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一重まぶたがコンプレックスな女子の...(続き4)

自分に合った一重まぶたの解消法を見つけて、毎日が楽しくなるような人生を目指しましょう。

1.テープを貼る

二重になるために、一重まぶたの上にテープを張ってみましょう。

一番主流なのはアイテープと呼ばれるもので、すでに瞼の弧に沿って形が切られており、表面はつるつるのものやざらざらしたものなどその種類は豊富です。

ざらざらしたものは上からシャドウを塗れるようになっており、アイテープを貼ってから化粧をするとほぼ目立たなくなり自然な二重を手に入れることが出来るのです。

また、普通のセロハンテープを自分に合わせて切って使ったり、絆創膏を長く引き伸ばして二重の線に食い込ませて使ったりしている人もいます。

アイテープを使っていく中で自分に合った方法を見つけだして、自分なりに工夫している人が大半です。

一番知られている方法

この「目の上にテープを貼る」というのは女性の間で一番知られている方法であり、その手軽さから最も人気の手段の一つです。

アイプチは糊をまぶたに付けて専用の棒のようなものでまぶたをぐいっと押し込むのですが、これはその日によって完成具合に差が出てしまいます。

上手く糊が付かずになかなか二重にできなかったり、変なところに線が付いてしまってもう一度全部やり直しになってしまったりするのです。

また、糊をまぶたに付けるので、まばたきしたときにまぶたが引っ張られて白目がちになってしまうという難点もあります。

これは周りから見るとかなり不自然なので、それが嫌でアイプチはやらないという女性も多いのです。

テープはまぶたが引っ張られることも、その日の調子で差が出ることもほとんどありませんので、手軽に短時間でできるということで、女性から人気なのです。

まぶたの上の皮膚がかぶれたり、のびる恐れも

しかし、人間の肌に直接テープを貼るということは、やはりよくないことです。

肌が荒れたり皮膚がかぶれてしまうことはよくあることです。

そして最も最悪なのが、まぶたの上の皮膚が伸びてしまうということです。

まぶたの上にテープを貼り続けていると、まぶたにテープの重さ分負担がかかってしまいます。

それが長く続けば徐々にまぶたの皮膚が重みに耐えきれずに伸びてきてしまうのです。

まぶたがかぶれてしまった場合も同様に、皮膚が伸びてしまう可能性があります。

皮膚が伸びると今まで以上に腫れぼったいまぶたになってしまいますので、アイテープはほどほどにした方がいいかもしれません。

2.目の体操

目の体操をしてまぶたのたるみをなくすという方法もあります。

他の体の部位と同じで、まぶたも徐々にたるんできてしまうのです。

まぶたのたるみを解消、予防するには、ちゃんと目の体操をして目の筋肉を鍛えてあげなければいけません。

スマホを長時間見たり、事務作業でずっとパソコンを見ている人なんかは、まぶたがたるみがちになっているかもしれません。

一重が解消されない原因はもしかするとこの筋肉の衰えかもしれないのです。

眼輪筋を鍛える

皆さんは眼輪筋という筋肉を聞いたことがありますか?これは、まぶたの上から下にかけて丸く目を取り囲んでいる筋肉のことです。

まぶたをしっかりと引っ張る役目だけでなく、涙袋から涙を流すときもこの筋肉がポンプのような働きをしているのです。

つまり、眼輪筋を鍛えることでまぶたのたるみがなくなって二重になることが期待でき、さらに涙袋も強調されて一気にぱっちりな可愛い目に近づくことが出来るのです。

眼輪筋を鍛えるには様々な方法がありますが、最もやりやすいのは「ムンクの叫び」トレーニングです。

ムンクの叫びのように口を縦に開いて顔全体を伸ばします。

そして、眼球だけを上に向けてしっかりと筋肉が引っ張られているのを感じるようにします。

これだけでも少し変わってくるはずです。

小さいことからトライしてみてくださいね。

3.目のマッサージ

二重にするには、目のマッサージを行うことも有効的です。

一重の人が腫れぼったいまぶたに見えてしまうのは、目が疲れてしまっているからかもしれません。