3.周囲が見えなくなる
先見の明があるとは言いましたが、恋愛に関しては視野が狭くなります。
周囲が見えない状態になるので、バカップルになる確率も非常に高いです。
友達など公認している相手であれば良いのですが、傍から見ていたらかなり痛かったりします。
FacebookやInstagramなど幸せそうな写真を載せたり、Twitterなどで自分達のデートを報告したりしていますからね。
別に幸せそうで何よりとは思いますが、内容が内容だけに気持ちが悪いです。
芸能人であれば、Twitterなどは必須にはなるのですが、一般人がしてもイラッとします。
周りも言いにくいので誰も言う人はいませんが、裏表がなくありのままを見せているので勘弁してほしい時があります。
知らずに誰かを傷つけてしまうことも
周りが見えていないというのは、相手の気持ちを考えていないという事です。
恋愛に集中しているのは良いことではあります。
しかしそのせいで約束を破られたりする事もあるので、ちょっと勘弁してほしいなとは思いますよ。
彼氏が出来てからその人ばかりかまうようになってしまい、友達の事が疎かになってしまっているのです。
元々自分本位で自由人な辰年ではあるのですが、他者の気持ちを考えてくれていない事も多いので泣きそうになったりする事もあります。
誤解な部分もあるのですが、やっぱり友達として見ればショックを受ける事も多いですよ。
そういう時は口だけの人間だと思った方が、まだ傷つかずにすむかもしれません。
4.自分が優位に立ちたい
これは男女ともに優位に立ちたいという気持ちが強いようです。
プライドの高さも比例しているのではないかとは思います。
友達に対してはないのかもしれませんが、気の強い辰年ですと十分ありえますよ。
私とその友達の関係性は、友達というよりも下僕と女帝のような関係ですからね。
実際パワー関係は辰年の方が強いです。
しっかりとしていますし、相手の方が頼りがないイメージが強いかもしれません。
ただ優位には立ちたいと言っても偉そうにしているとかそういう訳ではないです。
相手を尊重しつつ、自分がリードしていると言った方が良いでしょう。
リードしていると言っても、相手がいやいや従っているとかではありません。
正確には辰年の人間の言うことを聞いていれば間違いはないと思っているのです。
プライドの高さと比例しており、相手に対して優位に立ちたいという考えが働くようですね。
傍から聞いていれば何を偉そうにと思うかもしれませんが、実際は別に偉そうに何もないですよ。
優位に立ちたいという事は、自分に自信があるという意味に繋がります。
全ての女性からすれば自分が優位に立ちたいという考えはまずないでしょう。
だって優位に立ったら自分が全部しないといけないので大変ではないですか。
基本的に女性の方が男性をリードしておいた方が良いとは言いますが、リードできない頼りがいのない女性もいます。
男性だったら凄いありがたい事ですけどね。
リードしたい
リードしたいと思ってくれているのはとてもありがたいことですね。
女性はともかく、男性も同じ思いです。
良い方向にリードをしてくれるのであれば、女性からすればときめき度アップでしょう。
しかし現実的に考えて、全ての男性が良い方向にリードしてくれるとは限りません。
もし微妙な方向にリードされていた場合、相手が修正をいれないといけないのですが、プライドが高いため聞き入れてくれるとは限らないんですよ。