが中途半端なものになってしまうことが多くあります。

しかし、社会人というものは納期、期限との戦いでもあります。

納期に仕事を間に合わせることができないならば、社会人として失格なのです。

期限が迫ってくる度に動揺しているようでは、いい仕事はできないと思います。

無理な難題を迫られた時

動揺しやすい人の多くは、想定外のことを嫌います。

会社勤めなら上司から無理難題を迫られることもあるでしょう。

そんな時にうまく対処することができず、ただただ動揺してしまうのです。

上司というものは、部下の仕事ぶりを常に監視し、評価するものですが、それは仕事を遂行する能力だけを評価しているわけではありません。

こういった無理難題をぶつけた時にも、なんとか形にできる適応力なども見ているのです。

なのに、あたふたと動揺をしているようでは失格の烙印を押されてしまうでしょう。

一度にたくさんのことやものを頼まれた時

人間の有能さを測る指針として、一度に複数のタスクがこなせるかどうかというのがあります。

今抱えている仕事を進行しながらも、急な仕事にも対処する能力というものは非常に大切です。

動揺しやすい人というのは、一度に複数のタスクをこなすことができません。

複数のことを同時にすることで、一つのタスクもおろそかになってしまうのです。

ピアノという楽器で上手に演奏するためには右手と左手で鍵盤を弾き、右足と左足でペダルを踏みながら音を出していかなくてはいけません。

ですからピアニストというものは、頭を4分割にして弾いているのです。

4つのことを同時にできる能力がないとピアノという楽器を操ることはできないのです。

私たちの生活も同じことで、一度に複数のことをこなしたり、考えたりすることが必要な場面がでてきます。

そこで動揺するようでは、仕事を効率よくすることはできないでしょう。

6.内気

動揺しやすい人の代表格が内気な人です。

人との関わり合いにおいて常に二の足を踏んでしまう。

こういう人は人とのコンタクトが極端に少なくなるので、ある時自分が人前に立って何かをしないといけない時が来た時に非常に脆くなります。

すぐに動揺し、あわたふためいて自分の能力を発揮できずに終わることが多いです。

人付き合いが苦手

内気な人は人付き合いが苦手なので、自然と人との関わり合いを避けるようになります。

そうするとますます人から遠ざかり孤立することになるので、悪循環のスパイラルに入ってしまいます。

普段、普通に人とのコミュニケーションをとっている人からすると何でもないことなのに、大げさに構えて動揺してしまい、ブサイクな結果になってしまうのです。

恥ずかしがり屋

恥ずかしがり屋というのは、生まれつきでもなんでもなく、人との関わり合いを避けてきたから、人慣れしていないというのが一番の原因だと思います。

ですから、克服しようと思えばいくらでもできるのに、やろうとしない人が多いです。

そして、そういう人は常に人前であがり、動揺することが克服できません。

自分も、周りの人間も原因はわかっているのですができないのです。

些細なことで動揺しない5個の方法

些細なことで動揺してしまう人のために、動揺しないための5個の方法をご紹介いたします。

どの方法があなたに合うかを試してみてください。

1.嫌なことは受け流して

生きていれば大きなことから小さなことまで、嫌だなと思うことはたくさんあります。

しかし、その一つ一つに過剰に反応して思い悩むといったことは時間の無駄というものです。

小さなことにまでいちいち反応しているから、少しのことが気になったり不安が増長したりするのです。

全てのこととまともに向き合っていると体も心ももちません。

自分にとってこれは重要なことかどうかを考えて、そうではないものは受け流すことが大切だと思います。

人生の道を風を切って歩いているのを想像してください。

あなたは目的地へ向かって前へ前へ歩いています。

その道の途中には石でつまづくこともあれば、ぬかるみにはまりそうになることもあるでしょうが、それらをなんとか回避しながらまた前を向いて進みはじめます。

大なり小なり嫌なこと、辛いことというのは誰にも起こりますが、その旅につまづいて歩みをやめてしまい、止まってしまっていたのでは先にあるゴールにたどり着くことができません。

ですから、少々のことはサッと受け流して、何事もなかったかのように前へ進んでいくことが大事です。

例えば一人の同僚と喧嘩して関係が悪くなったとします。

しかし、そのことをずっと考えて悩んでいたのでは先に進めません。

関係が改善しないようであれば、その人間との関係はあっさりと切ってしまうことも必要です。

お互いにためにならない関係をずるずると続けていくほど時間の無駄はありません。

そんなことになるくらいなら、もうお互いに別々の人生を歩んでいくことを選ぶほうがいいのです。

これは夫婦関係にも言えることです。

夫婦というのはお互いをいたわりあって尊敬しあって最後まで添い遂げるものですが、お互いが憎み合い、尊敬できないような関係を続けるくらいなら、さっさと別れるべきだと思います。

受け止めない

嫌なことをまともに受け止めると物凄いエネルギーが必要になります。

ですから嫌なことを処理するだけで力を使ってしまって疲れてしまいます。

エネルギーを浪費することなく効果的に使うためには、自分のすべきことに専念し、嫌なことに対しては構えないことです。

嫌なことをうまく受け流す方法・コツというものを掴まなくてはいけません。

それも経験によって掴めるものですから、日々の様々な嫌なことについて、受け流す心の準備を常にしておくことです。

うまくコントロールする

嫌なことについて受け流すのがよいとしましたが、受け流すわけにはいかない重要なものもあるでしょう。

そういうものについてはうまくコントロールする術を学ぶ必要があります。

コントロールするというのは、例えば一つのトラブルについていつまでも悩まないということです。

今はここまで考えて、解決策が見つからなければしばらく放っておこうといった具合に、悩むのにも制限を設けておくことです。

誰にでも一つや二つの悩みは必ずあります。

皆、悩みを抱えながらもそれをうまくコントロールして生活になるべく支障がでないようにしているのです。

2.時には適当に考える

些細なことで動揺するのは想定外の事が起こったことが原因であることが多いですが、そもそも自分の思い通りに事が運ぶと考えすぎではないでしょうか。

そんな固い考え方だからこそ、少しでも違ったことが起こることがショックで動揺してしまうのでしょう。

いい意味でもっと適当に考えるべきです。

世の中なんて思う通りにいくはずがないと割り切ってみましょう。

そうすれば、想定外の事が起こっても柔軟な対応ができるというものです。

真剣になりすぎない

仕事、勉強、プライベート、全てのことにおいて真剣になりすぎてはいませんか?何事にも真剣に取り組むということは大事なことではありますが、真剣すぎるのもよくありません。

そこに少しばかりの遊びや適当さが加わるほうが、結果は良くなるものなのです。

人を考えてみても、いつも厳しく真面目で、ジョークも通じない堅物人間と、物腰柔らかく、おもしろい話ができる、それでいて仕事もできるという人間、どちらが魅力的かは言うまでもないと思います。

やはり何でも緊張と緩和です。

人間も固いところもあれば柔らかいところも見える人のほうが強いということです。

3.いいところに目を向ける

動揺しやすい人というのは自分に自信のない人に多く、そういった人は少なからず何かコンプレックスを抱えているものです。

コンプレックスというのは人よりもどこかの部分で劣っていると認識することで生まれます。

要するに自分の弱点・欠点にフォーカスしているからなのです。

そうではなくて、自分の強み・長所にもっとフォーカスしていきましょう。

自分のいいところを意識できるようになると、自信も出てきます。

ちゃんと自分のよさを把握しているので、少々のことが起きても動揺するということはなくなるでしょう。

視点を変える

自分が考える自分と、人から見た自分というものは随分と違うものです。

しかし、人間というのは自分視点でしかものが考えられない人がほとんどで、本当の自分の長所・短所をわかっていない人が多くいます。

そういう人は、いつも自分目線でしか考えていなかったことを改めて、第三者目線で考えるようにしていきましょう。

そうすると、今まで気がつかなかったことに気づくことができます。

第三者目線で見たら全く取るに足らないようなことに対して、自分は怖れを抱き動揺していたのだということがわかるでしょう。

自分視点だけで物事を考えることは、狭い視野になりがちです。

もっといろんな視点で考える想像力を持ちましょう。

4.感情的にならない

何をやるにも感情的になった者の負けです。

これは本当に何事にもあてはまります。

仕事にもスポーツにも喧嘩にも全てです。

人間がと動物と決定的に違って優秀な理由は理性というものがあるからだと思います。

その理性という素晴らしい特性を活かすことなく、何でも感情的に反応するだけでは、動物と変わりありません。

ちょっとでも腹が立ったりすることがあると頭に血が昇り、動揺し、怒りに震える。

こんな感情的な人間になってはいけません。

遅かれ早かれ必ず大きな失敗をするでしょう。

すぐに落ち込まない

嫌なことがあるとすぐに落ち込んでしまう人がいます。

すぐに気持ちが動揺して、すぐに気持ちが切れてしまう。

そして落ち込んで何もやる気がなくなってしまいます。

そして、長い長い時間落ち込み、ようやく立ち上がったころには皆遠く彼方に行ってしまっている。

そんな人は本当にたくさんいるでしょう。

人生において成功するために必要な力として「胆力」というのがよく言われますが、辛いことが起こったときに、グッと耐えて、でも歯を食いしばって前へ進む力のことです。

これは本当に大事なことです。

いつまでも落ち込んでいる暇などありません。

人生なんてあっという間に終わってしまうのですから。

5.失敗を許す

人間はミスをする生き物です。

絶えず失敗をし、それでもその失敗を教訓として次に活かして成長していくのです。

しかし、失敗を許すことができない人がいます。

一つ失敗するたびに動揺し、来た道をまた引き返してしまうような人は、なかなか前へ進むことができないでしょう。

失敗を許すという心が必要です。

そうでないと生きていくことなんて出来ないでしょう。

人間は過ちを犯すのです。

どんなに聖人と呼ばれる人も過ちを犯します。

自分に対しても、他人に対しても失敗を許す寛容な心を育むことが、どっしりとした広い心を作り、多少のことでは動揺しない強いメンタルを形成するのです。

ポジティブに考える

失敗した時には、それをいかに肯定的に捉えられるかどうかです。

この失敗から自分は何を学べるだろうか?

この失敗は自分がもっと成長するために必ず必要な試練なのではないだろうか?

といった具合にいかにポジティブに考えられるかです。

もし失敗を全くしないとしたら、今の自分以上に成長できるでしょうか?

失敗するということは自分の知らない、できないことにぶつかることなので、それによって新しい発見や、新しい技術・知識の習得がそこでおこなわれるのです。

ですから失敗した時にはチャンスだと考えるようにしたらよいと思います。

人間、やることなすこと全て上手くいってしまったら果たして楽しいでしょうか?やはり難しさや失敗があり、そこを乗り越えた時の喜びというもんがあるのが人生というものだと思います。

お金が腐るほどあって、もう何もしなくとも遊んでいるだけでいい人生だとしてらどうでしょう。

始めからそんな状態の家庭に生まれたりしたら、何かを目標にして頑張ろうなんて気は起こらなくなるのではないでしょうか。

ですから、自分が仕事や家庭でいろんな試練や困難にぶち当たっていることは、ありがたいことなんだとポジティブに考えることができるのです。

この試練を乗り越えたら、自分はまた一つ人間として成長できる、乗り越えるかどうかを決めるのは自分の頑張りなので、意欲も出てくるはずです。

無理にメンタルを強くしようと思わないこと

自分は動揺しやすい人間だと思っている人は、その解決策として根性論的なことを言うひとが多いです。

メンタルを鍛えれば少々のことでは動揺しないだろうという考えです。

ですがこの考えは間違っています。

無理にメンタルだけ強くしようとしても、中身が伴っていないと、いつかはボロがでてきます。

大切なのは自分を心技体全ての面でレベルアップ、底上げしていくことです。

メンタルだけではダメで、体も鍛えて強くしなければいけないし、自分がやっていることに対してもっと研究心を発揮して技術を磨いていかなくてはいけません。

全てがレベルアップすることによって初めて、本当の自信というものが自分の中に芽生え始めます。

そうなってくると小さなことに動揺することもなくなるでしょう。

少し何かからかわれたくらいで感情的に怒る人というのは、それだけ自分に自信がなくて、相手から何か言われないかビクビクしている証拠なのです。

もう一度言いますが、大切なことはあなた自身が全ての面で成長していくことです。

無理をするのではなく、少しずつ成長していくことを心掛けましょう。

そうすれば、いつのまにか動揺しない人間になっていることでしょう。