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アイディアが出ない時の8個の発想法...(続き3)

そう言うときにこそ、アイディアが浮かびやすい状態にあるのです。

もし行き詰ってしまうようなことがあったのなら、一度席を離れてお風呂やトイレ、歯磨きなどをすると良いかもしれませんね。

料理が得意な方は、そう言ったことをしてみても良いかもしれません。

メモを持ち歩くか、近くに置いておくこと

日常の生活の中でアイディアが思い浮かんでくれるのは良いのですが、それをいつまでも覚えているのは難しいかもしれません。

何せ、右脳で考えたことがそのまま出てきているのだとすれば、アイディアの芽はとても粗削りです。

そのまま採用することはできないというようなものも生まれてしまうでしょう。

そんなときには、きちんとメモを持ち歩くか、近くにおいておくのが良いのではないでしょうか。

理性的に考えると無理そうなことであったとしても、洗練させれば良いアイディアになるかもしれません。

メモを持ち歩いて自分で考えたことをきちんと書き留めておいてください。

一つでは全く使えないかもしれないことも、いくつか組み合わせると一つの良いアイディアになる可能性もありますので、とにかくすぐに捨ててしまわないで、何らかの形でこの世界に留めておけるようにしましょう。

3.違う刺激を与える


どうしてもアイディアが生まれないときには、自分の周りの世界の中にはアイディアの芽が潜んでいないということになるのかもしれません。

普段から色々なアイディアを出さなければいけない人は、既に日常生活の中の目を使い切ってしまっているということになるかもしれませんね。

そのような状態に陥ってしまっている人は、何か違う刺激を与えるということが大切です。

自分を違う状態に置きながら考えることで、新しいアイディアの芽と出会うことができるかもしれません。

身体を動かす

自分に違う刺激を与える方法の一つとしては、身体を動かすことが挙げられるでしょう。

自分の身体を動かすと言うことは、自分の体の状態をいつもとは変えるということです。

周囲の環境が変わらなくても、自分の状態が変われば見えてくる世界も変わるでしょう。

そんなときにこそ、アイディアが生まれてくれるかもしれないのです。

場所を変える

アイディアを考える場所を変えるというのも良いですね。

普段は自分の部屋の中で考えているという人は、リビングに場所を変えるというだけで全く違うアイディアが出てくるということもありますよ。

さらに場所を変えるのなら、近くのカフェに移動してみましょう。

近場のカフェでアイディアを考え始めると、最初は集中することができないかもしれませんが、次第に、新しい刺激に触れているということが実感されるかと思います。

これがアイディアを見つけ出す糸口となってくれるのです。

旅に出る

旅に出るというのはとても良い方法ですよね。

旅に出ると、普段の生活では絶対に出会うことができないような景色に出会うことができます。

五感のすべてが新鮮な刺激に満ちている場所に行くことができるので、ここにはアイディアの芽がたくさん溢れている状態だと言えるでしょう。

そこで見た景色はもちろんのこと、旅先で見つけた“誰か”の日常生活の様子が、アイディアの芽の一つになってくれるかもしれません。

もちろん、アイディアを見つけるために海外にまで行く必要はありません。

時間がないのなら、日帰りの旅でも構わないのです。

とにかく、普段の生活の中では足を踏み入れないような場所を選んで旅に出てみると良いでしょう。

非日常を体験する

非日常を体験するというのも良いですね。

自分の生活の中では刺激されることのない場所を刺激されるので、それでアイディアが浮かぶこともあるかもしれません。

これには旅もありますが、体験型のレクレーションなどが良いのではないでしょうか。

サイエンス系のレクリエーションでも良いですし、お化け屋敷などでも良いかもしれません。