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乗り鉄女子が急増中!6個の楽しみ方...(続き2)

さらに、普段仕事などで忙しくバタバタ列車に乗っていたり生活をしていると、のんびりとぼーっとできる時間だけでもリフレッシュになり、癒されたりするでしょう。

そういったところも癒されたかったり、気分転換したい女性にぴったりなのかもしれませんね。

景色を楽しみながら

旅行にいくときって、ある程度距離の離れたところだったり、普段はいかないような場所だと思います。

そのため、のんびり列車旅ならではの景色を楽しみながら、ゆっくり旅行先に向かうのが人気だったりするんです。

また、事前にネットで情報を調べておけば、列車の中から景色を楽しめるポイントや、一度列車を降りて駅からの景色を楽しんだり、写真を撮ったりするのも楽しいのではないでしょうか。

そういったゆっくりとすること自体が、女性にとっては良い気分転換になり、また仕事を頑張ろうという活力につながったりもするのかもしれません。

旅行先で観光をするのももちろんですが、そこまでの移動も楽しめて気分転換になれば、さらに楽しい旅行になると思います。

最近では、そののんびり列車旅の様子をインスタにあげてインスタ映えを狙う乗り鉄女子もいるのではないでしょうか。

全国には、綺麗な景色の場所もとても数多くあるので、旅行先までの間にそういった場所があるのか探してみてください。

驚くような景色が見れるかもしれませんよ。

観光名所を組み合わせて

列車旅の行き先にだけでなく、中には途中にも観光名所があったりすることも珍しくはないはずです。

そんなときは、途中下車して観光名所を楽しみながら目的地に向かったり、わざと遠回りをしながら観光名所によりつつ、列車旅を楽しめたりするのも、のんびりとした旅行っぽくて良かったりすると思います。

目的地までの間にも観光ができて、列車からの景色を楽しんだり、時間を気にすることなくのんびりできるのも旅行の良さでしょう。

そんな様々な気分転換ができるので、多くの女性たちが楽しみ、広まっていっているのかもしれません。

女性同士たくさんの話をしながら、ゆっくり旅を楽しむのもとても面白そうですよね。

乗り鉄女子だけど、乗り鉄仲間がいなくてなかなか充実できていない女性も、乗り鉄ではない女性を誘って、列車も景色も旅自体を楽しめるというポイントも支持されているところだといえるでしょう。

2.珍しい列車に乗る

列車の中には、なかなかお目にかかれない車両や、期間限定車両などもあります。

最近では新幹線の外装と社内を期間限定で変えたりするなど、そのときにしか楽しめない特別な車両もいろいろあったりするんです。

女子は、何かと期間限定や珍しいものが大好きな人、多いのではないのでしょうか。

そんな性格の女性が鉄道に興味を示し始めると、珍しい列車に乗りたいと思ったりするんだとか。

ちっちゃい頃から電車や乗り物が大好きだった男子に比べて、女性が好きなものは可愛いものや綺麗なものだと思います。

そのため、男性のように車両のシルエットや音などに興味を持つ鉄道オタクよりも、可愛さや珍しさなどに興味がでて、鉄道オタク女子になる人も少なくないかもしれません。

もちろんそこから鉄道の魅力に取りつかれていき、立派な鉄道オタクになることもあるでしょう。

その中で、旅行をしながら珍しい列車に乗って、旅行をもっと楽しもうという女子もいるんです。

たしかに、これ珍しい列車なんだよと言われたら、思わず写真を撮るのではないでしょうか。

長年活躍した列車の最後、さよなら運転

珍しい列車の中でもとくに注目されるのが、長年活躍した列車の最後の“さよなら運転”
です。

列車は一度運行をはじめると、長い間運行をし続けますよね。

しかし、電車の性能は日々どんどん進化しているので、どうしても長年運行していると、古くなってしまっていくのは止められない部分もあるでしょう。

また、中には路線がなくなってしまったり、寝台特急自体がなくなってしまうなど、何かと列車がなくなってしまうときは、何年に一回は少なくともあるのかもしれません。

そして、そんなときはニュースでもその様子が放送されたり新聞にも載ったりしますよね。

そんな模様を見ていると、どのさよなら運転のときにも、多くの人が押し寄せてカメラで写真を撮ったり、手を振って最後の運転を惜しんだりしていると思います。

そして、その最後のさよなら運転ですが、運転なのでもちろんお客さんを乗せて運行していきます。

そのさよなら運転に乗車できるのは、鉄道オタクにとっても夢の話かもしれません。

周りにたくさんの鉄道オタクが集まって列車を見送る中、その列車のさよなら運転の乗客になれるなんて、鉄道オタクが憧れるシチュエーションでしょう。

ただ、その分倍率もとてつもない高倍率になってしまったりすることもあるので、なかなかハードルの高い楽しみ方だともいえると思います。