CoCoSiA(ココシア)

彼女に振られた男性が後悔する8つの...(続き5)

たしかに彼女ができたから、好きになってもらったから大丈夫と安心してしまう気持ちも分かります。

しかし、女性の場合は逆にもっと彼氏に可愛いと思ってもらいたいと感じたり、もっと好きになってほしいと思ったりするんです。

そのため、だんだん努力をしない男性に対して、魅力を感じなくなってしまったり、周りの他の男性が良く見えてしまうかもしれません。

そうなってしまわないように、男性も自分磨きすることを忘れてはいけないのです。

向上心のない男性には魅力を感じない

向上心というのは、男性にも女性にもあると思います。

そして、それは仕事などの一人の問題だけに限ったことではなく、自分自身の見た目や中身、そして恋人との関係など様々なところでいえるでしょう。

そんな向上心がない男性と一緒にいても、だんだんと自分まで向上心がなくなってしまうと考えるかもしれません。

そのため、この男性と一緒にいても意味がない、自分自身のためにならないと思われてしまい、別れを告げられてしまうこともあるのです。

男性は、彼女ができるとつい安心して向上心を忘れてしまいがちですが、いつでも向上心を忘れずに彼女とより良い関係になれるように頑張るようにしましょう。

5.ネガティブな言動をしなければ良かった

ずっとポジティブでいるのもなかなか大変だと思います。

しかし、ずっとネガティブな言動ばかりの男性と一緒にいても、自分までネガティブになってしまうだけですよね。

何か仕事でミスをしたり、周りで不幸な話などをあったときに、多少ネガティブになってしまうのは仕方のないことだと思います。

ただ、喧嘩に「俺なんて君に似合わない男だから」と口にしたり、お酒を飲むたびにネガティブになってしまっていると、女性は“またか”と嫌気がさしてしまうでしょう。

全くネガティブを出してはいけないというわけではないですが、なるべくポジティブでいるように心がけましょう。

ネガティブな男と一緒にいても将来不安になるだけ

常にネガティブな言動をとってしまう人は、すぐに後ろ向きで自信のない考え方をしてしまったり、行動も後ろ向きで消極的な行動をとりがちです。

女性は付き合いの先に結婚を見ている人が多いのです。

そんなときに、ネガティブな言動ばかりする男性と一緒にいても、将来不安だなと思ってしまうのです。

将来が不安になると、付き合い自体を長く続けていても意味がないのではないかという考えに至ってしまうことも珍しくありません。

そのため、彼女と長く一緒にいるためにも、ネガティブな言動は慎み、なるべくポジティブに考えられるように気を付けていくようにしましょう。

6.もっと彼女を褒めてあげればよかった

男性が彼女に振られてしまってとても後悔することとして、よく出てくることです。

付き合っている間は、男性にとっての彼女はいて当たり前でした。

そのため、いちいち褒めたりするのも恥ずかしく、可愛いと思っても言わない人が多いのです。

しかし、いざ別れるとなると、彼女の良い部分や魅力が思い出とともにどんどん出てきます。