CoCoSiA(ココシア)

旦那が家出して帰ってこない時の4個...(続き3)

特に人前(かつ旦那のいる場)で惚気にならない程度に、「うちの旦那は優しくて〜」とか「家事を手伝ってくれて〜」といった感じで褒めると効果的!

人前で旦那を立ててあげれば、旦那にとってあなたは「最高の奥さん」になるはずです。

家を綺麗にする

旦那の家出防止の為にも、家を居心地の良い快適な空間にする必要があります。

しかし、物が部屋中に散乱し、隅にホコリやゴミが溜まっている様な汚部屋は、とてもじゃありませんが快適な空間とは言えないでしょう…。

旦那が帰って来た時にリラックス出来る様、他の事で忙しくても、ある程度は家を綺麗に保っておきたいところです。

最近は時短お掃除グッズなど、便利な道具が安く手に入る時代なので、そういうのを普段の掃除に取り入れてみても良いかもしれませんね。

潔癖症を押し付けない

もしあなたが潔癖症の気があるなら、それを旦那に押し付けない事も大切。

特に男性は価値観の押し付けや束縛など、自分の行動が制限されてしまう事を嫌がります。

「物を出したら片付けて欲しいな」といった軽い指摘なら良いですが、あれこれ細かく言ってしまうと、旦那も「口うるさいな」「面倒だな」と感じてしまいます。

どうしても我慢できない時はくれぐれも言い方に気を付け、潔癖症に限らず、自分の価値観を押し付け過ぎない様に注意しましょうね。

料理を研究する

食事は日々の生活に欠かせないものですし、恐らく奥さんの手料理を食べる機会が多い夫婦が殆どだと思います。

だから、奥さんの料理の腕がイマイチだと、旦那は食事の度に憂鬱な気分になってしまう可能性が!?

しかも、「妻の手料理が美味しくない」とか「食の好みが合わない」というのは、離婚の原因にも挙げられる理由だそうです。

せめて、旦那の好みを把握していれば良いのですが、「好みの味付けでもなければ、大して美味しくもない…」となってしまうと致命的です。

それから、レパートリーが少な過ぎるのも飽きられる原因になりますし、もっと酷いのが、レトルトやデリバリー、コンビニ弁当やスーパーのお惣菜など、妻が料理をまともに作らない場合は、栄養面だけでなく、2人の将来も心配…。

料理を研究して、旦那に「美味しい!」と言って貰える様な食事を作れる様になりたいですね。

ちなみに、料理の上達には技術だけでなく、「料理が好き!」という気持ちが大切ですよ。

女であることを忘れない

結婚をすると「どんな自分でもパートナーは受け入れてくれるだろう」という油断が生じるものです。

結婚当初は、毎日化粧をして体型やファッションにも気を使い、身綺麗にしていた妻の見た目がだんだん衰えてきたり、前はお淑やかな仕草が魅力だったのに、今はまるでオバさん(酷いとオジさん)の様な態度が見られたり…。

妻の魅力がだんだんと消えてきてしまう事にも、旦那は不満を感じるものです。

これは女性のみなさんも旦那に同じ事を思っているのではないでしょうか?

妻を女性として見られなくなってしまうと、素っ気ない態度を取ったり、離婚の原因にもなりかねません。

なので、旦那の前だからこそ女性である事を忘れず、お付き合いをしていた頃の様に(もちろん無理のない範囲で)自分磨きをする努力が必要になるのです。

旦那が苦手なものあるなら、距離が取れるように工夫しよう

例えば、犬嫌いなのに家に妻の愛犬がいたり、辛い物が苦手なのに妻の作る食事が激辛料理ばかりだったり…こう自分の苦手なものが家に溢れていれば、家に帰りたくなくなったり、家出をしたくなるのも当然です。

もし家に、旦那にとって苦手なものあるなら、距離が取れる様に工夫しましょう。

旦那の苦手な物を把握しておく為にも、日頃からコミュニケーションを取り、常に旦那の気持ちを理解する事を怠らない努力も大切ですね。

また、深刻な家出を避ける為に、あえてプチ家出を許可し、苦手なものから距離をおく機会を定期的に作るのも手です。

ただし、プチ家出を許可する場合は以下の様なルールを決め、旦那の安全を確保し、こちらの不要な心配も取り除いておくと良いでしょう。

〈プチ家出のルール〉
・家出の行き先を告げる
・家出の期間を予め決め報告する
・緊急時に連絡を取れる様にしておく

一緒にいる事に疲れてきたら、息抜きの一種だと思ってプチ家出を取り入れてみては?

喧嘩して家出する男性の心理7個


喧嘩をするとすぐに家を飛び出してしまう旦那もいるでしょう。