「起きてるー?」22;54
「何してるのー?」23:00
「やっぱり寝ちゃったかな」23:15
「寂しくなっちゃって連絡しちゃった」23:17
「ごめん忘れて!今日もお疲れさまでした!」24:00
「おはよう!よく寝れたかな?」7:30
うぜぇ!
仮に未読だとしても見てないとは限らないからなって思います。
短文のメッセージは通知設定で表示されるようにできるため、内容はわかるんですね。
でも面倒くさいからあえてスルーしているのに、短時間で何度もメッセージが来たらゲンナリします。
しかも翌朝までって、もう最悪です。
非通知設定にされてしまうこと間違いなし。
連投する場合は日にちをあける
そもそも未読だったり既読スルーされているなら、追い打ちメッセージは避けた方がいいですが、何日もあけてからならまだ可です。
でも何の用もないのにスタンプだけ送信とか「元気―?」とかであれば鬱陶しいからやめた方がいいです。
スルーされている時点で脈無しなので期間をあけても大差ありません。
長い
2017年くらいに「おじさんLINEごっこ」が流行りました。
おじさんLINEというのは、メールでのやりとりが主流だった世代の男性にありがちな「LINEのメッセージが長いこと」「絵文字をよく使うこと」を面白がって呼んだものです。
比較をしてみるとこんな感じ。
若い子のLINE
A「テスト勉強めんどくない」
B「めんどい」
A「早く終わってほしいわ」
B「ね」
B「終わったら飯いこ」
A「いいね」
→基本的には短文で、改行ではなくメッセージ自体を区切る傾向にあります。
おじさんLINEごっこ
A「○○ちゃんおつかれさま!^^
いやーテスト勉強大変だよね(げっそり絵文字)疲れちゃうよ(汗絵文字)
でも自分のために頑張らないとだよね!!
○○ちゃんも忙しいですか?」
B「△△ちゃんおつかれさま!(ニコニコ絵文字)
テスト勉強頑張ってますよ!お互い大変だね(しょんぼり絵文字)
終わったらご飯行きましょう!(キラキラ、ニコニコ絵文字)」
→おじさんLINEは改行バリバリ、長文で絵文字や顔文字も多用します。
相手の文面よりも何倍も長い文を送るのはやめましょう
おじさんLINEに慣れると、これはこれで送信回数が嵩まずに済むため便利なのですが、短文LINEにおじさんLINEで返すと鬱陶しい感じが出てしまいます。
おじさんLINEでなくても相手の文章量より長いものだと「そんに長々と話すつもりじゃなかった」と言われかねないため避けた方が良いです。