野菜のブロッコリーではありません。
これは何を意味しているのかと言いますと、友達をブロックする行為のことを「ブロッコリー」と言います。
要はブロックと言葉が似ているからブロッコリーに派生したらしいです。
また、ブロックされたというと傷つく度合いが大きいのですが、ブロッコリーされたというのであれば、傷つく度合いもブロックという表現よりかは大きくないみたいです。
ネットの世界でも傷つくということがよくわかってきた模様です。
優しく表現するためにできたようですが、よくよく考えてください。
言葉の表現はかわいいかもしれませんが、している行為はかなり相手を傷つける行為です。
いくら言葉が柔らかくても行為そのものは変わりませんので、そのあたりは気を付けましょう。
ブロッコリー大会という言葉も
ちなみブロッコリー大会という言葉もあります。
これは何かといいますと、多くの友人をブロックすることです。
たくさんブロックするから大会みたいなものと思えてしまってこのような言葉に派生したようです。
ちなみに多くの人をブロックする行為をするのはなんだかの理由があるからでしょうか?
普通の人ならそんなに多くの人をブロックすることはないと思います。
つまり、そのような行為をするということは周囲からどのように見られるかはわかりますよね。
そのあたりはよくよくご自身で考えてみてください。
既読ぶっち
既読はしますが、連絡がこないといった感じにぶっちされることを既読ぶっちと言います。
こう聞くと、既読スルーと何が違うのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぶっちとは気になる相手、好意をよせている相手、好きな相手に無視されることを言います。
つまり、恋人や仲の良い友人などに既読スルーされることを言います。
要は既読スルーされる相手の対象の違いによって言葉が変わってくるのです。
つまり、よくよく考えると恋人などに既読ぶっちされるとなると、かなり深刻な問題に思えるかもしれませんが、それはお互いの中によりますので、こちらからはなんとも言えませんが、ぶっちされるということは、ぶっちされるなんだかの理由があるのではないでしょうか。
言い方を変えただけで内容的には既読スルーとなんら変わりはありません。
なるべくぶっちされないように行動や言動には気を付けましょう。
そうならないようにするためには、自分自身をしっかりと見つめなおすことです。
自分のことをわかっていないと知らない間に相手に対して失礼な行為をしている危険性がありますよ。
既読スルーと同義
既読スルーと同じ意味ではありますが、ここで既読スルーの説明をしますと、平気で使用されていることにかなり違和感を覚えます。
なぜなら、相手からのメッセージを呼んで既読だけで終わらせることを失礼な行為と思わないのでしょうか?
仮に話を終わらせたかったから、こちらから、話を終わらせるような言葉を投げればいいだけです。
それすらもせずに既読して終わるというのはいかがなものなのかと…。
また、最近では、上司からのメールも既読スルーされる方もいらっしゃるというから不思議で仕方ありません。
上司からのメールを既読スルーするのはかなり、失礼な行為です。
今後、既読スルーというのが当然の行為というような感じになるのがすごく怖いです。
ネットの世界が現実に侵食してきている今だからこそ、何が失礼なのかなどをしっかり見極める必要があります。
グルチヤ
「グルチヤ」と聞いて何の略だと思われた方も多くいらっしゃるかと思います。
これまで紹介したLINE用語は大体何を略しているのか検討がついたかもしれませんが、「グルチヤ」は検討がつかないのかもしれません。
では、いったい何の略なのかと言いますと、「グループチャット」の略です。
気の合う仲間同士でグループを作ってチャットのような感じで話すことができるので、グループチャットと言います。