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乗り鉄女子が急増中!6個の楽しみ方...(続き4)

通常は行き先を決めてから、そこまでにどんな列車があるんだろう?と調べたり、周りにどんなものがあるかなど決めるのではないでしょうか。

しかし、まず乗りたい列車を調べて、その周りやその先に何があるか調べるのも面白そうですよね。

どの場所にも楽しいものはたくさんあるでしょうし、その列車に乗ったからこそ見ることのできる景色や思い出があるはずです。

そんなことを楽しみにしながら、列車を見て行き先を決めるのも楽しいでしょう。

6.自らルールを作る

乗り鉄女子の中には、自分でつくった独特のルールを課して、列車を楽しんでいる人もいます。

列車旅やのんびり列車を楽しむのもいいですが、それだけじゃ何か足りないなどと考える人もいるんだとか。

そんなとき、自分なりにもっと乗り鉄を楽しめるルールや掟を決めて、それに従って楽しむと、さらに面白く感じたりもするはずです。

ぜひあなたも自分だけのルールを作ってみてはいかがでしょうか。

居眠りしたらやり直し

列車に乗ってると、揺れが気持ちよくて、ついつい眠ってしまったりすることもあると思います。

しかし、乗り鉄女子の中には列車に乗っている間に眠ってしまったら、カウントしないで最初からやり直しなんてルールを作っている女子もいるんだそうです。

なぜか列車に乗ると、眠たくなってしまう人も多いのではないでしょうか。

そんな人は、ずっと立って景色を楽しんだり車両を移動したりして楽しんでいるようですよ。

夜間の走行は不可

暗くなって外の景色が見えなくなったらNGというルールを作っている乗り鉄女子もいます。

列車に乗っている魅力の中には、少なからず周りの景色も含まれていると思います。

そのため、そこに重点を置いている乗り鉄女子は、だんだん暗くなってきて、街灯がないと景色が見えなくなったら、その日の乗り鉄活動は終了して、また次の機会に挑戦するというルールを課している人もいるんだそうです。

実はこんな芸能人も乗り鉄女子

乗り鉄女子は、実は芸能界にも広まってきています。

有名な芸能人もいれば、あまりテレビで公表していないけど、実は乗り鉄女子という芸能人もいるんです。

また、好きな芸能人が乗り鉄女子だから、私もというキッカケの女子もいるかもしれません。

しかし、そこから真の乗り鉄女子になる人だって少なくないそうですよ。

1.松井玲奈

鉄子の代表ともいえるかもしれないのが、元SKE48の松井玲奈さんです。

松井さんは、新幹線が好きな鉄道オタクだそうで、鉄道の日にはブログで鉄道について熱く語ったりしていたそうで、そのオタクっぷりから鉄道ドラマの主役になってしまうほどなんだとか。

また、テレビ出演の際にも並々ならぬ鉄道への愛を語っている人も見たことがある人も多いのではないでしょうか。

2.市川紗耶

ニュース番組のイメージの強い市川紗耶さんもすごい鉄道オタクっぷりなんだとか。

ニュースを読んでいるときにはまったくそんな様子を感じさせないですが、テレビ番組の鉄道特集のときには必ずといってもいいほど出演し、あまりの鉄道好きから鉄道雑誌で連載をしているほどの鉄道オタクなんです。

美人でオタクなんて、鉄道オタクからしたら、とても理想的な女性かもしれませんね。

3.廣田あいか

私立恵比寿中学の廣田あいかさんも、立派な鉄道オタク女子です。

鉄道に関するデジタルフォトブックを発売したり、テレビなどでも熱く語るほどの立派な乗り鉄女子なんだそうです。

鉄道に関するグッズなどをコレクションしたりするのも好きだそうで、鉄道オタクの人からしたら、有名な乗り鉄女子かもしれません。

4.村井美樹

女優やタレント、司会者など幅広く活躍されている村井美樹さんも鉄道女子なんです。

鉄道カレンダーのキャンペーンガールなどもやっているそうですが、自身では鉄子自体は否定しつつも、ソフトな鉄道オタク(ソフ鉄)といっているんだとか。

村井さん同様にソフ鉄女子も多いのではないでしょうか。

5.豊岡真澄

タレントやアイドルとして活躍され、現在は引退をしている富岡真澄さんですが、現在も鉄道文化人やブロガーとして手有働に関する活動をされているようです。