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ポリシーを持つことが大切な8個の理由!(続き6)

そして、それらの情報が正しいかどうかは、自らのポリシーに沿っているかどうかで判断すれば良いわけで、膨大な情報に惑わされることはありません。

すべての成長に繋がる

ポリシーを持つことによってどんなメリットがあるのかお分かりいただけたかと思います。

ポリシーを持つことによってのデメリットがあるとすれば、そのポリシーが、すこし常識はずれの信念であったりすると「変わり者」「頑固者」のように思われるぐらいで、それも結果がついてくれば、払拭されることでしょう。

そして、逆に周りに振り回されない固い信念を持つことによって、常に自分を「客観視」するようになります。

なぜならば、その自分のポリシーが本当に正しいかどうかの確認と証明を常時でも定期的にでもしていかなければならないからです。

間違ったポリシーを打ち立て間違った方向へと進んでいっては何の為のポリシーかわかりません。

自分に何のポリシーもなく間違ったことをしている人と、間違ったポリシーに従って間違った事をしている人では、間違った事を信念を持って行っている点でかなり厄介です。

そんな犯罪者をよくニュースで見かけることでしょう。

ですので、ポリシーを持つと同時に、いつもそのポリシーを改善する用意はしておきましょう。

ここでは、ポリシーが生涯不変のものとは決して言いません。

ポリシーだってアップデートされていかなければならないと思います。

まあ、ただ「ポリシー」ですから、客観視してみても結局は変えたり改良したりする必要はないと判断されると思います。

大切なのは「間違ったことをしていないか」自分を監視しておくことですね。

こういう、自分自身の客観視ができるということは、他人の目線で自分を見ることができるということですので、「人の気持ちもわかる」ということになります。

これも、非常に大事なことですよね。

このようにポリシーを持つことによって、その人は色んな方面、つまり全てにおいて成長ができるようになっています。