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鼻につく人の15個の特徴


みなさんの周りには、“鼻につく人”っていますか?

あるいは、自覚はなくても、あなた自身が周りから「鼻につく奴だな…」などと思われている可能性も、ないとは言い切れません…!

そこで今回は、“鼻につく人の特徴”について、色々とご紹介してきたいと思います。

この記事の目次

鼻につく人ってどんな人?

そもそも、“鼻につく人”とはどんな人の事を言うのでしょうか…?

悪い意味が含まれている、という事は何となく知っている人も多いと思いますが、「具体的にどの様な特徴を持っている人の事を指すのか?」と問われると、答えるのが難しいかもしれませんね。

という訳で、次から鼻につく人について学んでいきましょう!

鼻につく人ってなに?

ここからは、「鼻につく」という言葉について、色々と解説していきたいと思います。

意味を知らない人は要チェックですよ!

それでは早速見ていきましょう。

意味

「鼻につく」とは、度重なって嫌になる事や飽きて嫌になる事。

あるいは、人の振る舞いが鬱陶しく感じる事、人の言葉が嫌味に感じられどうも気に入らない様を言います。

元は、嫌な匂いがいつまでも鼻に残って離れない様子から出来た言葉で、「匂いが鼻につく」が次第に「匂い」以外にも使われる様になったという感じですね。

使い方

「鼻につく」という言葉にはあまり良い意味がなく、噂話や陰口で使われるのが殆どです。

「鼻につく」の使い方は以下の様になります。

「あの男の気障な話し方が“鼻につく”」

「彼女はいつも話を否定してきて“鼻につく”」

「生意気な後輩が“鼻につく”」

端的に言って「鼻につく」という言葉はただの悪口なので、使うのも避けたいですし、人からも言われない様にしたいものですね…。

類義語

「鼻につく」の類義語には、以下の言葉があります。

時と場合によって使い分ける事になると思うので、覚えておいて損はないかも!
それでは見ていきましょう。

・「虫がすかない」(むしがすかない)
何となく気に食わない、という意味。

例「あの人は、虫がすかないんだ」

・「顰蹙を買う」(ひんしゅくをかう)
人から嫌がられる言動をして嫌われ、軽蔑・非難される事。

例「余計な一言で顰蹙を買ってしまった」

・「嫌味を感じる」(いやみをかんじる)
人の言動がわざとらしくて気に障る事。

例「あの話し方は、どことなく嫌味を感じる」

・気障ったらしい(きざったらしい)
服装や立ち振る舞い、言葉が気取っている、という意味。

例「彼には気障ったらしいところがある」

この他にも、「鼻につく」の類義語はいくつかあるので、気になる人は探してみて下さいね。