大きくピックアップして、6個ありますので、いきなりすべてを理解しようとはせず、まずはあなたにとって身近なことから理解していきましょう。
もしくは、読んでいてビビット来た部分から理解していくのもいいかもしれませんね。
なんだか難しそうといった感じに思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはどなたでも簡単に理解できるものばかりです。
まずは、あなたのその固定概念を捨てることです。
銭ゲバの特徴を理解することで、銭ゲバの影響を受けたくない人は、近くに銭ゲバの人がいるかどうか見極める材料にして、影響を受けないようにしましょう。
逆に銭ゲバになりたい人は近くにそのような特徴を持つ人を見つけて、一緒にいる時間を多くして銭ゲバの行動などを習慣化するようにしましょう。
では、じっくりお読みくださいませ。
1.貯金に執着する
銭ゲバは以外ですが、貯金が大好きです。
趣味が貯金と言われるほど、お金を貯めることを好む感じの人が多いです。
それを聞くと、小さいころに多くの人は親からお金を貯金することを進められてきた。
もしくは、強制されてきた人が多くいらっしゃるかもしれません。
そう、実は親の人たちも知らないうちに銭ゲバの特徴を持っていたのです。
特に世の中お金じゃないと口にしている親ほど、貯金を進めてくるのです。
なぜなら、お金に困っているからです。
お金に困らなくするために、お金を貯める。
悪い考え方ではないのですが、このこと裏を返すと、収入を上げることをあきらめた感じにも見えます。
なぜなら、今の収入ですべてを考えているからです。
よく末永く幸せな家庭を築く人は、先のことを考えて家を購入されると言います。
要は今の収入から考えて家を決めるのではなく、将来の収入を考えて家を決めるのです。
そう聞くと、稼げなかったどうするの?と心配される方もいらっしゃいますが、そう考える時点で、未来を見ることから負けているのです。
貯金は悪くありませんが、本当にお金に困りたくなかったら、貯金ではなく、収入を上げることを考えましょう。
2.ケチ
銭ゲバの人は、お金が減ることを極端に嫌います。
要は常にお財布に10万円入っていないと気が済まないといった感じの性格なので、なかなかお財布の口を開こうとしません。
相手に対してお金を使うことなどもってのほかで、とにかく自分の利益にならないことにはお金を使おうとは思えないのです。
いわゆるケチな性格の人ですが、実は勘違いしたお金持ちはケチな人が多いのです。
よくよく考えてみてください。
お金を使わないからお金をたくさん持っているように思えてしまうのです。
懐にたくさんお金を置いておかないと気が気でないのです。
しかし、お金は使ってなんぼです。
流通しないと経済も活性化しないのです。
つまり、このような方々こそ、経済の衰退を進めている元凶なのです。
お金を使うことに関して抵抗を覚えるのは仕方ありませんが、お金は「ありがとう」の対価です。
つまり、手元に残していてはお金自身も腐ってしまうのです。
3.奢ってもらおうとする
銭ゲバの人は相手からおごってもらおうと考えているケースが高いです。
なぜなら、自分のお金を使用することに関してはすごく嫌がるのですが、他人のお金を使うことには抵抗がありません。
つまり、食事などの際にはおごってもらえるかどうかすごく気にするのです。
おごってもらえないとなると嫌な顔はしませんが、そんなオーラをぷんぷんと出すのです。