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おんぶにだっこの人の10個の特徴と...(続き5)

自分大好き

おんぶにだっこの人はこれでもかというほど、自分のことを好きになっています。

ある意味、怖いのですが、自分が好きだから自分の行動は正しいと極端に思い込んでいるので、人の話を聞こうとしません。

このようなタイプだと、おんぶにだっこだけでなく議論もできないのです。

つまり、周囲の中から浮いてしまう危険性が高いのです。

自分が好きなことに関しては悪いことではありませんが、それが行き過ぎて自分が一番だと思い込んでしまうのがよろしくないのです。

日本の古くからの習慣に人様が先ということを教えられてきました。

しかし、現代の日本は我さきと言わんばかりに自分が自分がになってしまってもいます。

また、同時に自分に自信がないためか、みんながみんながといった感じに集団を盾にしてくる人もいます。

どちらにも共通していることは、自分を傷つけたくないからそのようなことを口にしているのです。

よく相手に注意したりしてくる人もいますが、それは相手のことを思って注意してくるのではありません。

自分がそのような人と同じように見られるのが嫌で注意してくるのです。

もしくは、近くにいるのが嫌だという感じに!相手に対して注意が多い人は、実はそのように自分のことが大好きな人が多いのかもしれません。

人に甘えるのが上手い

おんぶにだっこの人は他人に甘えるのがうまい人が多いです。

なぜかというと、小さいころから甘えて育ってきたので、人に甘えるのが上手いのです。

そのため、それが習慣化されているので、人をかわいがることに慣れている人を見つけるのが上手いのです。

そのような人を見つけるとうんも言わさず甘えてくるのです。

そのような人に甘えるのは問題ないかもしれませんが、たまにかわいがることを嫌う人にも甘えたりするので、ちょっと厄介です。

このような人は、これが習慣化されているので、あたかもそれが当然のように思えていますが、相手からするとたまったもんではありません。

甘える相手の選別ができないと大事故になってしまう危険性も高いのです。

甘えることは悪くありませんが、なんでもかんでも甘えているとそのうち周囲からあの人は甘えるから仕事を振りづらいなど、そのような目で見られてしまう危険性も高いので、なるべく甘えるのは控えるようにしましょう。

むしろ、仕事を一生懸命していると、上司からあなたに対して甘えていいんだぞ!的なサービスを受けることもあるかもしれません。

つまり、無理に甘えなくても、他人をかわいがることを好きな人は、自然とかわいがってくるのです。

無理に誘導する必要はないのです。

責任感がない

おんぶにだっこな正確な人で、ただ仕事などを丸投げする人ならまだしも、責任感を持たない人も結構います。

特に上司で多いのが仕事を振って責任までも押し付ける上司です。

ある意味責任の丸投げ上司は最近増えてきています。

そんなことはないと思っている人も多いでしょうが、よくよく考えてください。

面接してあなたを雇っていながら、首にするぞ!辞表書かすぞ!などと言ってくる上司を見たことはございませんか?これを深く考えてください。

雇ったのは上司です。

つまり、その人を雇った上司に責任があるのに、あたかもその人が悪いみたい感じで脅してくる上司が多いです。

ただ言いたいだけの上司もいらっしゃれば、いうことを聞かない、使い物にならないと思って言っている上司などもいます。

部下やスタッフは者であっても物ではありません。

このような見方をするのはいかがかと思います。

また、責任感を持てないのであれば、上司になるのはやめてもらいたいです。

責任を持つから上司なのであって、上司だからと言って責任を丸投げするのは良くありませんし、理由にもなっていません。

つまり、このような上司はおんぶにだっこな性格の人なのかもしれません。

仕事のできようで上司になったのではなく、上司に甘えて上司になったという方が多いと思います。