誰もが「なるほどね~」と思うものをいくつか挙げてみました。
ジャンクフード
アメリカといえばジャンクフード、そしてジャンクフードの食べ過ぎで、肥満体形になるアメリカ人もとても多いです。
マクドナルドからピザやハンバーグ、ステーキなど、今や日本でもよく見かける料理やお店も、元々はアメリカが発祥のものがとても多いです。
日本国内に入ってきているものはある程度日本人好みのメニューに変化していますが、本場アメリカでは、これでもかというほどに、こってりとした肉々しいジャンクフードが有名です。
日本人旅行者によっては、ほんの一週間のアメリカ滞在で数キロ太ってしまったという話も、そう珍しくはありません。
ラージサイズ
アメリカでは、何でもかんでもラージサイズの印象が強いですよね。
ハンバーガーのような食べ物から服のサイズ、スーパーのカートや動植物に至るまで、日本とは比べ物にならないほどに大きなサイズのものがたくさんあります。
もし自分が太っていると感じていても、いざアメリカに行ったら、自分の体型などまったく気にならなくなってしまうかもしれません。
それくらい、アメリカでは何かにつけてラージサイズが目立ちます。
自由の女神
アメリカといえば、自由の象徴でもあるのが「自由の女神像」ですよね。
アメリカの顔というだけあり、映画やテレビなどでも頻繁に自由の女神の像が登場します。
有名なところでは、「猿の惑星」で自由の女神が海に沈んでいる場面がありましたね。
映画などの作品で、アメリカが衰退する際には、必ずといっていいほどに自由の女神も何かしらの被害を受けていることが多いです。
それだけ自由の女神とは、アメリカを象徴する像だという証でもあります。
ディズニー
ディズニーは、今や世界中で広く愛されている作品です。
ディズニー作品の生みの親であるウォルト・ディズニーは、アメリカのイリノイ州シカゴの出身です。
アニメーターやプロデューサーのほか、映画監督や脚本家、エンターテイナーなどの顔も持っています。
「シンデレラ」や「白雪姫」「ミッキーマウス」など、ウォルト・ディズニーの生み出した数々の作品は、アメリカから世界へと発信され、今も多くのファンを作り続けています。
ディズニーもまた、アメリカを代表する重要な作品と言えるでしょう。
ハリウッド
映画はさまざまな国で作られています。
それらの中でも、アメリカのハリウッド映画はその人気と知名度が群を抜いています。
ある程度名の売れている役者が、ゆくゆくは進出したいと考えているのがハリウッドです。
ハリウッドの映画にはそれだけ世界中の役者にとって出演する価値があり、またハリウッドで活躍することはこの上ない名誉といえます。
アメリカ人と仲良くなろう!
アメリカ人には、日本人にない魅力がたくさんあります。
もちろん日本人には日本人特有の素晴らしい魅力がありますが、日本人の至らない部分を、アメリカ人は補ってくれます。
かつては鎖国をしていた日本も、今や世界中に進出し、社会の中で切磋琢磨して生き抜いていかなければなりません。
そんな時に、アメリカ人の持つ積極性や社交性、ストレートな感情表現から学べる部分がたくさん出てきます。
これまでの自分の殻を破り、新しい想像力を身につけて成長していくためにも、アメリカ人と仲良くなって、彼らから学べる部分はどんどん吸収していきましょう!