ツルむのが嫌いなAB型、誘われるのも面倒臭いAB型、しかし、構ってもらえないのも嫌なAB型。
つまり、面倒だなと思っていても構ってくれるのは嬉しいのです。
でも度が過ぎたら本気で嫌がります。
飽くまでさじ加減が重要です。
ほどほどに「ここまでだな」という線引きを見極めましょう。
厄介な事かも知れませんが、AB型と上手く付き合っていくためにはこの「アウト・セーフの境界線」が非常に重要になります。
これが分かってしまえば、「理解者」と認められて一気に距離が近づくと思います。
駆け引きよりストレートに挑もう!
相手の欠点をストレートに言ってしまう、非オブラート主義者、AB型。
この人に恋愛の駆け引きは通用しません。
通用しないと言うよりも、回りくどい事は嫌だということでしょう。
小手先だけの拙い駆け引きをするよりも、ストレートに気持ちを伝え、はっきりと言った方が喜ばれるかも知れません。
AB型の人も恋しちゃった人も幸せになれ♡
いかがだったでしょうか。
何とも奥が深いAB型。
AB型の特徴は冒頭のように「自己愛が強い」、「クール」、「自己表現が苦手」であることをご説明致しました。
自己愛の強さから来る、マイペースさ、マイペースさから来る、好きなモノと嫌いなモノへの執着心の極端な違い。
好きな事だから頑張れる、嫌いな事だからやっても仕方がない。
好きなモノにはどんどんハマる、好きなモノへのこだわりは人一倍。
嫌いなモノはやりたくないから、普段から眼を光らせて良く観察、こうして類まれな「洞察力」が身につく。
さらにこの「洞察力」を極限まで有効活用するためには、精神を落ち着け、いつでも「冷静」になること、つまり「クール」を押し通すこと。
クールだからこそ、曲がった事は嫌い、いつでも直球勝負。
直球勝負をする情熱さはあるが、その反面、相手から嫌われる事を酷く恐がる、自尊心が傷つけられたくないので更に恐がる。
中には「臆病」なAB型もいる。
人に嫌われたくないから、わがままを聞いたり、必要以上にやさしくしてしまう。
「石橋を叩いて渡る」ように、なかなか心を開かない人もいる。
そして、それが行き過ぎると相手の好意を振り払ってしまう事もある、これがAB型の「あまのじゃく心理」。
そういったところから、本人にはそんなつもりは一切ないのに、周りから「二面性」が指摘され、周りから変人扱いされる時もある。
こんなところでしょうかAB型の特徴を再度まとめましたが、とても奥が深く、「二面性」になってしまうところとかは、本当に理解するのが難しいです。
実際に的を得ているのか今でも正直分かりません。
でも「二面性」があると思っているのは周りだけで、本人は至って真面目な一貫性のある理論に乗っ取っているのだと思います。
なかなかこれが分かりづらいですが…。
しかしそんな奥の深いAB型だからこそ、「ミステリアス」であり、刺激的な恋愛が出来るのではないでしょうか?
AB型に恋した人は、AB型の性格を深く理解するのは本当に難しい事かも知れません。
AB型の「アウト・セーフの境界線」、これをマスター出来ればきっとあなたはその人に好かれるはずです。
自分磨きも大変で、なかなか厳しい事は山積みに成っているかも知れませんが、どうか諦めずに、愛しの人を、幸せをその手につかんで下さい。
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