また、そんなときでも「私を見て!話を聞いて!かまって!」と言わんばかりにコンタクトを取ろうとするあなたに対して、対応に困っている可能性も高いと思います。
傷付けたくないから言わないけれど心では面倒くさいと思っている
あなたと彼がそれなりの関係であったのなら、彼は心の中では「面倒くさい」と思っていても、傷つけたくなくて口に出さない場合もあります。
それが解らず、あなたがどんどんと自分を主張していくと、とても危険です。
「話を聞いてやらなくてはならない」
「いちいち共感してしてやらなくてはならない」
「それをしないと不機嫌になられる」
「あ~めんどくさ!」こんな気持ちに彼はなっていっているかもしれません。
全面的にあなたを拒否しようという気持ちを最初から持つことはまずありませんので、彼が目を合わしてくれないような事が多くなったら、少し様子を見てあげることも大事です。
9.あなたの気持ちが重い
人同士の付き合い方や仲良さの度合い等に対して持っている価値観は人それぞれなので、人間関係には気持ちの不釣り合いなど当然あることです。
ですので、彼が目を合わしてくれない理由としても、当然のごとく価値観の不均等はあるはずです。
これも非常に残念なことですが、あり得ないことはありません。
あなたが思うほど、彼はあなたを思っていないかもしれません。
そのため、あなたの、女性にありがちな執拗に追っかける気持ちが、彼をさらに萎えさせているかもしれません。
向き合いたくない
男は、気持ちが不釣り合いだ、相手の方が重い、価値観が違いすぎる、この溝は埋められそうにない、というか、埋める努力をするのは疲れる。
と感じると、けっこうあからさまに相手を避け始めます。
男同士なら、昔は「カラッとした付き合いができて、ぶつかり合ってもすぐ仲直りすることができる」なんて言われていました。
ですが、現代では少し事情は違うようで、男同士でも、確執や喧嘩はあり、それが職場の雰囲気や業務進行にも支障を来すことも多々あるようです。
今やそんな生き物になってしまった男の人が、ひと度「もう顔を合わせるのも面倒だ」と思ってしまったなら、再び目を合わせてもらえるのも困難なことでしょう。
こうなると、というより、こうなる前にすべきことは「目を合わせてもらえない」ことに気をとられていてはいけません。
目を合さなくてもいいから、話し合いですね。
10.隠し事がある
先ほど、「人は目から情報を発信する、もしくは読み取ることができる」とお話ししたように、心の中に何か読み取られたくないこと、ズバリ隠し事があったりすると、無意識の内に目を合わせないようにします。
それが「心配事や悩み事」なのか、「あなたにとってマイナスな気持ち」なのか、はたまた「本当の自分の(自信が持てない)姿」なのかはわかりません。
ですが、彼が目を合わしてくれないの理由としてはこの「隠し事がある」というのが一番大きい理由でしょう。
サプライズを考えてる場合もある
じゃあ、何を隠しているのか?ということが気になりますよね。
まあ、色々あるとは思いますが、隠し事というとあんまり良いことではなさそうです。
しかしながら、この項ではちょっとポジティブに考えることにしましょう。
もしかすると、サプライズであなたを喜ばせようと、何かを企んでいるかもしれません。
誕生日はもうすぐじゃないですか?それか何か二人の記念日はそろそろじゃなかったですかね?
もしかすると、おもむろに膝まずかれて、婚約指輪を差し出されたりして!
彼の隠し事をネガティブに考えると沢山出てきますが、ポジティブに妄想しても同じくらい幸せになりそうなことが思い浮かんできます。
なら、彼が隠し事してそうな時は、ポジティブな気持ちでいましょう。
但し、何を隠しているのか「どうしたの?なんか悩み事?」と、さりげなく聞き出そうとするのは構いません。
ですが、二人の関係には特に問題はないとポジティブに考えていたとしても、「目を合わせてよ!話を聞いてよ!」という欲求むき出しでガツガツ接するのは危ないです。
何度も言うように、彼の隠し事があんまりいいことじゃなかったりしたら、彼を疲れさせたりしますので。
11.あなたを女性として見れない
この場合、かなり失礼な、ショックな状況です。