これは、ただ消極的であるということとは訳が違うんです。
では、どうして消極的な女性はモテないのか。
理由を見ていきましょう。
出会いの場に足を運ばない
まず、消極的な人は自分自身に自信を持っていないことが多いです。
まさにそうではありませんか?今までの独身人生の中で、大失恋をもしかしたら経験なさったのかもしれませんね。
イジメにあったことがあるのかもしれませんね。
それが災いして、消極的になり新しい出会いを避けてしまっていることがあるかもしれません。
そのような気持ちでいる場合、友人からコンパに誘われても「どうせ私なんか・・・」
なんて考えが浮かんで行く気すら起きないですし、誘われたことすら疑問に思うこともあるでしょうね。
そんな風に思わずに、もっと気持ちを軽くしてその場に出向いてみませんか?
その行動は、あなたに新しい出会い(男女問わず)があるかもしれないですし、今までの変な悩みがまるでムダだったかのよに思えるかもしれません。
大丈夫、過去は過去。
現在は現在です。
今は今しかありません。
今のアナタを一瞬たりともムダにしないでくださいよ!
男性に話しかけない
消極的な女性は、男性に話しかけると言うことができません。
なぜなのでしょう?それは自分に自信がないからということが大きな理由にあるかと思います。
「私なんかが声をかけて、変な風に思われたらどうしよう」だとか、「嫌われてるかもしれないのに声をかけたら余計にうっとうしいよな」なんて。
思ったりすることもあるでしょう。
そのため声をかけないのですよね。
仕事の用件で話しかけなければならない状況であったら、なるべく早く終わるようにするでしょう。
その場合、相手には見えない「壁」が既に伝わっていますよ。
はっきり言っておきますが、たいていの人はあなたのことを見ていません。
そんなにあなた中心に世界は回っていないのです。
ですから、「どうせ自分なんて」という考えは捨ててみませんか?男性に声をかけるときも男性からの視線を感じることは減りますよ。
同性とも世間話ができない
消極的である場合、自分自身の意見を述べることもいけないのではないかなんて気持ちになったりするものです。
また、明るく話している人の輪に入るのは居心地が悪く感じてしまうこともあるでしょう。
まるで、そこにいても一人だけ浮いているような気持ちになってしまうことも。
そのことから、同性との世間話でも話すことが出来ません。
でも、それはあなたの気のせいがほとんどです。
人というのは、自分の思考や立場に都合よく考えるようにできているんです。
もしもあなたが、「自分ってだめだな」と思っているとします。
そこでデキる人と思う方とひょんなことから世間話をする機会を得ても、「相手は私の話に関してつまらないと思ってるかも」なんてネガティブになったりします。
相手がちょっと黙り込んだだけでそんなことが浮かんでしまう。
それは「自分はダメだ」っていう気持ちに脳内がのっとられてる状態なんです。
本当のあなたはそんな気持ちでいいのですか?本当は一緒になって明るくワイワイしたいのでは?わざわざネガティブな自分を演じる必要はないのです。
気楽にね♪