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レディーファーストでデキる男に!デ...(続き4)

送らなくていいと言われても、ちゃんと家まで送るのが紳士の行動です。

レディを心から大切にするために、ちゃんとデートの最後まで丁寧に扱ってあげましょう。

相手がトイレに行っている時に会計を済ます

レディファーストの男性がやることと言えば、レストランで相手がトイレに行っている間に会計を済ますというなんともスマートな方法です。

これはもうドラマだけでなく現実世界でも定番のことで、女性がトイレに行くと財布を持ってそそくさと会計に来る男性はかなり多いです。

女性もなんとなくそういう雰囲気に気づくこともありますし、むしろ目の前で堂々と「おごってあげている」という態度を取られると、女性は少し引いてしまうのです。

レディファーストになりたいのであれば、まずはこういったド定番のことから徹底していかなければいけません。

ありきたりなことができないだけで、一気に女性からの印象が落ちてしまうこともあります。

まずは初歩的な事から、それを完璧にこなしてから一歩先をいったレディファーストを心掛けるようにしましょう。

重そうな荷物は持ってあげる

女性とのデートで喜ばれるのが、重そうな荷物を持ってあげるということです。

荷物を持ってあげるというのもなかなか定番のレディファーストであり、町中のカップルを見ていても男性が荷物を持ってあげている風景が目立ちます。

最近では、荷物を持たれるのは好きじゃない、荷物を持たせている女が嫌いという人たちが多く、男性自身も荷物を持つというアクションを起こすのに消極的になってしまっています。

しかし、こんなことを言っている女性でも、男性から「荷物もとうか?」と言われると悪い気はしません。

女性として扱われているという満足感、そして自分を特別視してくれている優越感は男性への好奇心を刺激します。

相手が荷物を自分で持ちたいのかどうかは関係ありません。

言葉にして聞いてあげる、または無理やり持つぐらいの勢いで構いません。

重たそうにしているなら、男らしく手を貸してあげるようにしましょう。

エスカレーターは先に乗らせてあげる

エスカレーターは先に乗らせてあげるというのが、レディファーストの鉄則です。

しかし、これは上りのエスカレーターの場合のみ。

実は、勘違いしている人が多いのですが、レディファーストをするときに、エスカレーターは常に相手を先に乗らせてあげるという男性。

これは少し間違っています。

実際は、自分が常に女性の下側に来るように位置してあげましょう。

つまり、登りの時は女性を先に、下りの時は自分が先に乗るということです。

これはなぜかと言うと、女性がバランスを崩してしまった際に自分が支えてあげられるようにするためです。

女性が落ちそうになった時、自分が下に居ればいつでも支えることが出来ますよね。

逆に、上にいてしまうと女性がつまづいて前に落ちていくのを助けることが出来ません。

滅多に起きることではありませんが、こうした考え方から、エスカレーターは常に男性が下の位置に乗ることが推薦されているのです。

レディーファーストをするときに気を付けること

レディファーストと言われると、かなりハードルの高い印象を受けますよね。

しかし、実際に行動に移すとなると本当に簡単な事ばかりです。

今からでもできることばかりであり、意識さえすれば誰でもレディファーストな男性になることが出来るのです。

さて、そんな簡単なレディファーストですが、もちろんただやるだけでは女性は振り向いてくれません。

簡単な行動だからこそ、注意点をしっかりと頭に入れて、間違ったやり方をしてしまわないように気を付けることが大切です。

これからご紹介することを心掛けて、素敵なレディファーストをできる男性を目指しましょう。

他人には迷惑かけない

他人に迷惑をかけるようなレディファーストはやめましょう。

女性のことをいくら優先して丁寧に扱っても、他の人に迷惑をかけてしまったら元も子もありません。

女性だけを見て周りが見えていない男だと思われて、逆に幻滅されてしまう可能性があります。