女だってモテたいんだ!ということで、男を落とすために女性が身に着けたいLINEのテクニックについてご紹介します。
気になる彼のLINEの反応がなんだかよくない、会話が盛り上がらないなど悩みを抱えている人もチェックしてみましょう。
モテる女子がやっているLINEテクニック6選
モテる女子がやっているテクニックなので、モテない女子がいきなりやっても効果のないものも含みますが、知っておいて損はありません。
後学のためにも確認しておきましょう。
1.すぐに既読にしない
「いつも暇なんだな。なんの予定もねーんだなコイツ」とバレないよう、既読をすぐつけてしまう癖は控えた方が無難です。
まぁ、よほどの暇人でもなければ自然とこうなるでしょう。
すぐに既読がつく時もあれば、半日たってようやく、なんなら丸1日既読がつかないのが普通です。
常に1時間以内に既読がつくようだと、何らかの事情(仕事用のスマホやパソコンにもLINEが入っているなど)がない限り不自然です。
送ってすぐに既読がつくと男は引きます
最近は仕事の話もLINEでしてしまう傾向が見られますので、誰に対してもすぐ既読というのなら事情もわかります。
でも、別の人との会話で「もう~返信してよ~」と女性が言われているのを耳にすれば「俺のだけすぐ見てるのか」と気づき、引くどころか若干の恐怖すら覚えるでしょう。
プライベートのLINEアカウントですぐに既読がつくというのは粘着質な印象を想起させます。
付き合ったら束縛がキツそうです。
2.たまに既読スルー
これはモテるようになってからやった方がいいテクニックですが一応紹介します。
「既読スルーを駆使してモテよう!」みたいな話が見られるようになってきちゃったのですが、既読スルーは本来すべきものではありません。
考えてもみてください。
好きな相手に既読スルーされたのであれば「どうしたのかな?」「忙しいのかな?」「嫌われちゃったかな?」と心配するかもしれませんが、ただの友達の既読スルーをそこまで気にしますか?
ただの友達のことはよく知らないし、もしかしたら仕事で忙しいけど思わず見ちゃったのかなとか、この人に急ぎの用事があるわけでもないし別にいいか、など、好意的に捉えてもこれくらいしか思いません。
むしろ否定的に捉える可能性の方が高く、どうでもいい相手だと思われているんだろうな、とか、他の友達や恋人と一緒にいるのかもしれないな、と思われます。
つまりですね、相手からの好意を感じられない内からやったら、ただ損して終わりのテクニックなんですよ。
相手からの好意があってこそ成立するのです。
敢えて既読スルーすることのより相手の都合にばかり合わせない女性アピール
このテクニックを使うべきタイミングは「好意をもたれているのは確実だが、もうひと押し何かが必要だ」という時です。
食事などにも誘ってもらえるし、恋人の有無を聞かれたり、週末の予定を合わせてくれたりするものの、付き合っているとは言えない微妙な時期ってありますよね。
その時に既読スルーすれば「あれ…もしかしてグイグイいかないと他の男のものになるかも?」と焦ってもらえるかもしれません。
男性にとって都合のいい女にならないための予防策ともいえます。
3.返したくなるLINEを送る
ぶっちゃけた話、好きな子からのLINEならどんな内容だろうと返信したくなります。
でも、まだ好きではないただの友達からのLINEなら内容次第で返答するかどうか決めるでしょう。
自分に置き換えてみてください。
大して好きでもない男性の友達から「今日はラーメンを食べに行ったよ!おいしかった!」と言われたらどう返信しますか?
好きな人からなら「どこのラーメン?今度行ってみたい!」とか言えるでしょうけど、好きでもない人だったら「だからなんだ」で終わりじゃないでしょうか。
「?」で終わる文面はもう古い!
連絡手段の主流がメールだった頃は、1通あたりの文章量がそれなりにあったので、文末に質問があっても違和感はありませんでした。
しかしLINEは1~2行程度でラリーのように会話を続けることが多いですから、「?」で終わるテクニックは効果を発揮しません。
連投すると次のようになってしまいます。