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家族が食卓を囲むことの6個のメリッ...(続き5)

共に作業する時間を増やす

食事は出されたものを食べればいいだけでなく、準備と後片付けがあります。

そんな当たり前のことも、子供が小さい内は教えてあげないとわかりません。

料理だけは夫婦どちらかがやるとしても、配膳や食べ終わった食器を流しに運ぶこと、食器洗いくらいはある程度の背丈があればできます。

家族全員で何かしらのお手伝いをする形をとりましょう。

4.子供に任せる日を作る

子供が自炊できるようにするのは親の教育しかありません。

学校の家庭科の時間に何度か料理を作ったくらいで出来るようになるのは難しいです。

そのため子供に任せる日を作ってみましょう。

簡単な料理で

ただ包丁をまっすぐ下して切るだけでいいところ、鍋に入れて木べらでグルグルかきまぜればいいだけのもの、鍋に入れて火にかければいいだけなど簡単なものから教えるようにしましょう。

いっぱい褒めてあげる

子供にとって料理は初めてやることばかりですから、ちょっとのことでも「上手!」とか「よくできました!」と褒めてあげましょう。

それによって「料理って楽しいな!」と思えれば率先して手伝ってくれるようになります。

自分でもお弁当を作れるくらいになるかもしれません。

家族と食事をしているときにやってはいけないこと

メリットの部分を最大化するには、やるべきこととやってはいけないことがあります。

やるべきことは上記までで概ね掴めたと思いますので、こちらでは絶対NGなことを記載します。

説教

食事中に説教するのはやめましょう。

説教するタイミングなんて他にいくらでもあるのだから、食事の間くらい説教したいことがあっても我慢しましょう。

マナーにうるさすぎるのもダメ

マナーは親が見本になるだけで、ガミガミ口で言って聞かせるものではありません。

お箸の持ち方を教えるにも、大豆掴みゲームなどにしてあげて、楽しく覚えさせた方が早く身につきます。

食事中に指摘することとしては「お口の中のものを飲み込んでから喋ろうね」など最低限にしましょう。

それ以上を食事中に叩き込もうとすると「食事=辛い修行」になってしまいます。

マシンガントークもダメ

コミュニケーションを増やしましょうとは記載しましたが、一方的なマシンガントークはダメです。

それはコミュニケーションとは呼びません。

話を聞くだけに徹しなければならないというのはストレスになりますから、どちらかといえば子供中心に話させて親は相槌を打ちながら聞き、話が止まったら話題を提供するくらい心に余裕を持ってください。

お金の話

食事中にお金の話をするのもやめましょう。

家計が火の車であっても、子供にそれを伝えるのはその子の年齢や精神状態をよく考えた上で行うべきです。

小中学生の子供にお金がないことを話したところで、どうしたいというのでしょう。

高校生ならまだアルバイトもできるかもしれませんが、お金がないからアルバイトしてくれなんて話を食事中にする意味はありません。

食事が終わった後や、時間のある時にしっかり聞いてもらうべきです。

量や好みの強要

大食い同士の夫婦の間に生まれた子供も大食いかというとそうでもありません。

隔世遺伝などもありますし、食べたら食べただけ太る子もいれば、食べても食べても栄養不足になってしまう子もいます。

その子のキャパに合わせた食事を提供することがベストで「これくらい食べないと大きくなれないよ!」と押し付けるのはNGです。