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鼻につく人の15個の特徴(続き6)

語尾を伸ばす話し方は、だらしない印象を与えたり会話のテンポが悪くなったり、人をイライラさセル原因になる様です。

マナーとして場の雰囲気にそぐわない話し方は辞めた方が良いでしょうね。

人の話を聞かない

人の話を聞かないのも、人に嫌われる典型的なパターンと言えるでしょう。

誰だって自分が話している時にあからさまに興味なさそうな態度を取られれば、やはり鼻につくでしょうし、時間を割いて丁寧に説明してあげているのに相手は全く聞いていないなんて状況は、温厚な人でも思わずイラっとしてしまうのでは…?

こういう人の話を聞かない人は、他人よりも自分を優先させる癖があるのでしょう。

タメ口で話す

目上の人や初対面の人に向かってタメ口で話すのも、鼻につく話し方の1つです。

友達同士などある程度気心が知れた相手なら分かりますが、目上の人や初対面の人相手なら敬語で話すのが一般的。

実際、それ程交流がなくあまり話した事がない人からいきなりタメ口で話しかけられたら、思わずびっくりしてしまうのではないでしょうか?

本人は「フレンドリー」とか「人懐っこい」とか「話しやすい」といった印象を与えているつもりかもしれませんが、他人からしてみれば鼻につく行為となり得るのです…。

「みんなと仲良くなりたい」とか「自分も仲間だと思って貰いたい」という気持ちも分かります。

ですが、信頼関係は時間をかけて築き上げていくものですし、タメ口もお互いが信頼しているからこそ許される話し方とも言えますね。

【タメ口を使う人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

自分の話題にすり替える

これは上でも少し触れましたが、誰かが話しているのに自分の話題にすり替えるのも鼻につく行為と言えるでしょう。

「うんうん。なるほどね。自分はね~…」「そっか。自分なら…」と、隙あらば自分の意見ばかり発言してしまう人は、周りの人から「鼻につく」と思われているかも…。

そういう人は相手の話を聞いている様に見えて、実は自分の話にすり替えるタイミングを狙っているのです。

恐らく、「会話の主導権を握りたい」という思いが強いのでしょう。

鼻につく人は、こんな風に自分本位な話し方をする傾向にあります。

無自覚に自分の都合を優先し他者への配慮を欠いてしまうのが、話し方に現れている訳ですね。

鼻につく人はもしかしたらすぐ隣りにいるかも!?

今回は、鼻につく人の特徴についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

鼻につく人はもしかしたら、あなたのすぐ隣りにいるかもしれません。

そんな鼻につく人への対処法は…

・相手の言葉を軽く受け流す
・相手より自分が優位に立てる様に努力する
・距離を置いて出来るだけ関わらない
・相手の良いところを探してみる

などがあります。

逆に、「自分は周りの人から見たら、鼻につく人間なのかもしれない…」と思った人は、これから悪いと思うところを直していきましょう!

普段から「直そう」と意識して行動していけば、鼻につく感じも多少は和らぐと思います。

それに、ここで気付けただけラッキーだったと思いましょう!

みなさんも今回ご紹介した事を是非参考にしてみて下さいね。