車両や列車自体も楽しいし、景色などもいいけど、それよりも美味しい駅弁が一番の楽しみという乗り鉄女子もいるんだとか。
色々楽しみはあるけど、最終的にはお腹いっぱい美味しいものが食べたいというのも、女性らしい気もしますね。
それに、駅弁もとても多くの種類があり、どれもすごい美味しいんですよね。
旅行のたびに美味しい駅弁を食べるのを楽しみにしたり、わざわざ駅弁を買って食べることを乗り鉄活動の軸に置いている女性がいてもおかしくないと思います。
名物駅弁を食べ尽す
その駅には、その駅ならではの特産品や名物グルメを使った駅弁があります。
その名物駅弁を一つずつ、行くたびに買って、食べるのも楽しいですよね。
また、友達など誰かと一緒に行ったら、別々の駅弁を買って食べ比べをするのもいいでしょう。
そして、少しずつ違う駅弁に挑戦していき、たくさんある駅弁をどんどん制覇していくのも楽しいかもしれません。
さらに、駅ごとに駅弁をわけ、一番はじめに制覇するのはどの駅か調べてみるのも、ゲーム性があって楽しいみたいですよ。
5.乗りたい列車優先
行き先ではなく、乗りたい列車に乗る!と決めて楽しむ女子もいるんだそうです。
全部片っ端から制覇したいと考える男性に比べて、女性は可愛らしいものや自分が惹かれるものにしか興味がないなんて人もいるでしょう。
ただ、何を基準に乗りたい列車を決めるかというのは、人それぞれですよね。
列車のシルエットや顔などの外装が重要な人もいれば、座席や車内の内装に重点を置いている人もいるはずです。
そういったその人それぞれの乗りたい列車を調べて決めて、楽しむことを軸においている乗り鉄女子もいるんだとか。
そんな決め方も楽しそうですよね。
乗りたい列車が行き先を決める
自分が乗りたいと思う列車を決めてから、列車旅や観光の行き先を決めるのもいいと思います。
通常は行き先を決めてから、そこまでにどんな列車があるんだろう?と調べたり、周りにどんなものがあるかなど決めるのではないでしょうか。
しかし、まず乗りたい列車を調べて、その周りやその先に何があるか調べるのも面白そうですよね。
どの場所にも楽しいものはたくさんあるでしょうし、その列車に乗ったからこそ見ることのできる景色や思い出があるはずです。
そんなことを楽しみにしながら、列車を見て行き先を決めるのも楽しいでしょう。
6.自らルールを作る
乗り鉄女子の中には、自分でつくった独特のルールを課して、列車を楽しんでいる人もいます。
列車旅やのんびり列車を楽しむのもいいですが、それだけじゃ何か足りないなどと考える人もいるんだとか。
そんなとき、自分なりにもっと乗り鉄を楽しめるルールや掟を決めて、それに従って楽しむと、さらに面白く感じたりもするはずです。
ぜひあなたも自分だけのルールを作ってみてはいかがでしょうか。
居眠りしたらやり直し
列車に乗ってると、揺れが気持ちよくて、ついつい眠ってしまったりすることもあると思います。
しかし、乗り鉄女子の中には列車に乗っている間に眠ってしまったら、カウントしないで最初からやり直しなんてルールを作っている女子もいるんだそうです。
なぜか列車に乗ると、眠たくなってしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな人は、ずっと立って景色を楽しんだり車両を移動したりして楽しんでいるようですよ。
夜間の走行は不可
暗くなって外の景色が見えなくなったらNGというルールを作っている乗り鉄女子もいます。
列車に乗っている魅力の中には、少なからず周りの景色も含まれていると思います。
そのため、そこに重点を置いている乗り鉄女子は、だんだん暗くなってきて、街灯がないと景色が見えなくなったら、その日の乗り鉄活動は終了して、また次の機会に挑戦するというルールを課している人もいるんだそうです。
実はこんな芸能人も乗り鉄女子
乗り鉄女子は、実は芸能界にも広まってきています。
有名な芸能人もいれば、あまりテレビで公表していないけど、実は乗り鉄女子という芸能人もいるんです。
また、好きな芸能人が乗り鉄女子だから、私もというキッカケの女子もいるかもしれません。
しかし、そこから真の乗り鉄女子になる人だって少なくないそうですよ。
1.松井玲奈
鉄子の代表ともいえるかもしれないのが、元SKE48の松井玲奈さんです。
松井さんは、新幹線が好きな鉄道オタクだそうで、鉄道の日にはブログで鉄道について熱く語ったりしていたそうで、そのオタクっぷりから鉄道ドラマの主役になってしまうほどなんだとか。
また、テレビ出演の際にも並々ならぬ鉄道への愛を語っている人も見たことがある人も多いのではないでしょうか。
2.市川紗耶
ニュース番組のイメージの強い市川紗耶さんもすごい鉄道オタクっぷりなんだとか。
ニュースを読んでいるときにはまったくそんな様子を感じさせないですが、テレビ番組の鉄道特集のときには必ずといってもいいほど出演し、あまりの鉄道好きから鉄道雑誌で連載をしているほどの鉄道オタクなんです。
美人でオタクなんて、鉄道オタクからしたら、とても理想的な女性かもしれませんね。