要は大げさに言うことで自分がピンチなのだと相手に伝えるためです。
相手にピンチのように見せれば、手伝ってもらえると思っているのです。
オーバーリアクションとは言いますが、意外と相手にも効き目があるので、このような行動をとってしまうらしいです。
ある意味、素直ではないのです。
本当にピンチならば、素直に相手に助けてください。
と言えばいいだけなのに、変なプライドが邪魔をしてそうなってしまうらしいです。
おんぶにだっこでも厄介な人はいるのです。
常に楽をして暮らしていたい
おんぶにだっこの人は、なぜ、おんぶにだっこなのかと言いますと、楽に生きたいと考えているからです。
楽に生きると、楽しく生きるは漢字は一緒でも、まったく意味が違います。
なぜ、楽に生きたいのかと思うのかと言いますと、競争意識の中で育てられたので、ある意味競争社会に疲れてしまったのです。
競争したくないといった感じの意識が強く、それが楽して生きたいという考えになってしまったのです。
楽することが相手に頼ることという認識が強くなったようです。
面倒なことが大嫌い
おんぶにだっこな人は面倒くさいことが嫌いだからおんぶにだっこなのです。
しかし、この世の中、面倒くさいことを避けて通るなどできないのではないでしょうか。
面倒なことを進んでやるからこそ、効率の良い方法が思いつくのです。
しかし、最近は効率の良い方法、良い方法という感じに、面倒くさいを経験せずに効率の良さを求めます。
面倒くさいがわかるから効率の良さが実感できるのです。
面倒なことは進んでしましょう。
おんぶにだっこな人への対処法
おんぶにだっこな人の特徴はいかがでしたでしょうか。
それではここからは、おんぶにだっこな人の対処法をお教えします。
ぜひ、じっくり読んでいただきまして、しっかりマスターしましょう。
できるだけ関わらないのが最善
もう避けて通りたいのであれば、関わることをやめるのが一番です。
関わるからおんぶにだっこになってしまうのです。
つまり、関わらなければおんぶにだっこな人の餌食にはなりません。
関わらないようにするにはどうしたらいいのかと言いますと、あなたがそのような人を思い浮かべなければ大丈夫です。
人間はそう考えるとそのようなことしか見えなくなってしまうのです。
おんぶにだっこの人が見えているうちは知らないところで意識してしまっているのです。
頼まれたと同時にこちらも何か依頼する
頼まれぱなっしは良くありません。
頼まれるのであれば、こっちも頼んでしまいましょう。
頼んで相手が引き受けてくれないのであれば、頼みを拒否してもいいではありませんか。
ギブアンドテイクを相手に教えることが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
おんぶにだっこな人は中身によっては許せるような人もいますが、ほとんどは嫌な感じがしますね。
できるならおんぶにだっこにならないようにしましょう。