ネットの世界だからと言って好き勝手な発言をしても意味がありません。
違った角度から見れば、弱い人たちが集まってぐちぐち言っているような感じに見受けられます。
よく、ネットの掲示板に自分の会社を批判される書き込みをされたことで落ち込む方はいらっしゃいますが、そんなのを気にして何になるのです。
ネットに書き込む時間があるということはそれだけ暇な時間があるということです。
つまり、ネットは暇人の集まりなのです。
そんな人たちの意見を気にしていても意味がありません。
ネットに書きこむ暇があるなら働けと言いたくなります。
このようにハンドルネームを持っていようが、持っていなくても、匿名性があるからと言って書き込んだり、情報発信したりするのは気を付けましょう。
ネットの世界で生きるにも、いろいろとルールを知る必要があるのです。
何も知らずに、ネットの世界で生きようとすると、最後に足元をすくわれるのはあなたかもしれませんよ。
匿名性は必ずしもいいことではないのです。
LINEではコテハンはまた違う意味になってくる
それでは「コテハン」の意味が少しわかったと思いますが、実はこの「コテハン」ですが、LINEでは全く違った意味で使用されています。
えっ!と思われた方も多くいらっしゃるかもしれませんが、何ら不思議なことではありません。
日本は言葉の多い国です。
場面場面など違いがあれば、言葉の使い方にも変化が出てくるのです。
実はこの習慣は古くから日本人にある習慣と言えるかもしれません。
では、なぜさらに難しく思ってしまうのかと言いますと、LINE用語という新しい言葉で、さらにややこしく聞こえてしまうからです。
ある一定の世代からうえにとってはカタカナ言葉は苦手なのです。
つまり、LINE用語のほとんどはカタカナ言葉なので、世代が上の人にとっては聞きづらいだけでなく、目で見ても違和感を覚えてしまうのです。
言葉としてみていない可能性もあります。
そのうえで、場面場面で意味が違ってくるとなると、余計なものと思わざるを得ないのです。
ある意味面倒臭い言葉なのです。
それでも知らないよりかは知っておいた方がよいのです。
なぜなら、あなたの意志とは関係なく時代は進んでいるのです。
また、地球も回っているのです。
つまり、あなたにとって必要としない情報はあなたには来ないことはないのです。
来たらひとまず見てみる。
触ってみるです。
「相手の名前を固定する」という意味
それではLINEでは「コテハン」はどのように使用されているのかと言いますと、「相手の名前を固定する」の略称で使用されています。
なぜ、そうなのかと言いますと、これはLINE特有の機能から来ています。
LINEは相手の表示される名前をこちらで設定することができるのです。
それゆえに自分で相手の名前を好きな名前にすることができるのです。
相手が自分自身の名前をあだ名や好きな名前にしていることもあって、メッセージが受信されたときに誰から来たのかわからなくなってしまうこともあるのです。
そうならないためにこちらで相手の名前を「コテハン」してしまうことが誰からメッセージが来たかわかるのです。
このようにLINE特有の機能から言葉の使われ方や意味が違うものになってしまうこともあるのです。
何もこれはLINEに限ったことではありません。
もともと日本の言葉は今でも違った意味のまま使用されていることもあります。
例えば「敷居が高い」ですが、これはあるものがレベルが高すぎて自分が関われないとか、手を出せそうにないと思う考え方ですが、実は本来は意味は違うもので、自分が相手に対して悪いことをしてしまったために、自分が相手に低く出ないといけないということを表します。