出来る限り相手と同じくらいの長さで
同じテンションで話ができることはLINEに限らずコミュニケーションでは当然のように必要とされます。
もし普段の会話でも、かたやマシンガントーク、かたや聞き役に徹する状態だと聞いている方はストレスが溜まってきますよね。
LINEも同じです。
似たような文章量のやりとりを続けることで会話が弾んでいきます。
言いたいことがいっぱいあっても、詰め込んでしまうのはNGです。
自撮りアイコン
自撮りは痛々しい感じがあります。
メッセージの度にお前のキメ顔を見せられるコッチの身にもなってくれ、とすら思います。
とくに眼力すさまじい写真の威圧感と鬱陶しさは嫌悪に値するほどです。
また、写真を撮ってくれる友達もいないんだろうな、という寂しさも醸し出しているので自撮りはNGです。
加工アプリを使った自撮りは好感度が最低
自他ともに認める超絶美人なら、もう何してもご自由にって感じですが、並よりちょっと上レベルまでの人が加工アプリを使った自撮り写真をアイコンにしているのは、完全にアウトです。
確実に別人になっているのと、実際に会ったときのギャップを毎回感じるので好感度は0どころかマイナスに振りきれていきます。
自分大好き人間なんだろうなという感じもするので、付き合いたいとは思えません。
ヒトコト欄やタイムラインがメンヘラ
メンヘラ、意識高い系のヒトコト欄やタイムラインは笑えるほど気持ち悪いなぁって感じがします。
とりあえずヒトコトの例を挙げてみましょう。
「私なんて…」
「疲れた」
「なにもかもが嫌になった」
「寂しい」
「サヨナラ」
「結局人間は孤独」
「死にたい」
「毎日ハッピー!笑顔が一番!」
「頑張らない人生なんて意味がない」
「(英語の格言みたいなやつ)」
「(日本人なのにハングル)」
男が寄ってこないこと間違いなしのやつばっかりですね。
引きますね。
タイムラインも更新が尋常じゃないと引きます。
意味深なようで浅いポエムとかもなかなか香ばしいです。
他のSNSとのコンボ攻撃
構ってちゃんあるあるです。
まずTwitterやInstagramで意味深な発言や写真をアップしておいて、周りの気をひいた後、特定の人物にLINEを送ってくる人。
たとえば、Twitterに「もう疲れちゃった…死にたい…」などと書いておき、少し時間を置いてから気になる彼に「今、忙しいかな?」などとLINEをするということです。
その彼がTwitterのフォロワーであれば、既に「死にたい」を見ている可能性が高いため、心配して会話に付き合ってくれるのを狙っています。
逆パターンもあって、たとえば真夜中にLINEを送ったものの、彼が寝てしまっていた場合、翌朝にTwitterなどをチェックしてくれることを狙って「私は一人ぼっち…つらい…」などと書きこんでおくのです。
非常に姑息で、どうしようもない構ってちゃん。