旦那が帰宅した際には、決して責め立てずに優しく迎え入れてあげる事が重要です。
7.妻に言えない隠し事があって罪悪感から帰れない
後ろめたい事や隠し事があって、妻への罪悪感から帰れないパターンもある様です。
上で話した浮気・不倫、仕事の例もそうですが、他にも多額の借金を背負ってしまったり、妻がものすごく大切にしていた物を壊してしまったなどの理由から、「逃げたい」という一心で妻や周りの迷惑を考えずに家出をしてしまうのです。
この場合、旦那自身が相当追い詰められている可能性があるので、出来るだけ早く安否確認をした方が良いかもしれません。
8.奥さんが心底嫌いになって帰りたくない
妻に対して嫌悪感を強く感じる様になり、出来るだけ妻と関わらない為に家出に踏み込む旦那もいるでしょう。
この様な場合、こちらから色々と話しかけても、旦那はなかなか心を開いてくれないと思うので、直接ではなく間接的な優しさをアピールして徐々に距離を縮めていきましょう。
しつこく構ってしまうと逆効果なので、相手の反応をよく見ながら接していくのがポイントです。
9.人と暮らすの無理。一人でいたいから帰りたくない
これは、「1人の方が快適」と考える様な、もともと結婚に向いていない男性によくあるパターンです。
この場合、例え愛する女性でも一緒に暮らす事に耐えられなくなってしまいます。
そうして結果的に家出をしてしまう訳ですね。
帰りたくない理由は家が心地よい空間ではない可能性がある
旦那が家出をしたり、特に用もないのにやたらと帰宅時間が遅かったりするのは、家に居心地の良さを感じていないからだと言えます。
これは旦那に限らず誰にでも言える事ですが、自分にとって家が一番リラックス出来る空間なら、「すぐにでも帰りたい!」と思うはずです。
しかしそうでなければ、「あんな居心地の悪い空間に居たくない!」と思うのが普通でしょう。
また、それは奥さんに関しても同じ事が言えます。
というのも、旦那にとって奥さんが一緒に居て癒される様な存在なら、「もっと長い時間一緒に居たい」と思うはずなので、例え家出をしてもすぐに帰ってくる可能性が高いのです。
ですが、奥さんの存在が家の居心地を悪くしている場合、旦那が「家に帰りたくないな…」と思うのも仕方がない事と言えるでしょう。
家が心地よかったら帰ってくる、そっと待とう
先程も説明した通り、旦那が家出をする心理には家の居心地が悪い事が一因していると言えます。
つまり、家の居心地を良くし、その他の旦那の不満を減らせれば、旦那の家出癖も治るはずなのです。
だからそのための努力を惜まず、旦那の事をそっと待ってあげて下さい。
あまりにも価値観が違ったらお互いを尊重する生活をしよう
今回は、“旦那が喧嘩して帰ってこない時の4個の対処法”に加え、“喧嘩して家出する男性の7個の心理”と“喧嘩してないのに家出する男性の心理9個”をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
あまりにも価値観が違い過ぎると、ぶつかる事も多いと思います。
最初は良くても、だんだん相手に合わせられなくなってきたり、相手の事を受け入れられなくなってくる事もあるでしょう。
そんな時は、お互いを尊重する生活を心掛けてみて下さい。
尊重する気持ちがあれば、自然と相手に合わせたり、受け入れようとする心が芽生えてくるはずです。
旦那の家出に悩まされている人は、今回紹介した事を是非参考にしてみて下さいね!