A型はよく「マメ」と言われますが、AB型の人も「マメ」です。
これは好きな人にはとことんの理論と同じで、相手をよく観察する、「洞察力」にも長けているので、相手の喜びそうな事を日々考えて、努力しています。
嫌いな人に向けて、中途半端な愛情が無い分、好きな人へは尽くすタイプがAB型の特徴かも知れませんね。
ここもクールとはギャップがある面だと思うので、AB型の二面性とも見えるところに惹かれる異性の方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
わがままも聞いてくれます
好きな人の為なら「尽くす」のがAB型でした。
ですので、わがままも聞いてあげちゃう、そんな方がAB型には多いのではないでしょうか。
また、AB型はプライドが高い分、相手から嫌われる事を避ける姿勢があるので、こういった面があるのかも知れません。
しかし、良い事ばかりではないかも知れません。
相手に嫌われたくないから優しくするというのが、わがままを聞くということなら、
面倒臭がり屋のAB型の性格上、どこかで冷めて、別れ話に発展してしまうかも知れません。
どういった心の影響で、「相手のわがままを聞いているのか?」ということを、AB型の人は自分で分析しておく必要があるかも知れません。
付き合ってから、嫌われたくない一心で、嘘の自分を相手に見せて、辛くなって分かれたのでは勿体ないですよね?
不器用なくらいまっすぐです
AB型は不器用です。
ですがまっすぐです。
清々しいくらいまっすぐなのがAB型の良い所であり、悪い所でもあります。
良く言えば「正直」ですが、悪く言えば実直過ぎると言ったところでしょうか。
正直な分、一旦心を開いたら、変な小細工は無しにして、全てド真ん中の「直球勝負」で挑んできます。
だからこそ分かりやすく、下手なお世辞や、遠回しの皮肉などは一切ありません。
本当に清々しいです。
しかし、世の中何でも思っている事を言う事が正しい事とは限らないというのが難しい所です。
相手の欠点を言ってあげたのにと、余りに表現がストレート過ぎて、相手に嫌な顔をされた経験は今までなかったでしょうか?
相手の事を考えて言ってあげたのに、と成るかも知れませんが、そもそもあなたに言われたくないと、相手は思っているかも知れません。
素直で実直なのがAB型の良い所なのですが、たまに人間関係、恋愛等で、その「実直さ」が悪い方へ働いてしまうこともあり得ます。
頭が良く、洞察力もあるので、相手が求めている答えを、AB型なら簡単に導き出せると私は思います。
ですので、洞察力をここ一番で使って、相手の傷つかないような言い方を選んで言えるように成れば、AB型は無敵だと思います。
さらに積極的です
好きな女性のためなら、徹底的に行動するのがAB型の特徴とも言えます。
「こだわり」が人一倍強いので、その「こだわり」を満たす相手が現れれば、我先にと向かっていく男性が多いのではないでしょうか。
奥手な人は「嫌われたくない病」が表に出過ぎて、超奥手に成る人もいるかも知れません。
この2つにキレイに二極化してしまうのがAB型の特徴だと思うので、恋愛に赴く場合は、自分がどちらのタイプかよく吟味して挑んでいくのが良いかと思います。
そしてロマンチストです
感受性が豊かなAB型は、頭の中で日々いろんなシミュレーションを行って、自分の行動を取捨選択しています。
そうすることで、面倒な選択を未然にやっておき、いざとなった時には考えなくてもいいように合理的に対処しているのです。
そういった無駄を省こうとする性格から、妄想力は人一倍強く、「ロマンチスト」なるAB型の男性は結構多いのではないかと思いますがどうでしょうか?
でもどこか冷静な一面もあります
でもやはり、クールな一面は見逃せません。
性格が「二極化」しやすい、また理解していない人から見ると、そう見えてしまうのがAB型の特徴であるので、
情熱的な時と、異常に冷めた時と、はっきり分かれてしまうのがたまにキズです。