行動ありきの人間になることで、どんどん元気になれると思います。
よく食べる
「食い力」とよく言われます。
食べる力は大切で、人間食えなくなったらおしまいです。
毎日しっかりと食事をとれるというのは元気な人の証でもあると思います。
朝起きたら食べる気がしないといって朝食を抜いたり、好き嫌いが多く偏食ばかりしている人は、いざという時に力がでない体になってしまいます。
栄養のバランスもちゃんと考えて、毎日しっかりと食べましょう。
元気な人は総じてよく食べる人が多く、見ていても気持ちがよいものです。
これは男性だけに限るものではなく、女性でも元気で明るい人ほど、よく食べます。
男性の前でしっかり食べることが恥ずかしいと考えている女性もいるようですが、多くの男性は元気にしっかり食べる女性のほうが好感が持てると思います。
元気な人はエネルギーを消費しやすい
元気な人はとてもアクティブなので多くのエネルギーを消費します。
ですから、しっかり食べないともたないのです。
どんな人でも毎日を一生懸命に生きていれば、多くのエネルギーを使います。
それを補うためにしっかりと食事をとりますし、ご飯もおいしいでしょう。
毎日をだらだらと過ごしている人は、エネルギーをそんなに使うこともないので、たくさん食べる必要もありません。
エネルギーというのは使ってこそ、新しいいいものに生まれ変わるので、エネルギーを消費できていない人は体も強くなりません。
プロのスポーツ選手などを見ているとわかりやすいと思います。
時折テレビの特集とかで、選手の食生活について公表しているものがありますが、一日6食くらい食べていたり、食べる量が半端じゃなく多かったりするのに驚かされます。
ですが、それくらい食べないといけないくらいエネルギーを活発に消費しているということでしょう。
芯がしっかりしている
元気な人というのは、自分のライフスタイル、生き方が確立している人が多いです。
ですから、どんなときでも自分の基準があり、芯がしっかりしています。
他人に流されるということがありません。
自分が何をしたいのか、どういう人間なのかということを非常によく理解しています。
自分をよくわかっている人というのは言動にぶれがありません。
心が安定しているので、自然な振る舞いができます。
自分らしく自然に生きている人というのは、エネルギーに満ち溢れていて非常に元気です。
やはり自分の芯となるものをちゃんと持っている人というのは強いということでしょう。
存在感がある
元気な人というのは、否応なしに存在感がでてくるものです。
元気な人のエネルギーがオーラとなって表れるからではないでしょうか。
存在感のある人のイメージとしては、やはりどっしりとして落ち着いていて、丈夫でタフ、そして全てを受け止めてくれる器の大きさがあります。
体だけがしっかりと丈夫というだけではだめだし、メンタルだけが強くてもダメです。
やはり心技体が揃っている人が自然と存在感がでてくるのではないでしょうか。
元気な人は人気者!
元気な人というのは周りの人も元気にさせる力を持っています。
勉強ができる能力も必要ですが、長い人生を生き抜いていく上で一番必要なことは元気やタフさなのです。
調子のいい時というんは誰でも元気でやる気に満ちているもんですが、ダメな時も元気でいられる強さを持っている人は、ほんの一握りしかいません。
辛い時、苦しい時こそ笑顔で前向きに頑張れる元気を持った人間は、必ずいつかいい時がやってくることでしょう。