他人と自分を比べるのではなく他人は他人、自分が自分と言うスタンスが大切なのです。
周りの状況を見て、焦って彼氏を作るくらいなら、いっそのこと作らないほうがよっぽどマシかもしれません。
周りに流されている状況では、何かが起こったときにあなた自身が強い信念を持つこともできません。
相手のことを好きになれない
そもそも、周りに恋人ができ始めたことで、あなたも恋人が欲しいと思うようになったことがきっかけなら、完全に周りに流されてしまっていることが考えられます。
周りに流されることにより、本当に相手のことを好きになれないのではないでしょうか?
相手のことを本気で好きにならなければ、お付き合いする意味もありません。
ただ、形だけのカップルになりたいのであれば、あなたと同じような思いをしている人とお付き合いする方がいいかもしれません。
相手があなたに対して本気の気持ちがあることで、あなたは相手のことを好きになれないのかもしれません。
このように、相手のことを好きになれない気持ちから、周りに恋人ができたからといってあなたもわざわざ作る必要はありません。
あなたはあなたのペースでやっていけばいいだけの話なのです。
なんとなくで付き合った
周りに続々と恋人ができる中、自分だけ取り残されたくない気持ちからなんとなくで付き合った相手を好きになることができない場合、あなたは焦って恋人を探してしまっています。
本当に好きになる人に出会えれば、そんな気持ちになることもありません。
相手のことを大切に思い、また思われるよう努力していくことも考えられます。
しかし、相手のことを好きになれなかったり、なんとなくで付き合ってしまった場合、相手のことを心の底から愛することができません。
このように、なんとなくで付き合ってしまった場合、付き合った後に付き合った相手から悩まされる結果になることを忘れないでくださいね。
7、相手の事を良く知らない
焦って告白してしまったり、焦ってお付き合いを始めてしまっても相手のことをよく知らないことから付き合ってみて初めて「こんな人だったんだ…。」と気づいてしまうこともあります。
これが、付き合う前に分かっていれば、付き合わなかったのに。
なんて後悔も今じゃ頭の中をふわふわと浮かぶただの文言になります。
落ち着いて冷静に相手のことをよく見て、よく知ることで付き合いたい気持ちになるのではないでしょうか?
相手のことをよく知らないままお付き合いしてしまうことで、後悔する結果になってしまうこともあります。
また、相手がどんな人かよく知らないままお付き合いが始まってしまうことで、ストーカーのような人とお付き合いしてしまい、別れた後もストーキングされている…。
なんてことになればそれこそトラウマになりそうです。
相手のことをあまり知らないにもかかわらず焦った気持ちからすぐにお付き合いを始めてしまう事はやめておきましょう。
8、誰でもいいやとなりがち
特に、周りの友達が彼氏や彼女を作り始めると、自分も焦って彼氏や彼女が欲しくなってしまいます。
焦りすぎて誰ともお付き合いすることができず、「誰でもいいや…。」と、なってしまった場合、それこそあなたが望んでいないような相手を引き寄せてしまうこともあります。
そんな誰とでもいいような相手とお付き合いする相手ですので、良い相手とも限りません。
お付き合いをするのに誰とでもいいやとなってしまうことで、人を見る目もなく、最低な人とお付き合いをスタートさせてしまうこともあります。
誰とでもいいやと思いながら付き合うのではなく、あなた自身をきちんと大事にしてくれるような相手を見つけることと、自分自身良い人を選びたい気持ちになった時に恋愛をするように心がけていきましょう。
9、自分の事でいっぱいいっぱいになる
特に、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまう場合、焦ってしまうことがあります。
焦ってしまうことで、相手のことをよく見えていなかったり、相手がどのような人なのかきちんと理解できずに、告白してしまうこともあります。
普段の仕事が忙しいのか、普段から自分のことでいっぱいいっぱいなのかはよくわかりませんが、自分のこともきちんとコントロールできない人に良い相手を選ぶことができません。
ちょっぴり厳しい形になりますが、まずは自分のことをきちんと整理するようにしてください。
自分のことをきちんと整理できるようになってこそ相手に向けられる目があるのです。
自分がきちんとできている時こそほど焦ることもありません。
焦らずに冷静な時に好きな人に出会いお付き合いすることで、幸せな結果が得られるようになるのではないでしょうか?