よく学生などでアルバイトで儲かっている人にたかっておごってもらおうとする人はいますが、ある意味銭ゲバ予備軍です。
中には「おごってもらうことが自分だ!」と言い張る人もいて、わけがわかりません。
おごってもらうということは立場が弱いことを相手に見せているようなものです。
つまり、おごってもらえることはありがたいことでもあり、自分の弱さをアピールしているようなものです。
4.何でも無料が好き
タダより安いものはないと言いますが、銭ゲバは無料が大好きです。
何かのキャンペーンで無料という言葉や文字を見かけただけで、すごく反応して後先考えずにキャンペーンにはまってしまうこともあります。
このように無料という言葉が大好きなのですが、そこに付け込んでいろいろとはめられてしまうパターンもあります。
つまり、無料という言葉には注意が必要なのです。
5.過去に貧乏な経験がある
銭ゲバになる人はお金持ちな人ではなく、以外にも過去に貧乏だった経験をしたことがある人が結構多くいらっしゃいます。
それはなぜかと言いますと、意識していなくてもお金で困っている姿を見てきたので、お金がないといけないと思ってしまうのです。
お金を貯めることが幸せになることと考えてしまっているのです。
よく、親が「うちはお金がない」「うちは貧乏だから」などと口にしている家庭が多くいらっしゃいますが、まさにそれが悪影響なのです。
あなたがそのように口にすることは、あなたがよくても子供がかわいそうなのです。
親の言葉は良くも悪くも、子どもに影響を与えてしまうのです。
6.必要な経費も節約する
何かと経費削減が大好きです。
最近この手の上司が増えたのも、バブルの恩恵をうけたものの、良い生活ができていないからです。
経費削減することがプラスだという風潮からなんでもかんでも削減しようと必要としている部分も削減してしまっているような状況にもなっています。
最近多いのが必要なときに備品を購入していただけなくて、必要でもない年度末に経費削減として備品を購入される会社の経営者も多いですが、果たして良い動きと言えるのでしょうか?
節約とは努力することではなく、我慢することを言うともいわれています。
お金にこだわりすぎない方がいい
銭ゲバについていかがでしたでしょうか?
お金に関してどう考えるかは人それぞれですが、執着心をもってしまっても意味がありません。
まずはしっかりお金に関して学ぶことが大切なのかもしれませんね。