日頃言えない感謝の気持ちを伝える
感謝の気持ちというのは常に持ち続けていなければいけません。
あなたは人に何かをしてもらった時、感謝の気持ちをもっていますか?
感謝の気持ちを持つという事は、人に何かをしてもらって当たり前という気持ちになっていてはいけないのです。
当たり前だと思っていたら、それは傲慢だと思って下さいませ。
誰かに何かをしてもらう事は、当たり前の事ではありません。
デートの時は日頃の感謝の気持ちをちゃんと伝えるようにしましょう。
当然の事ですが、何かをしてもらった時はその時のみお礼を言えば終了という訳ではないです。
感謝の気持ちを持ち続けるという事が重要になります。
日頃言えない事を特別な時に言うのは、相手からしてみても悪い気はしないでしょう。
しかし毎回感謝の気持ちを夫婦のデートの時にしか言わないのは、あまり良くはないです。
あくまでもきっかけの1つとしておいて下さい。
感謝の気持ちを伝える時は、素直にいつもありがとうと言うだけで大丈夫ですよ。
その後ネガティブな事は言ってはいけません。
出会ったころの話しをしてみる
出会った頃の話など別にする必要はありません。
これは感謝の気持ちと違って、特に必要がないものです。
相手から振られたらしても良いのですが、自分からは出会った頃の話は振らない方が良いでしょう。
何故かと申しますと、女性は共感してほしいという気持ちが強いからです。
出会った頃の気持ちを思い出して見るとその時は良かったと思うようですが、出会った当初と今が大分違うとごねる確率の方が高くなってしまいます。
美しい思い出は思い出のままにしておくのが良いですよ。
大体それで揉めますからね。
強いて言うなら、出会った頃色々あったけどあなたと一緒になって幸せという風に伝えると印象がずっと良くなるでしょう。
嫌な事を申しますと、出会った頃と現在では外見が大きく変化してしまっているのではありませんか?
ほとんどの方が昔は痩せていた、綺麗だったという事もあり、それを蒸し返されると現在は劣化したという風に捉えてしまう人もいるので、いい顔をしていないようです。
いい部分のみを思い出せたら、相手にとっても懐かしんでくれるはずですよ。
ネガティブな話しはしない
夫婦デートの時は嫌な事を全て忘れて下さい。
ネガティブな話は一切NGです。
誰だって楽しいと思っている時に、ネガティブな話をされたら嫌ですよね?
そういう事ですよ。
女性から見ればはっきりさせておきたいと思う事もあるかもしれませんが、もしネガティブな話をしたら男性には嫌がられてしまうと考えておきましょう。
夫婦でのネガティブな話というと相手の事を攻める、相手の嫌な部分や前々から気になっていた事、何かと比較するというものですね。
ネガティブな感情というのはあるものですが、他者にそれを話した所で迷惑でしかないという事を頭に入れておいて下さい。
絶対にあの頃のあなたはああだったとか、お金とかに関して言ってはいけませんよ!
女性は結構そういう事を軽々しく口に出してしまうような人が多いので、男性からは嫌な顔をされてしまいます。
ネガティブな人は、特に相手の気持ちや空気を読む事が出来ないため、その場で喧嘩してしまうかもしれません。
デートの時はネガティブな感情は忘れて下さいね!
手をつないで歩く
年齢がかなりいっていようとも、夫婦は夫婦なのです。