一重の人におすすめなのは、マットタイプのアイシャドウを使うことです。
マットカラーは最近の流行りでもありますが、これは実は二重の人よりも一重の人の方が良く似合います。
二重の人がマットカラーだけでメイクをするとどこかサッパリしすぎた印象になりがちです。
その点、一重の人は顔の印象自体が薄く見えるので、マットタイプの控えめなアイシャドウで華奢な雰囲気を出してあげると良いでしょう。
キラキラした色を使いたい人は、アイホールに広げすぎずにラインを引く感覚でほんのすこしだけにしましょう。
また、色はピンクなどの腫れぼったく見える色はやめて、茶色系などのシックにしめてくれる色が合うはずですよ。
涙袋を強調
涙袋を強調して、ぱっちりとした目の印象を作るのもありです。
涙袋は一重の人でも必ずあるものであり、メイク次第でいくらでも強調させることができます。
涙袋を強調するには、しかめ面をしたときにできる涙袋ラインを影と光の調節ではっきりとさせればいいのです。
盛り上がってくるところには白色のシャドウを入れ、その下の窪んでいる部分は暗い色を入れて強弱をつけてあげるようにしましょう。
暗い部分を塗りすぎるとクマみたいになってしまうので、ほんのり暗い程度に抑えると良いでしょう。
涙袋がはっきりすれば、顔の印象はかなり変わります。
綺麗というよりかはかわいい系の顔になれますので、一重まぶたの女性にはぴったりですね。
5.カラーコンタクトを使用
カラーコンタクトを使用して目を大きく見せるということもできるでしょう。
カラーコンタクトは大きさが様々で、自分に合った色と瞳のサイズを選ぶことが出来ます。
一重の女性は黒目が大きいカラーコンタクトで可愛い雰囲気を取り入れると、冷たい印象を持たれずに済むのでいいかもしれません。
また、思い切って色のついたカラーコンタクトにすることで、純日本人という印象がなくなってはれぼったい瞼も自然と腫れぼったく見えなくなります。
カラーコンタクトはそれだけで顔の印象ががらりと変わってしまう優れものです。
メイクでもなかなか思うようにいかないという人は、一度カラーコンタクトに挑戦してみるのもいいかもしれません。
6.二重まぶたメガネ
二重まぶたメガネって何?という人がほとんどでしょう。
アイテープやアイプチが主流の中、実際はその肌への負担もかなり問題になっています。
肌が荒れてしまったり年を取ってまぶたが垂れると言われていたり、そもそも目に糊やテープをつけることに抵抗があるという人も多いはずです。
そんな方々におすすめなのが、この二重まぶたメガネです。
見た目は普通のメガネですが、レンズの代わりにまぶたに装着できるアーチ状の装置がついています。
これでまぶたに癖をつけて綺麗な二重にできるというものです。
なかなか画期的な商品ですよね。
実際にこれで二重になった人もいるようで、糊やテープを直接貼る必要がなくなって安心できるのだそうです。
二重の幅も調整可能
この二重まぶたメガネですが、もちろん二重幅の調整も可能です。
自分にはこの幅は広すぎると感じたら、不自然でないぐらいの狭い幅を作ることもできます。
逆に、すでに二重の人がもっと二重幅を広げたいと思った時は、幅を調整して広げることもできるのです。
このアーチはかなり柔軟な作りになっているので、調整も簡単で付けていて痛くなってくることも少ないようです。
人によっては少し時間がかかってしまう場合もありますが、皮膚に負担をかけないという点ではかなり安心して使えるので、長い目で見れば一番いい方法かもしれません。
ただし、癖がついていない間はかけていないと元に戻ってしまうので、そこが少しネックになってくるかもしれません。
自分に合った方法で
今まで一重でいろんなコンプレックスに悩まされていた女性のみなさま。
世の中には同じ悩みを抱える女性が本当にたくさんいて、同じように毎日二重になれる方法を探っているのです。