女性にとって化粧は自分が生まれ変わるためのとっても大切なもの。
化粧をすることで自分のことが好きになれた人、化粧を仕事にできた人、いつも化粧研究をして楽しんでいる人、、何歳になっても化粧は女性の心を掴んで離しません。
化粧品のコマーシャルなんかは綺麗な女優さんが素敵なメイクで美しく映され、それを見て同じ商品を買う女性は数知れず・・・
でもちょっと待ってください。
テレビで見る化粧品のコマーシャルも、雑誌の表紙で笑っているモデルさんも、みーんな二重なんです。
まるで二重じゃないと可愛くないと言っているようですよね。
そんな風潮のせいか、若い世代から大人まで、今やみんなが二重になろうとあらゆる努力をしており、一重の人は日々苦労して悩ませられているのです。
自分も女優さんみたいな化粧をしたいのに、一重のせいで上手くできない!なんて悩む人は多くいます。
でも大丈夫です。
一重の女性でも日々正しいケアをするだけでその悩みを解消することができるのです!
今回は、一重女性のコンプレックス、そして今すぐにトライできる対処法をご紹介していきますよ!
これであなたも憧れの女優さんのように、化粧が似合うキラキラ女性になれるかも!?
大きな目に憧れる…なんで私は一重なの?!
一重の女性は、自分が一重に生まれてきたことを非常に後悔する人が多いです。
もちろん、一重でも綺麗な女性はたくさんいますし、一重には二重にない魅力や美人さ、知的さなどがあります。
しかし、周りがいくらそう言っても本人としては全然納得がいかないものです。
完璧な二重に生まれれば、化粧に悩むことも一生懸命アイプチして日によって顔の調子が変わることもないのに!と常に悩んできたはずです。
一重まぶたがコンプレックスな女性はかなり多い
実際に、どんなに可愛い女性でも一重瞼がコンプレックスとなり自分に自信が持てない女性はたくさんいます。
一重瞼というだけで、周りの女性から劣っているように思えてしまうのです。
一重瞼だと目がぱっちりと大きく見えず、女性特有のかわいらしさというのが上手く出しづらくなってしまうのです。
実際はとっても優しくてほんわかしている性格なのに、一重まぶたのせいで周りから「きつそう」「年上に見える」「怖そう」などというありもしない印象を持たれてしまうこともあるのです。
極めつけはテレビや雑誌です。
特に中高生に人気のファッション雑誌なんかのモデルは、ほぼ全員がぱっちり二重で化粧もがっつりしているという人がほとんど。
一重のモデルさんはほとんどおらず、そのせいで一重の女性が「自分は可愛くない」と思い込んでしまうこともあるのです。
世界のトップモデルともなれば、一重の美しい方もたくさんいますが、若い女性にとっては同じ年代のファッションモデルに憧れるものです。
その彼女たちがみんな二重となれば、一重の自分を恨むのも無理はないかもしれません。
アイプチで二重まぶたにしている女子はたくさん!
そうした「二重ブーム」が広まってからは、アイプチという専用の糊で瞼に二重幅を付ける化粧道具が爆発的に流行りました。
学校に行けばほとんどの女子がマイアイプチを持っており、休み時間に何度も二重を直しに行く人がたくさんいるのです。
これは学生だけではありません。
大人でも多くの人がアイプチで二重を作っています。
とくに、社会人はお金に余裕があるのでちょっと高めの目細工やプチ整形なんかも今や主流になってきています。
プチ整形はほぼ永久的に何もせず二重でいれることから、芸能人の間では当たり前のことになっているようです。
他には、アイテープという目に透明のシールをつけるだけのお手軽なものもあります。
これはアイプチのように糊で瞼が引っ張られて不自然になることがないので、今ではアイプチと同じぐらい需要のあるグッズにとなりました。
一重まぶたがコンプレックスな女子の悩み5個!
一重まぶたがコンプレックスで、色んな方法で二重になろうとする女性が後を絶ちません。
二重にするということが普通になり多くのグッズが販売されている今でも、一重に悩む女性は数多くいます。
彼女たちの悩みとは、具体的にはどのようなものなのでしょうか?
単に思うような顔にならないと言うだけではなく、一重のせいで自分自身のいろんな部分に影響が出てきてしまうのです。
一重の女性の心の叫び、一つずつ見ていきましょう。
1.腫れぼったく見える
一重まぶただと、目が腫れぼったく見えてしまいます。
実際はそんなに肉があるわけでもなく、太っているわけでもないのですが、一重というだけでまぶたが重く見えてしまうのです。
腫れぼったい瞼をしていると、どことなく暗い印象を与えてしまうのも事実。
腫れぼったいまぶたのせいで、実際の性格に関係なく、第一印象でく「暗そう」と思われてしまうことがあるのです。
また、目は顔の印象を決める一番の個所です。
目にモザイクをかけると人物を特定できなくなるのもそのことが理由でしょう。
ですので、目が腫れぼったいだけで太って見えてしまったり、暗い印象を持たれてしまったりするというわけです。
まぶたがすっきりしない
腫れぼったく見えるのは、まぶたが二重のように中に窪んでいないため、見た目がすっきりと収まらないからです。
二重の人は、目から二重幅までが中に窪んでいるために、目がすっきりした印象になりくっきりとした目元になるのです。
また、一重だとその日の目の調子によってかなり目の印象が左右されてしまうということもあります。
二重だとむくんで目が腫れていたとしても、化粧をすることでいつも通りの顔になり目立つことはあまりありません。
一方で、一重の場合は目が腫れてしまうともろにそれが顔に出てしまいます。
二重のように歯止めとなる二重線がないので、腫れれば腫れるほど目が重くなり腫れぼったい印象になってしまうのです。
2.アイラインが目立たない
一重だとアイラインが目立たずに可愛く化粧できないという難点もあります。
アイラインは化粧には欠かせない要素の一つですよね。
雑誌に載っている化粧特集なんかでも、アイラインの引き方ひとつで多くのテクニックが紹介されていたりして、綺麗なアイラインを引くのに憧れる女性はかなり多いはずです。
そんな中苦労するのが一重女性。
アイラインを一重のまぶたに引こうとすると、とても不自然になってしまうか中に入り込んでしまって目立たなくなってしまうかのどちらかで、全然思うように引くことが出来ないのです。
かなり太い線になる
一重の人がアイラインを引こうとすると、目を開けた時にまぶたが内側に入り込んでしまって引いた線が全く見えないという状況が起こります。
かと言って、目立つところまでアイラインを加えていくと、かなり太い線になってしまいます。
これは、目を閉じた時や瞬きをした瞬間などにその太すぎる線が見えてしまい、とても不自然な目元になってしまうのです。
もちろん、アイラインを太くしたくないからと言って根元から引かずに見えている部分だけを塗ったとしても、瞬きをしたときにその不自然さが露出してしまいます。
アイライン一つでもモデルさんのように化粧ができない、それは女性にとって悔しくて仕方のないことなのです。
3.まつ毛が下がってくる
一重まぶたはその性質上まつげが下がってしまうという悲しい特徴も兼ね備えています。
まぶたとまつげは関係ないようですが、皮膚自体がつながっているので実際はかなり影響を及ぼすのです。
二重の線はまぶたの重みを支える役割を果たしています。
ですので、二重の人はまぶたの重みが二重線のところでストップされるため、まぶたが目の内側に入り込まずにくっきりとした目を持つことが出来るのです。
一重の人はこのまぶたを支える線がないために、まぶたが目の根元まで下がってきます。
その結果、まつげもまぶたの皮膚と同じように下がってしまうため、なかなか上を向いてくれないのです。
せっかくのマスカラも台無し
下を向いたまつげにいくらマスカラを塗ってもあまり意味がありません。
全く目立ちませんし、逆に目元に変にまつげがバサバサにかぶってしまってとても可愛い印象にはならないのです。
まつげをあげようとビューラーをしてみても、最初こそしっかりと上を向いくれるものの、すぐに下向きに戻ってしまいます。
まぶたの重力に耐え切れずにビューラーでも長時間はキープできないのです。
そのため、マツエクに通う女性も増えてきましたが、定期的にマツエクやまつげカールをするとなるとそれなりの経済力も必要です。
余分なお金に耐えかねて、結局マツエクもやめてしまうという人はほとんどなのです。
4.目つきが悪く見える
一重の人がとても悩んでいること、それは一重のせいで目つきが悪く見えてしまうということです。
二重の人は目がぱっちりと大きく見えるので、それだけで明るい印象があります。
たれ目だとさらに優しそうなほんわかした雰囲気があり、目つきが悪く見えることはそうありません。
一方で、一重の女性は目が切れ長で細いことがほとんどです。
ですので、いつもしかめ面しているように見えてしまったり、相手をにらんでいるように見えてしまったりするのです。
一重の人がいくら目を見開いてもあまり印象は変わらず、相手からはどうしても目つきの悪い女性という印象を持たれてしまうのです。
冷たそうに感じられる
一重の人は、その切れ長の目からどこか冷たい人だという印象を持たれてしまうことも多いようです。
切れ目の人ってなぜか冷たくてあっさりとしているような雰囲気がありますよね。
パリコレを歩くようなきりっとしたトップモデルでも、その切れ長の目から冷たい印象が感じられてしまいます。
顔の他の特徴やその人の本当の性格に関係なく、「あの人は冷たい人だ」と思われてしまうなんてとても悲しいことですよね。
この冷たい印象を変えようと、明るいメイクの色を使ったりする女性もいるようですが、これも逆効果となってしまいます。
一重に明るいシャドウを乗せると、余計腫れぼったい瞼が強調されてしまって、冷たい目を強調してしまうのです。
根暗に見られる
さらに、一重の女性はその目の印象から根暗っぽいと思われてしまうこともあるのです。
根暗とは根が暗い人、つまり陰気くさい暗い性格を持った女性だと思われてしまうということです。
もちろん、付き合っていくうえでそんな印象なんてすぐに消えてしまうものですが、それでも第一印象で暗そうと思われたり、一緒に居て楽しくなさそうと思われたりするのは苦しいことです。
なんとか明るい雰囲気にしたいと考えても、目が腫れぼったいと暗い人間に見られてしまうのは仕方ないことなのです。
なかなか不公平な世の中ですよね。
5.すっぴんに自信がない
一重の女性の一番の悩み、それはすっぴんに自信が持てないということです。
一重の女性は基本的に顔全体が地味に見えてしまいます。
そこを化粧でカバーして華やかに見せたりするわけですが、一度メイクを取ると腫れぼったい目が目立ちとても自分には自信が持てなくなってしまうのです。
女性はすっぴんに自信がない人は結構いますが、それでも元が二重であれば化粧をとれば幼くなったねと言われる程度で済むのです。
すっぴんの二重は時に可愛らしくなることもあるので、良い特徴にもなるうるのです。
メイクしっかりすると別人に
しかし、本当は一重の女性がアイプチなど化粧で二重になっているという場合、すっぴんになったときの変化はほぼ別人です。
一重か二重かで人の印象は180度変わることもあり、すっぴんが別人になる女性のほとんどは、アイプチで目を二重にしたり二重幅を広げている人なのです。
化粧をしているときは大きな目で自信を持つことが出来るのですが、その分すっぴんにどんどん自信がなくなっていく、そんな悪循環を繰り返して、気づけば誰にもすっぴんを見せられないような人間になってしまうのです。
彼氏ができても絶対にすっぴんにならないなんて女性もいます。
好きな人の前でも本来の姿になれないなんて、とても辛いことですね。
一重まぶたを解消するためにしてきた6個の努力!
一重の女性は悩みだらけです。
自分への劣等感をたくさん持っており、なんとか二重になろうといろんな方法を試してきたはずです。
悩みに悩んできた一重女性の助けになるべく、今日はみんなが試してきた二重になる効果的な方法をどんどんご紹介していきますよ~!
自分に合った一重まぶたの解消法を見つけて、毎日が楽しくなるような人生を目指しましょう。
1.テープを貼る
二重になるために、一重まぶたの上にテープを張ってみましょう。
一番主流なのはアイテープと呼ばれるもので、すでに瞼の弧に沿って形が切られており、表面はつるつるのものやざらざらしたものなどその種類は豊富です。
ざらざらしたものは上からシャドウを塗れるようになっており、アイテープを貼ってから化粧をするとほぼ目立たなくなり自然な二重を手に入れることが出来るのです。
また、普通のセロハンテープを自分に合わせて切って使ったり、絆創膏を長く引き伸ばして二重の線に食い込ませて使ったりしている人もいます。
アイテープを使っていく中で自分に合った方法を見つけだして、自分なりに工夫している人が大半です。
一番知られている方法
この「目の上にテープを貼る」というのは女性の間で一番知られている方法であり、その手軽さから最も人気の手段の一つです。
アイプチは糊をまぶたに付けて専用の棒のようなものでまぶたをぐいっと押し込むのですが、これはその日によって完成具合に差が出てしまいます。
上手く糊が付かずになかなか二重にできなかったり、変なところに線が付いてしまってもう一度全部やり直しになってしまったりするのです。
また、糊をまぶたに付けるので、まばたきしたときにまぶたが引っ張られて白目がちになってしまうという難点もあります。
これは周りから見るとかなり不自然なので、それが嫌でアイプチはやらないという女性も多いのです。
テープはまぶたが引っ張られることも、その日の調子で差が出ることもほとんどありませんので、手軽に短時間でできるということで、女性から人気なのです。
まぶたの上の皮膚がかぶれたり、のびる恐れも
しかし、人間の肌に直接テープを貼るということは、やはりよくないことです。
肌が荒れたり皮膚がかぶれてしまうことはよくあることです。
そして最も最悪なのが、まぶたの上の皮膚が伸びてしまうということです。
まぶたの上にテープを貼り続けていると、まぶたにテープの重さ分負担がかかってしまいます。
それが長く続けば徐々にまぶたの皮膚が重みに耐えきれずに伸びてきてしまうのです。
まぶたがかぶれてしまった場合も同様に、皮膚が伸びてしまう可能性があります。
皮膚が伸びると今まで以上に腫れぼったいまぶたになってしまいますので、アイテープはほどほどにした方がいいかもしれません。
2.目の体操
目の体操をしてまぶたのたるみをなくすという方法もあります。
他の体の部位と同じで、まぶたも徐々にたるんできてしまうのです。
まぶたのたるみを解消、予防するには、ちゃんと目の体操をして目の筋肉を鍛えてあげなければいけません。
スマホを長時間見たり、事務作業でずっとパソコンを見ている人なんかは、まぶたがたるみがちになっているかもしれません。
一重が解消されない原因はもしかするとこの筋肉の衰えかもしれないのです。
眼輪筋を鍛える
皆さんは眼輪筋という筋肉を聞いたことがありますか?これは、まぶたの上から下にかけて丸く目を取り囲んでいる筋肉のことです。
まぶたをしっかりと引っ張る役目だけでなく、涙袋から涙を流すときもこの筋肉がポンプのような働きをしているのです。
つまり、眼輪筋を鍛えることでまぶたのたるみがなくなって二重になることが期待でき、さらに涙袋も強調されて一気にぱっちりな可愛い目に近づくことが出来るのです。
眼輪筋を鍛えるには様々な方法がありますが、最もやりやすいのは「ムンクの叫び」トレーニングです。
ムンクの叫びのように口を縦に開いて顔全体を伸ばします。
そして、眼球だけを上に向けてしっかりと筋肉が引っ張られているのを感じるようにします。
これだけでも少し変わってくるはずです。
小さいことからトライしてみてくださいね。
3.目のマッサージ
二重にするには、目のマッサージを行うことも有効的です。
一重の人が腫れぼったいまぶたに見えてしまうのは、目が疲れてしまっているからかもしれません。
目のマッサージをしっかりと行って目を元気にさせてあげることで、一重でもぱっちりとした可愛らしい顔になることができるのです。
普段小顔マッサージや美脚マッサージなんかには敏感な女性も多いでしょう。
特に小顔マッサージはやったことがない女性なんていないのではないでしょうか。
そしてこれらと同じぐらい大切なのが、目のマッサージなのです。
目は人の印象を左右する最も大事な部分です。
目も体と同じように労わってあげて、しっかりとマッサージするようにしましょう。
蒸しタオルであたためて
腫れぼったいまぶたに効果的なマッサージとしては、蒸しタオルであたためて目の疲れを取るというのがおすすめです。
よく薬局なんかにホットマスクのような商品が売ってあるのを見たこと、ありますよね。
あれは目にかぶせるもので、目を温めることでゆっくりとリラックスしながら目を休ませることができるのです。
蒸しタオルもこれと同じ原理ですね。
あたためてリラックス、これだけで目の調子が全然変わるのです。
泣いてしまった後に目が腫れているときがありますよね。
そんなときは目が熱を持っているので、冷たいタオルでまぶたを冷やしてあげると腫れが引いて元の顔に戻すことが出来ますよ。
ツボ押し
目に効くツボを押してまぶたの腫れぼったさをなくすという手もあります。
目のツボは色々ありますが、特によく効くのは眉間の部分にあるツボです。
小さな眉間に4つもツボが密集しているので、とりあえず眉間を押しておけばまずはオッケーです。
目をつぶって眉間をグッとゆっくり押すということを何度か繰り返した後に、ゆっくりと目を開いてみてください。
目から疲れがスーッと抜けていくのが分かります。
同じように眉毛の真ん中あたりやこめかみなんかも、ゆっくりと押してあげるととてもよく効きます。
リンパ
最後は、顔全体のリンパを流してあげることで腫れぼったいまぶたを解消していきましょう。
まぶたが腫れぼったく見える原因の一つは、顔全体がむくんでしまっていることもあるでしょう。
顔がむくむともちろんまぶたもむくんでしまいます。
まぶたがむくむと一重が余計に腫れぼったく見えてしまうのです。
そんな時は、顔全体のリンパをゆっくりと流してみてください。
顔にはリンパが張り巡らされており、流さずに老廃物が溜まってしまうとすぐにむくんでしまいます。
顔の中心から外側に流すイメージで、全体をしっかりとマッサージしてください。
特に、耳の後ろのこりこりしている辺りが固い人は、リンパが溜まっているということです。
ここは運動することでドクドクと流れているのがわかる箇所であり、老廃物の渋滞が起こりやすいところなのです。
しっかりと流して、すっきりした顔とまぶたを手に入れましょう。
4.メイク
一重であることを強調せずに、自然に可愛くなるにはメイクが一番です。
無理に二重にしようとするのではなく、一重を生かしたメイクをすればいいのです。
まずはアイプチやアイテープを使うのをやめて、自分の本来の目に化粧をしてみましょう。
そこから、二重にしていた時には合っていたのに一重では合わないと思う化粧をやめて、徐々に自分に合ったメイクを見つけだしていくのです。
特に、一重の人はふと眉やあまりにも長い睫毛はあまり似合いません。
ナチュラルメイクが一番顔を際立たせてくれるはずなので、まずはナチュラルに挑戦するようにしてくださいね。
【一重メイクを可愛く仕上げるためのポイントは、こちらの記事もチェック!】
マットタイプのアイシャドウ
一重の人におすすめなのは、マットタイプのアイシャドウを使うことです。
マットカラーは最近の流行りでもありますが、これは実は二重の人よりも一重の人の方が良く似合います。
二重の人がマットカラーだけでメイクをするとどこかサッパリしすぎた印象になりがちです。
その点、一重の人は顔の印象自体が薄く見えるので、マットタイプの控えめなアイシャドウで華奢な雰囲気を出してあげると良いでしょう。
キラキラした色を使いたい人は、アイホールに広げすぎずにラインを引く感覚でほんのすこしだけにしましょう。
また、色はピンクなどの腫れぼったく見える色はやめて、茶色系などのシックにしめてくれる色が合うはずですよ。
涙袋を強調
涙袋を強調して、ぱっちりとした目の印象を作るのもありです。
涙袋は一重の人でも必ずあるものであり、メイク次第でいくらでも強調させることができます。
涙袋を強調するには、しかめ面をしたときにできる涙袋ラインを影と光の調節ではっきりとさせればいいのです。
盛り上がってくるところには白色のシャドウを入れ、その下の窪んでいる部分は暗い色を入れて強弱をつけてあげるようにしましょう。
暗い部分を塗りすぎるとクマみたいになってしまうので、ほんのり暗い程度に抑えると良いでしょう。
涙袋がはっきりすれば、顔の印象はかなり変わります。
綺麗というよりかはかわいい系の顔になれますので、一重まぶたの女性にはぴったりですね。
5.カラーコンタクトを使用
カラーコンタクトを使用して目を大きく見せるということもできるでしょう。
カラーコンタクトは大きさが様々で、自分に合った色と瞳のサイズを選ぶことが出来ます。
一重の女性は黒目が大きいカラーコンタクトで可愛い雰囲気を取り入れると、冷たい印象を持たれずに済むのでいいかもしれません。
また、思い切って色のついたカラーコンタクトにすることで、純日本人という印象がなくなってはれぼったい瞼も自然と腫れぼったく見えなくなります。
カラーコンタクトはそれだけで顔の印象ががらりと変わってしまう優れものです。
メイクでもなかなか思うようにいかないという人は、一度カラーコンタクトに挑戦してみるのもいいかもしれません。
6.二重まぶたメガネ
二重まぶたメガネって何?という人がほとんどでしょう。
アイテープやアイプチが主流の中、実際はその肌への負担もかなり問題になっています。
肌が荒れてしまったり年を取ってまぶたが垂れると言われていたり、そもそも目に糊やテープをつけることに抵抗があるという人も多いはずです。
そんな方々におすすめなのが、この二重まぶたメガネです。
見た目は普通のメガネですが、レンズの代わりにまぶたに装着できるアーチ状の装置がついています。
これでまぶたに癖をつけて綺麗な二重にできるというものです。
なかなか画期的な商品ですよね。
実際にこれで二重になった人もいるようで、糊やテープを直接貼る必要がなくなって安心できるのだそうです。
二重の幅も調整可能
この二重まぶたメガネですが、もちろん二重幅の調整も可能です。
自分にはこの幅は広すぎると感じたら、不自然でないぐらいの狭い幅を作ることもできます。
逆に、すでに二重の人がもっと二重幅を広げたいと思った時は、幅を調整して広げることもできるのです。
このアーチはかなり柔軟な作りになっているので、調整も簡単で付けていて痛くなってくることも少ないようです。
人によっては少し時間がかかってしまう場合もありますが、皮膚に負担をかけないという点ではかなり安心して使えるので、長い目で見れば一番いい方法かもしれません。
ただし、癖がついていない間はかけていないと元に戻ってしまうので、そこが少しネックになってくるかもしれません。
自分に合った方法で
今まで一重でいろんなコンプレックスに悩まされていた女性のみなさま。
世の中には同じ悩みを抱える女性が本当にたくさんいて、同じように毎日二重になれる方法を探っているのです。
二重になるための方法でもいいですし、一重のまま綺麗に見せる方法でもかまいません。
自分の成りたい自分に一歩でも近づけるような、自分に合った方法を見つけだしてください。
そうすることで、継続して自分の顔を労わることが出来てすぐに思い描いた顔を手に入れることが出来るはずです。
大切なのは、自分に適した方法を選ぶことです。
これからずっと付き合っていく顔なので、自分の人生を長い目で見て、一番自分が納得できる方法で綺麗なぱっちり二重、もしくは素敵な一重女性を目指していってくださいね!