手をつなぐのは、若いカップル限定ではありませんよ。
今時男女一緒に歩いている人たちは、大体カップルの証である貝殻つなぎをしている事が多いです。
結構年配者でも普通にしている事が多いので、羨ましく思う人もいるようですね。
やはりデートでの一番のスキンシップと言えば、手を繋いで歩く事でしょう。
今更手を繋ぐのは…という方は、そこまでのものだと思って下さいませ。
もし手が無理であれば、腕を組むのもありですよ!
この時にやってはいけないNG行動は、相手から繋いでくれるのを待つという事です。
相手から待つよりも、こういう場合は自分から積極的に行きましょう。
猛暑日でなければ、男性も普通に手を繋いでくれるはずです。
夫婦でも手を繋いでいない人もいますが、やっぱりスキンシップを行うのであれば、手を繋ぐというのは外せません。
お互いに異性として意識出来る行為になりますので、久しぶりの相手の体温にドキドキするのではないでしょうか。
デートすることでドキドキ!もっと仲良し夫婦になろう
夫婦でデートをする事によって、夫婦活性化をさせると思って下さい。
今現在結婚後多くの悩みを抱えた男女はとても多いです。
それは夫婦間の問題ですね。
仲が悪くなってしまい、結婚生活が破綻してしまったという人もいます。
実際私の周りでも旦那さんから女性として見られる事がなくなってしまったと言われてしまった人がいるのです。
浮気はその延長ですね。
男性が可愛い女性を見て浮気をする訳ではないのですよ。
少なからず奥さんに愛情があり、理性を保つ事が出来ない人間は浮気をしてしまうのです。
ここで重要なのが女性として奥さんを、男性として旦那さんを見ているかという事に繋がります。
私も既婚者ではありますが、旦那は旦那として見ていますが、異性としてとかそういう目では見てはいません。
その言葉通り、その人の存在というのはその人だからです。
しかし大半の人間は女性として、男性としてという風な言い方をします。
わかりやすく言えば、相手への好感度が下がってしまったということなんですけどね。
相手への好感度をずっと一定に保つのは中々難しい事になります。
恋人がいる方にはわかりやすいと思いますが、ずっと好きなわけではないでしょう?
時には嫌いな時もあり、それを容認できるかどうかなんですよね。
しかし家族になってしまったら、お互いに遠慮がなくなってしまうので容認できなくなってしまうのです。
一番良い関係性としては恋人でいる事なのですが、永久に恋人としている事はまずないでしょう。
いずれは家族になっていくものです。
しかし自分の親や子供は血がつながっているからと言え、そこまで酷い対応はありません。
夫婦となると元々血の繋がりなどの関係性がないため、価値観や常識などがどうしても違ってくるため、喧嘩になってしまう事もあるでしょう。
時々は自分たちは夫婦の前に、大切な恋人である事を忘れないようにしてほしいです。
夫婦仲良くなるには、昔を思い出す事が一番ですよ!
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