LINEが出現してからいろいろな言葉が誕生しました。
ある意味、言葉の国でもある日本ならではのことと言えますね。
しかし、LINEを使用している人しかわからない言葉だったりと、今でも世代によってわからない若者言葉などいまさら聞けない言葉が多く存在します。
中でも最近、やたらと使われ始めている「コテハン」というLINE用語ですが、LINEを今から始める人にとっては、その言葉の意味は何?といった感じの言葉でもあります。
従来の使われ方をわかっている人でも、実は違った使われ方をしている可能性があり、そこで時代遅れと言うことがばれてしまいます。
そうならないためにもしっかり、「コテハン」などのLINE用語を覚えておきたいですよね。
そこで、今回こちらの記事では、まずは「コテハン」からLINE用語を説明していきたいと思いますので、ぜひ、参考にしてみてください。
これを機に、LINE用語をマスターしましょう。
難しい、訳が分からないなどといって、固く考えてはいけません。
その固定概念が、LINE用語を覚えようとしない要因です。
また、自分には必要ないと言って覚えようとしない人もいらっしゃいますが、かつて「自分にはパソコンは必要ない」と豪語して、覚えようとしなかった人が今では社会に取り残されてしまっている状況です。
知らないよりは知っておくことが今後のためになりますよ。
故に、変な考えは持たずに軽く考えて覚えていくようにしましょう。
難しい?!ネット用語「コテハン」を解説
ネット用語やLINE用語、2ちゃん用語など、新しくできた言葉を覚えるのはなかなか難しいです。
しかし、そう思っているのは覚えようとしない人たちだけです。
なぜ、そう思うのかと言いますと、得体のしれないものだからです。
特に日本人は自分が知らないものに手を出すのを嫌がります。
流行ってから、知人が手を出してから、触れようとするのです。
つまりは、自分自身で覚えようとしようとはしないのです。
みんながみんなそうとは限りませんが、日本人の場合は何故か小さいコミュニティを大切にする習慣が強いので、そのコミュニティで流行らないものには、手を出そうとしないのです。
そこで難しいなどの都合の良い理由として使用しているのです。
しかし、何度も言いますように、そのような感じでこれまでにパソコンやインターネット、携帯電話などに手を出さなかった人が、今、取り残されているのです。
何が言えるのかと言いますと、時代はあなたがどう思おうが関係なく、進んでいるのです。
あなたの思いは関係ないのです。
つまり、あなたのコミュニティで見るよりかは世界で物事を見ないといけないのです。
世界で見るといったって…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなときに知らないよりかは知っていた方が幅広く対応ができるのです。
つまり、LINE用語だからと言って、覚えないは通用しないのです。
コテハンとは?
そこで、まずLINE用語の代表的な言葉である「コテハン」ですが、固定ハンドルネームの略称であり、ネットの世界にあふれている名無しではないということです。
ネットの世界は名無しもOKだし、偽名もOKなので、誰が誰なのかわからなくなってしまうこともあるのです。
要は誰が書いたかわからない記事を読んで信用してしまっているのです。
そのなかにはまったくのでたらめなどがあり、それを信用してしまう人もいるなど、これからの社会で必要になってくるのは、情報力になってくると思われています。
なぜかと言いますと、このように名無しでネットの掲示板などにいろいろなことを書かれているので、真実かどうか受け止めないといけないのです。
これまでは、テレビやネットなどから流されるものをそのまま受け止めるというのが普通でしたが、これからは違います。
誰が話していようとその情報がしっかりしたものか、ちゃんとしたものなのか、真実のものなのかを見極めないといけないのです。
そのなかで「コテハン」はネットの情報を見極めるうえで参考になるものです。
また、「コテハン」の人が書き込んだ記事が嘘だった場合はその瞬間にたたかれて、炎上してしまう危険性もあるので、違った角度から「コテンパンされるハンディを背負った人」ともいわれています。
ある意味、すてみのような感じもしますが、しっかりとした情報発信をしている人からすれば「コテハン」は大切なものです。
そこからビジネスにつながったりするので、ハンドルネームを持つことが今後のネットの世界を生き残るすべなのかもしれません。
意味
「コテハン」の意味ですが、前文でも説明しているように「固定ハンドルネーム」の略であり、ネットの中での自分の存在を知らしめるものと言えます。
以前は匿名性が主だったネットの中では、出てきた当時は斬新的なものではありましたが、今では普通のような感じになっています。
要は、匿名性だと、書いてある記事の情報が本当なのかどうかの疑いが強いのです。
少しでも信ぴょう性を出すために、固定ハンドルネームを使用される方もいらっしゃいますが、実は固定ハンドルネームがあっても信ぴょう性の低い情報を発信する人たちがいます。
アメリカ大統領選挙でトランプさんが当選したのも、マケドニアのネットユーザーが書き込んだ情報がきっかけともいわれています。
つまりは、インターネットの出現である意味、世界が2つできたと言えるのです。
現実世界と仮想世界です。
現実の中だけでなく、仮想の世界でも生きなければいけないのです。
また、ARやVRの出現によって、いよいよ現実の世界にも仮想の要素が侵入してきています。
つまりは、自分には必要ないとか言ってられない状況なのです。
仮想が現実に侵入してきているということは仮想の文化も知っておいた方がいいのです。
もしかしたら、数年後にはみんなが固定ハンドルネームを持っている可能性も否定できないのです。
これからの世界を生きる人たちは、2つの世界を生きなければいけないのかもしれません。
そんなときに「コテハン」などのLINE用語の仮想世界の要素がある言葉を覚えておくことは今後のためになるのかもしれません。
「コテ」とも言われる
「コテハン」は「固定ハンドルネーム」や「コテンパンされるハンディを背負った人」という言葉の略称ですが、今の日本人は略すことが好きなのでしょうか?「コテハン」も略しています。
それが「コテ」です。
剣道の経験者が聞くと「小手」と勘違いしそうですが、ネットの世界では今では「コテハン」に変わりそうな勢いのある言葉になっています。
このように言葉ですら、時間の流れとともに変わっていくのです。
特に日本の場合は意味は同じでも読み方が違う言葉があふれています。
また、読み方が同じでも、意味が違う言葉もあり、日本人本人ですら言葉を全部覚えられていない状況なのです。
つまりは、気づいたら知らない言葉が誕生している危険性があるのです。
自分には必要ないと思っていても、社会では必要とする言葉になっていたりするので、自分の考えだけで判断するのはとても危険なことなのです。
そう言ってインターネットに対応できない人が今では仕事に就けないといった有様になっているのです。
自分の頭の中だけ、考えだけで判断していると社会に対応できなくなってしまう危険性が高いのです。
そうならないためにも、知らないよりは知っておいた方が良いという考えが良いのです。
インターネットの普及で起きた弊害が興味ないといった言い訳が通用するようになってしまったことです。
要はインターネットは興味のあることしか検索しないので、実は世界を広げることができないのです。
実は知らないうちに頭が固くなってしまっているのです。
逆は「ステハン」や「名無し」
「コテハン」が存在するのであれば、反対の言葉があるのではないかと思われるかもしれませんが、反対の言葉は存在します。
それが「ステハン」と「名無し」です。
「ステハン」は「捨てられたハンドルネーム」ということで、かつて使用されていたハンドルネームが使用されなくなったことで捨てられた判断されたハンドルネームです。
また、「コテハン」は「名有り」であるのに対して名前がないことで反するということで「名無し」となっています。
つまりはハンドルネームがあるかどうかです。
従来ネットは匿名性があることでいろいろな人が情報発信をしてきましたが、表示が匿名性なだけで、誰が情報発信したのかなどは実はすぐにわかってしまうのです。
それが世に知らされたのが、スマイリーきくち事件です。
芸人のスマイリーきくちさんが足立区生まれということで、足立区の殺人事件の犯行のメンバーだということで、ひどく中傷されてしまった事件です。
掲示板に「これ以上、誹謗・中傷を続けるのであれば刑事告訴します」と書き込み、それでも止まらなかったので、書き込んでいた人がみんな検挙されることになりました。
ほとんどの人が、自分が書いているなんてことがばれるとは思わなかったと口にしていました。
匿名性は表示だけで、実は誰が書いたかはサイバーポリスによってすぐにわかるのです。
匿名性だから安心と思っているうちはまだまだネットのことを理解していないのと同じです。
少し、信ぴょう性を出すためには、固定ハンドルネームが必要を持つと、「名無し」や「ステハン」よりかは、信ぴょう性を大きくすることができます。
SNSの世界では実名で活動する人は少ない
FACEBOOKやLINEなど、SNSが活発になってきたことから匿名性を理由に使用する方が増えていますが、いくら固定ハンドルネームがあっても実名で活動している人は少ないのです。
要は誰が発信しているかわからないネットの世界なので、見ている側も誰かわかっていないのです。
つまり、自分が発信した情報を誰が見ているかわからないので、どのような反応をしているかわからないのです。
これは、経験してみないとわからないのですが、結構怖いことです。
自分がどのように見られているかわからないのです。
また、最近は平気でネット上で相手の実名を出して批判される方が多いのですが、これは立派な犯罪です。
ネットの世界だから許されると思っていてはいけません。
ネットの世界でも罰せられることはあるのです。
また、何か事件が起きるたびに犯人の情報をネットに乗せるなどして、正義感たっぷりの行動をしているように思っている人もいますが、これもよくありません。
ネットに乗せたところで事件が解決するわけではありません。
逆に捜査の妨害になってしまう危険性もあるのです。
ネットの世界は自由なように見えて、実はそんなことがないのです。
ARやVRの出現からもしかしたら今後はネットの世界を生きるために住民票が必要になってくるのかもしれませんね。
自分の個人情報を守るため
実名を使用しない方法としては、自分の個人情報を守るためと言われています。
しかし、自分の個人情報を守っていながら、相手の個人情報をさらけ出すのはいかがなものかと思います。
つまりは、自分勝手な方がネットの世界には多いのです。
なぜかというと、表でははっきりしたことを言えないからです。
ネットの世界では匿名性であり、自分が発信した言うこともわからないからそうできるのです。
しかし、それはあくまで表面上だけであり、捜査が入れば一発で誰が発信したかはわかります。
また、ネットは世界発信されているということに気づいていない人も多いです。
LINEやFACEBOOKなどの写真を子供にしている人がいますが、それは子供の顔を世界に発信しているのと同じですよ。
顔が世界に知れることはいいかもしれませんが、有名人などの子供は顔が知れたことで誘拐されてしまう危険性もあるのです。
うちはそんなお家柄ではないからと言っていてもわかりませんよ。
さらに、悪く考えれば、その写真をダウンロードされて悪用されてしまう危険性もあるのです。
要は知らないところであなたの写真が世の中に出回っている危険性があるのです。
女子高生がとった写真をFACEBOOKの写真にしていたら、知らない間に風俗サイトの写真に使用されていたということもあります。
ネットの世界がそれだけ怖いのです。
ハンドルネームで活動するので発言が過激になりがち
ハンドルネームを持っているからと言っても、実名制があるわけではありません。
どちらかというと、まだ匿名性のほうが高いです。
そのため、普段は口にしない言葉をネットの世界では発言している可能性があるのです。
匿名性を理由に強気に出て発言される方は多いですが、表面上は匿名性でも、簡単にあなたの正体はばれてしまいますよ。
ハンドルネームで多少なりとも信ぴょう性が高くなっているかもしれませんが、まだまだ信用度は低いのです。
ネットの世界だからと言って好き勝手な発言をしても意味がありません。
違った角度から見れば、弱い人たちが集まってぐちぐち言っているような感じに見受けられます。
よく、ネットの掲示板に自分の会社を批判される書き込みをされたことで落ち込む方はいらっしゃいますが、そんなのを気にして何になるのです。
ネットに書き込む時間があるということはそれだけ暇な時間があるということです。
つまり、ネットは暇人の集まりなのです。
そんな人たちの意見を気にしていても意味がありません。
ネットに書きこむ暇があるなら働けと言いたくなります。
このようにハンドルネームを持っていようが、持っていなくても、匿名性があるからと言って書き込んだり、情報発信したりするのは気を付けましょう。
ネットの世界で生きるにも、いろいろとルールを知る必要があるのです。
何も知らずに、ネットの世界で生きようとすると、最後に足元をすくわれるのはあなたかもしれませんよ。
匿名性は必ずしもいいことではないのです。
LINEではコテハンはまた違う意味になってくる
それでは「コテハン」の意味が少しわかったと思いますが、実はこの「コテハン」ですが、LINEでは全く違った意味で使用されています。
えっ!と思われた方も多くいらっしゃるかもしれませんが、何ら不思議なことではありません。
日本は言葉の多い国です。
場面場面など違いがあれば、言葉の使い方にも変化が出てくるのです。
実はこの習慣は古くから日本人にある習慣と言えるかもしれません。
では、なぜさらに難しく思ってしまうのかと言いますと、LINE用語という新しい言葉で、さらにややこしく聞こえてしまうからです。
ある一定の世代からうえにとってはカタカナ言葉は苦手なのです。
つまり、LINE用語のほとんどはカタカナ言葉なので、世代が上の人にとっては聞きづらいだけでなく、目で見ても違和感を覚えてしまうのです。
言葉としてみていない可能性もあります。
そのうえで、場面場面で意味が違ってくるとなると、余計なものと思わざるを得ないのです。
ある意味面倒臭い言葉なのです。
それでも知らないよりかは知っておいた方がよいのです。
なぜなら、あなたの意志とは関係なく時代は進んでいるのです。
また、地球も回っているのです。
つまり、あなたにとって必要としない情報はあなたには来ないことはないのです。
来たらひとまず見てみる。
触ってみるです。
「相手の名前を固定する」という意味
それではLINEでは「コテハン」はどのように使用されているのかと言いますと、「相手の名前を固定する」の略称で使用されています。
なぜ、そうなのかと言いますと、これはLINE特有の機能から来ています。
LINEは相手の表示される名前をこちらで設定することができるのです。
それゆえに自分で相手の名前を好きな名前にすることができるのです。
相手が自分自身の名前をあだ名や好きな名前にしていることもあって、メッセージが受信されたときに誰から来たのかわからなくなってしまうこともあるのです。
そうならないためにこちらで相手の名前を「コテハン」してしまうことが誰からメッセージが来たかわかるのです。
このようにLINE特有の機能から言葉の使われ方や意味が違うものになってしまうこともあるのです。
何もこれはLINEに限ったことではありません。
もともと日本の言葉は今でも違った意味のまま使用されていることもあります。
例えば「敷居が高い」ですが、これはあるものがレベルが高すぎて自分が関われないとか、手を出せそうにないと思う考え方ですが、実は本来は意味は違うもので、自分が相手に対して悪いことをしてしまったために、自分が相手に低く出ないといけないということを表します。
このように日本は古くから言葉をいろいろな意味にしてきたのです。
つまりは、LINEのように新しいコンテンツだからというわけではありません。
LINEはIDネームを頻繁に変える人がいる
ここまででLINEの「コテハン」を理解できたと思います。
ではなぜ、LINEではこのように相手の名前を固定する「コテハン」が必要になっているのかと言いますと、実はLINEはIDを頻繁に変える方が多くいらっしゃるのです。
機種変などに伴いIDが変わってしまう人もいらっしゃいますが、なんだかの諸事情でIDを変換せざるを得ない方もいらっしゃるのです。
そんなときに知らない名前からメッセージが来たら反応するのに戸惑いますよね。
そんなときに戸惑わないために、「コテハン」していると戸惑わないのです。
IDを変えても名前は変わらないからです。
要は自分が困らないようにするためです。
もしくはIDを交換した理由が乗っ取られたことで交換したとなると乗っ取られたIDからメッセージが来た時にコテハンしていれば、防ぐことができるのです。
なぜなら、新しいIDの友人からはそのような情報が来ているので、防ぐことができるのです。
このようにLINEを使用するうえで困らないようにするためにコテハンが必要なのです。
コテハンは自分にとってもそうですが、相手にもとっても有意義な行為になっているのです。
ぜひ、自分のためにも、相手のためにも、「コテハン」をするようにしましょう。
他にもある!LINEの専門用語
おそらくここまでで「コテハン」に関しておなかいっぱいになっている方も多くいらっしゃるかもしれません。
しかし、「コテハン」以外にもLINEの専門用語はいっぱいあるのです。
つまり、覚えるべき言葉は多くあるのです。
横文字言葉ばかりでもう嫌だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
カタカナ言葉についてコンプレックスを抱きすぎなのです。
ある意味、LINEの専門用語を覚えることは、カナカナ言葉を克服するのに、良い活用方法かもしれませんよ。
そんなこと言ってもこの先LINEを使うことはないからと言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、何度も言いますが、あなたがどう思おうと時代は進んでいるのです。
あなたが必要ないと思っても、社会が必要として進んでいく可能性もあるのです。
これまでに携帯電話、パソコン、などで取り残されてしまった方が多くいらっしゃるのです。
このように自分の考え方や自分の世界だけで判断するのはやめましょう。
知らないよりは知っておいた方がよいのです。
この世に存在するものであるのならば…。
スタレン
早速LINEで頻繁に使用される「スタレン」ですが、これは、LINEスタンプを連続して投稿することのことを言います。
要は長い文面ではなく、スタンプ1つを何回も連続して投稿することで、相手へ伝えたいことを片付けるという手段です。
スタンプ1つでいくつもの言葉を発信できるので、便利なことこの上ないのです。
ただ、最近はメールのやり取りをさえぎるためにわざとスタンプを連続して相手を飽きさせるようにするために行う人もいらっしゃいます。
もし、あなたが相手から「スタレン」を受けたときは、要注意しましょう。
本当の気持ちを伝えているのか、もしくは、ただ飽きられているからされているのか見極める必要があるのです。
LINEスタンプというコンテンツがあったからこそ、できた言葉であり、新しい言葉ではありますが、ただ略されて、カタカナ言葉になっているだけで意味はそんなに難しくありませんよ。
つまり、難しいと思っているのはあなた自身なのです。
難しいと思うばかりに覚えることをやめてしまうのです。
なぜ、難しいと思うのか、それはカタカナ言葉になれていないのかもしくは、自分にとって必要ないと思っているからです。
ブロッコリー
さてさて次によく聞く言葉は「ブロッコリー」です。
野菜のブロッコリーではありません。
これは何を意味しているのかと言いますと、友達をブロックする行為のことを「ブロッコリー」と言います。
要はブロックと言葉が似ているからブロッコリーに派生したらしいです。
また、ブロックされたというと傷つく度合いが大きいのですが、ブロッコリーされたというのであれば、傷つく度合いもブロックという表現よりかは大きくないみたいです。
ネットの世界でも傷つくということがよくわかってきた模様です。
優しく表現するためにできたようですが、よくよく考えてください。
言葉の表現はかわいいかもしれませんが、している行為はかなり相手を傷つける行為です。
いくら言葉が柔らかくても行為そのものは変わりませんので、そのあたりは気を付けましょう。
ブロッコリー大会という言葉も
ちなみブロッコリー大会という言葉もあります。
これは何かといいますと、多くの友人をブロックすることです。
たくさんブロックするから大会みたいなものと思えてしまってこのような言葉に派生したようです。
ちなみに多くの人をブロックする行為をするのはなんだかの理由があるからでしょうか?
普通の人ならそんなに多くの人をブロックすることはないと思います。
つまり、そのような行為をするということは周囲からどのように見られるかはわかりますよね。
そのあたりはよくよくご自身で考えてみてください。
既読ぶっち
既読はしますが、連絡がこないといった感じにぶっちされることを既読ぶっちと言います。
こう聞くと、既読スルーと何が違うのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぶっちとは気になる相手、好意をよせている相手、好きな相手に無視されることを言います。
つまり、恋人や仲の良い友人などに既読スルーされることを言います。
要は既読スルーされる相手の対象の違いによって言葉が変わってくるのです。
つまり、よくよく考えると恋人などに既読ぶっちされるとなると、かなり深刻な問題に思えるかもしれませんが、それはお互いの中によりますので、こちらからはなんとも言えませんが、ぶっちされるということは、ぶっちされるなんだかの理由があるのではないでしょうか。
言い方を変えただけで内容的には既読スルーとなんら変わりはありません。
なるべくぶっちされないように行動や言動には気を付けましょう。
そうならないようにするためには、自分自身をしっかりと見つめなおすことです。
自分のことをわかっていないと知らない間に相手に対して失礼な行為をしている危険性がありますよ。
既読スルーと同義
既読スルーと同じ意味ではありますが、ここで既読スルーの説明をしますと、平気で使用されていることにかなり違和感を覚えます。
なぜなら、相手からのメッセージを呼んで既読だけで終わらせることを失礼な行為と思わないのでしょうか?
仮に話を終わらせたかったから、こちらから、話を終わらせるような言葉を投げればいいだけです。
それすらもせずに既読して終わるというのはいかがなものなのかと…。
また、最近では、上司からのメールも既読スルーされる方もいらっしゃるというから不思議で仕方ありません。
上司からのメールを既読スルーするのはかなり、失礼な行為です。
今後、既読スルーというのが当然の行為というような感じになるのがすごく怖いです。
ネットの世界が現実に侵食してきている今だからこそ、何が失礼なのかなどをしっかり見極める必要があります。
グルチヤ
「グルチヤ」と聞いて何の略だと思われた方も多くいらっしゃるかと思います。
これまで紹介したLINE用語は大体何を略しているのか検討がついたかもしれませんが、「グルチヤ」は検討がつかないのかもしれません。
では、いったい何の略なのかと言いますと、「グループチャット」の略です。
気の合う仲間同士でグループを作ってチャットのような感じで話すことができるので、グループチャットと言います。
その略で特に意味はありません。
しかし、それでも難しい言葉に思えてしまうのです。
顔が見えないからこそ、やり取りに気を遣う
LINEなどのSNSは顔を見ることなく、相手とやり取りできますが、実は知らないところで相手を不快にさせているかもしれないのです。
なぜなら、相手の顔が見れないので、どう思ったか、どう感じたかなどを察するのができないのです。
楽しく会話をしているように見えてもそうではなかったりするのです。
やり取りには気を遣うようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
カタカナ言葉で嫌だと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、知らないよりかは知っておいた方がよいですよね。
故に、難しく考えるのはやめましょう。