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弱虫な性格の6個の特徴と治し方!(続き7)

それをするだけでも心がスッキリとしてくるのがわかると思います。

良い姿勢というのは、まず背筋がピンと伸びていて無駄な力が入っていない状態です。

力が入っていない状態とは、身体のバランスがちゃんととれている状態にあります。

立っていても、座っていても身体のバランスというのは非常に大切で、いつでもそれを意識している人は姿勢もきれいですし、いつでもリラックスできています。

堂々として見える

姿勢がいいと堂々として見えます。

特に営業職などでは、相手になめられたらおしまいですから、グッと胸を張って堂々と、いかにも自分は自分に自信を持っていて、仕事ができる人間であるという印象を与えなければいけません。

姿勢を正すことでポジティブなエネルギーも湧いてきます。

セロトニンといった自律神経を調整する物質も背筋を伸ばすことや、座禅を組んで瞑想したりすることで活発になるのです。

周囲にポジティブな印象を与えられる

姿勢のいい人というのは相手にポジティブな印象を与えるのは間違いありません。

背筋がピンと伸びている人を見ると、この人はしっかりした人なんだろうなというイメージがわきます。

逆に猫背の人は頼りなく、いい加減な人間という悪い印象を与えてしまいます。

どちらがいいかは言うまでもないでしょう。

ひとつずつ克服していこう

自分は弱虫だという自覚がある人、あきらめる必要などありません。

自分の弱さを一つ一つ克服していくことで、あなたも強く魅力的な人間へと変わることができます。

大切なことは、まず己を知るということです。

自分はどんな人間なのかを客観的に分析するところから、自分の改造は始まります。

そして毎日をワクワクできるような目標を持ちましょう。

ひたむきに打ち込める目標です。

自分の使命、やるべきことが見つかった人は、少々人から何かを言われようが、全く気にはなりません。

自分の軸となることをちゃんと確立することです。

さあ、今日から弱虫な自分から脱出する一歩を踏み出していきましょう。

何もいきなり大きく変わっていく必要などありません。

無理をすればその反動は必ずきます。

ですから、無理なく自然にありのままの自分を出せるようにするにはどうすればよいのかを考えることが一番大切なのではないでしょうか。

まずは自分が弱虫であると自覚していること、もし自覚しているなら変われる第一歩を、躊躇なく踏み出すことができます。

そこで意味のないプライドが邪魔をすることがよくあります。

特に歳をとればとるほど頭が硬くなって、人の意見を受け入れる度量がなくなってきます。

そうならないように、常に全てのことから学ぶ意識を持つようにしましょう。

そうすれば、弱虫を克服する道が見えてくるのではないかと思います。