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坊主の髪型14選。ボウズでも種類がいっぱい!


昔から「坊主」と言えばオシャレとは程遠い髪型の代表例でしたが、近頃はその認識が180度変わり「オシャレ」「知的」「ワイルド」「男らしい」などポジティブな印象が強くなってきています。

そんな注目のヘアスタイルである坊主について徹底解析していきます。

今時の坊主はこんな印象が強いのです。

この記事の目次

参考にしたい!坊主髪型を徹底調査

これまで坊主と言えば、バリカンを使って全ての髪の毛を均一に短くする髪型という認識が強かったですよね。

ですが、最近の坊主は理容室や美容室で若干長さの差を作って似合わせるものが主流になってきています。

坊主の髪型も時代と共に進化しているのです。

男らしい髪型

坊主というと男性のヘアスタイルという認識ですよね。

その為、坊主スタイルの男性は男らしい印象が強いと言えます。

また、強そうに見えたり肉食系に見えるといった印象も強く女性の目から見ても異性として魅力的に映りやすいようです。

頭の形がキレイじゃないと似合わない

坊主は全体的に髪の長さが短くなるので、頭の形が歪んでいるとダイレクトにそれが見えてしまいます。

特に日本人はハチが張っていたり絶壁の人も多いので頭の形が綺麗な人だけが似合う、ある意味選ばれた人の髪型と言えるかもしれません。

おしゃれ意識が高い

全体的に短い坊主スタイルをキープするには、理容室や美容室に3週間に1度位のペースで通い頻繁にカットをする必要があります。

それを維持し続ける事のできる坊主スタイルの人はとてもおしゃれ意識の高い人と言えます。

それ位に手のかかる髪型だと分かる人には分かりますし、他人から見ても「いつもキレイにしているな」という印象を持って貰える事でしょう。

坊主髪型14選!これさえ抑えれば大丈夫

今時な坊主スタイルは様々な種類が存在して、それぞれに印象も変わってきます。

そんなオシャレ坊主を徹底解説していきます。

ひとくくりに坊主といってもポイントを変える事でこんなにも様々なヘアスタイルに変わっていきます。

1.クールボウズ

ややトップを眺めに残してツンツンにセットしつつ、サイドやバックを3mm程度まで刈り上げる事でクールでややヤンチャ風なイメージのクールボウズに仕上がります。

細身の顔立ちの人に似合いやすく、鋭く冷静なイメージも強いですね。

坊主スタイルの中ではやや長めのジャンルに分類されますが、最低でも1ヶ月半位の頻度でカットが必要です。

2.おしゃれボウズ

おしゃれボウズというワードは幅広い意味で使われる事が多く、ベリーショートからソフトモヒカンまで、おしゃれに見える短い髪型という印象です。

その中でも、ベリーショートのソフトモヒカンに対して使われ、コメカミ辺りまで刈り上げてそこからトップにかけて長さを残しているスタイルを「おしゃれボウズ」という認識を持っている人が多いようです。

3.好バランスボウズ

好バランスボウズとは、本来頭の形がキレイな人にしか似合わない坊主スタイルを似合わせるために骨格補正をメインにした坊主スタイルです。

その人の頭の形によって、凹んでいいる所や出っ張っている所を刈り込んだり髪を残したりして、頭の形をキレイに見せる髪型です。

自分の頭の形に自信の無い人はこの好バランスボウズにして、シルエットを整えるのがおすすめです。

4.スタイリッシュボウズ

全体的に5mm程度の坊主にしつつ、サイドや襟足のみを更に短い3mm程度のカットにする事で、締まりのあるスタイリッシュな坊主スタイルに仕上がります。

単純に全てを同じ長さに刈り込むのではなく、ほんの僅かに刈り込みの差をつける事で顔が引き締まって見えスタイリッシュな印象に仕上がるのです。

伸びてきた時にも形が崩れにくいので、全部を同じ長さにする坊主スタイルよりも人気が高いと言えます。

5.アシンメトリーボウズ

おしゃれボウズのような、ソフトモヒカン系ボウズのトップに若干アシンメトリーを加える事でおしゃれ度をアップさせる坊主スタイルです。