「嬉しい」、「楽しかった」などは相手も喜びます
「週末食事に行かない?」というメッセージに返信するときも「いいですね」だけだと素っ気ないので「嬉しい!是非行きましょう!」くらいの心の動きを示しておくと好印象です。
ポジティブな感情であればなんでもいいです。
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」あたりは万人に使いやすく、さらに仲良しの相手なら「テンション上がる」「面白い」あたりもOKです。
モテる女子のLINE内容って?
テクニックについては色んなところで使えるので覚えておいた方が良いですが、一歩進んで内容まで凝ってみましょう。
次に提示するような内容で自然と会話が進められるようになれば、親密度が高まるはずです。
あくまでも“自然に”です。
無理矢理会話をもっていこうとすると、あざとすぎます。
彼のテンションが上がる話題の提供をする
出会い系サイトで知り合ったのでなければ、連絡先を交換するときに直接会話をしているはずですから、そのときの会話の内容を思い出して相手のテンションが上がりそうな話題を確認してみましょう。
彼の趣味の話しなどを積極的に会話にだす
映画が好きな相手なら映画の話題、料理好きなら料理、酒飲みならおすすめの居酒屋の話題など相手の趣味の話題なら会話を続けやすくなります。
ただ、予備知識もなく知ったかぶりで話題を振ると痛い目にあうため、自分が知らないことについては「教えて欲しい」の姿勢でいくことが重要です。
また、男性というのは「俺が育てた」みたいなことが大好きなので、映画にそこまで興味がなかった女の子が自分が与えた知識によって映画に知見を深めていったり、料理が上手になっていったりするのを喜びます。
もちろん、もともと趣味が合致していたならどうしたって仲良くなるでしょう。
彼の好きなキャラクターなどのスタンプを使う
真似っこするテクニックから1歩進んで、彼が好きなキャラクターのスタンプを積極的に購入してみましょう。
「あ!そのスタンプいいなぁ!」といった会話から発展していく可能性があります。
また、男性の中には「好きな子のお気に入りキャラグッズは話題にするために買っちゃう」という人もいるため、自分がする行動と類似していることから「この子ってもしかして俺のこと好きなのでは…」と勘繰り、好意的に見てしまうこともあるようです。
デートのお誘いは自然に素直にする
遠回しのアプローチは男性には伝わりません。
「週末何の予定もないよー」みたいなメッセージをもらっても「つまり週末誘えってことね」と分かってくれるのは恋愛慣れしている男性だけです。
恋愛慣れしていない男性の場合「ここで誘って勘違い野郎よばわりされたらどうしよう」と考えてしまい、誘ってはくれません。
もっとストレートに伝える必要があります。
「行きたいお店があるんだけど一緒に行かない?」
「あなたのことが好きだからデートしたいです」とは言えない人でも「行きたい店があるから」であれば言いやすいですよね。
中でも誘いやすいのは、彼の趣味や好みに関する店やイベント。
これを言われたら男性の方も「もしかしたら気があるのかもしれないけど、本当にただ店に行きたくて誰かを誘ってるだけかもしれないしなぁ…」と思いながら、とりあえずはデートしてくれるはずです。
お店は何店舗かあげる
相手の趣味など特定のイベントや店がなければ、飲食店などの複数の候補をあげれば成功確率が上がります。
趣味嗜好、好き嫌いがあるので、限定すると苦手を理由に断られることがあるからです。
自分が空いている日も何日かあげる
店舗の候補をいくつか挙げるのと同じで、日程も候補をいくつか提示するとデートに行ける確率は増えます。
さて、実はこれらの「候補を複数あげる」という方法は、詐欺師が用いる「誤前提暗示」であることをご紹介しておきましょう。
もし「デートに行きませんか?」と尋ねられたら、その返答はYESかNOかで選ぶことになりますよね。
しかし、「タイ料理かイタリアンどっちが好き?最近良い店を見つけたんだ」「14日と21日のどっちなら空いてる?」になると、「イタリアンかな」「14日かな」と提示された候補から選ぶ人が増えます。
これは、相手に「候補の中から選ばなければならない」と誤認させ、本来は存在する「デートに行かない」という選択肢を消し去っているのです。
しかもそのことを相手には気づかれづらいので、この会話術を身に着けておくと仕事でも結構役立ちます。
思いやりがある
モテる女性は絶妙なタイミングで思いやりのあるメッセージを送信します。