素敵な人」って言いますけど、どんな人を素敵な人って呼ぶのでしょう?

「こんな人になりたい」と思える人だとしたら、それは人の価値観によって違いますよね。

だから隣の友達が「あの人素敵じゃない?」と言ったもんだから、その友達の指差す方向を見たけど、自分には素敵に思えなかった。

なんてこともよくありますよね。

「素敵な人」って漠然としすぎてませんか?

そうなんです。

よくよく考えてみたら、「素敵な人」ってちゃんとした定義がないんですよね。

というわけで、今回その定義を勝手に作っちゃおうと思います。

こうすれば、こうなればあなたは誰がどう見ても「素敵な人」で魅力溢れる人だっていう特徴を考えましたので、是非参考にしてください。

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素敵な人の14個の特徴

彼女にとって素敵な人と、彼が思う素敵な人って、男と女では違うし、また対象が男女で違うはずです。

と考えると、やっぱり素敵な人を定義付けるのって難しくないと思うんです。

でも男と女で価値観が別れても共通する素敵な人の特徴ってあるはずですよね。

その、老若男女誰にでも共通する素敵な人の特徴だけを集めるときっと素敵な人を定義できるはずです。

では、そのコアな共通点、どんなものがあるか見ていきましょう。

1.外見が魅力的

髪型や服装が本人に合った格好をしている人は、中身はどうあれ、第一印象で魅力的に見られます。

本人に合う髪型、服装というのは、必ずしも本人が望むスタイルではありません。

本人の顔立ち、体型に合ったスタイルということなんですが、それを見つけるのって結構難しいですよね。

必ずしも自分に合ったスタイルと自分が憧れ望むスタイルとは一緒じゃないからです。

自分がしたいヘアスタイルやコーディネートがお似合いじゃないなんて思われるとショックです。

しかしながら、ありのままの自分のフィジカルな部分を受け入れ、それに見合ったコーディネートを探してあげることは、自分のメンタル的な成長や安定には非常に大事なことです。

周りからも、自分に合ったオシャレをしているということは、単に魅力的に見られるだけでなく、自分というものをよく理解している素敵な人だと思われます。

芸能界などに、決して美人とは言えず、体型もモデルさんには程遠い女性芸人さん。

「自分にはどんな服装が合うのだろうか」、「自分ってどんな人間なんだろう」

と悩むティーン達から、「あんな性格になりたい」「あんな風に自分を表現したい」と憧れられ人気を集めているのは、こういうことだと思うんです。

2.いつもニコニコしている


いつも笑顔でいる人って素敵ですよね。

「笑顔」というもの自体は、いつもじゃなくても素敵なものです。

「あの人、いつも暗い顔してるけど、話すと意外に明るくて笑顔が素敵よ」

「課長っていつもニコニコしてるけど、ここぞって時に真剣な表情になるとカッコイイ」

などと言うように、「笑顔」ができることによって、自分の他の表情もプラスに見てもらえることもあります。

なので、別にいつもニコニコしてなきゃダメと言うわけではないのです。

でも、何か自分に困った問題がない限りは笑顔でいたほうが得なように思えます。

いつもニコニコしていると、「いつもいいことが有るんだろうな」と羨ましがられます。

「いや、そんな事はない、私にだって苦労していることは沢山ある。だけど、人生明るく生きていきたいし、みんなに心配かけたり、迷惑かけたくないし、できるだけ笑顔でいようと思っているんだ。」

こう思っているいつも笑顔の人もいるかもしれません。

だからこそ、そういう気持ちでいつもニコニコしているその人の姿勢が素敵じゃないかと思うんです。

つまり、いつもニコニコしているにはそれなりの精神的努力が必要です。

人間的に成長もしていなければならないわけで、それができている人というのは尊敬に価する素敵な人なんじゃないかなと思います。

3.ポジティブ

ある夏の日に、大雨が降ってサーファーは舌打ちするけれど、近所の農家さんは恵みの雨だと喜んでいる。

これはもちろん例えです。

何が言いたいかというと、同じ性質の同じ事象が起こったとしても、それを見て喜べる人と喜べない人が世の中にはいるということです。

その人の仕事や生活に関わることであったりするので、もちろん人によって物事の捉え方や感じ方は違います。

でも極力、いいように考えられる、ポジティブな人って素敵です。

決して結果待ちの楽観主義というわけではなく、一生懸命やった上で上手くいかなかったことを、ポジティブに考えてへこたれない人。

ちょっと先ほど紹介した「いつもニコニコしている人」と共通するところがありますよね。

ポジティブな思考ができるということはそこそこ精神的に鍛えられていないとできないものだと思います。

つまり、それだけ苦労もしてきているはずです。

だから、「素敵な人」っていうのは、背も高くて顔もよくてスタイル抜群、やることなすこと成功ばかり、という人では必ずしもないということですね。

4.聞き上手


その人が「素敵な人」であるかどうかはその人が決めることではなく、その人と接したこちら側が判断することになると思います。

ですので、その人には申し訳ないのですが、こちらで勝手に素敵な人かどうか決めさせてもらいます。

その際に「あ、この人素敵だな」と思わせてくれるポイントってどういうところでしょうか。

「こっちの話をよく聞いてくれる」、つまり、こちらを尊重してくれる人というのがポイントになるかと思います。

ここまでに紹介してきた、「外見が魅力的」だとか「いつもニコニコしている」というのは、本人の内面の主張というカテゴリーですよね。

それを周りが見て素敵かどうか採点することになると思います。

この「聞き上手」という特徴は、自己の主張ではなく、評価する側を受け入れられるかどうかの特徴、というか能力であります。

その人が周りから文句なしで素敵な人に認定される為には、自己表現だけではいけません。

やはり「聞き上手」といった、他を受け入れる力もなくてはならないでしょう。

共感力も高い

「聞き上手」というのは、単に「人の話を一度聞いたら忘れない」とか、「絶妙なタイミングで相づちをいれられる」とか、そういった「聞く力」があるというだけではありません。

聞いた話をよく理解して、その話をする話し手のその時の気持ちまで理解することができる「共感力」という力も持って、聞き上手な人と呼べます。

いくら話を「ウンウン」と聞いてくれても、最終的に「イヤ、それは間違ってるよ」と言われたら…。

皆さんはどんな気持ちになるでしょうか?

やはり、自分を否定されたようで悲しくなりますよね。

もちろん、共感力というのは「話し手の話にすべて賛成、話し手の気持ちに全面同意する力」ということではありません。

あくまで、話の内容、話し手の気持ちを「理解」すること。

話に賛成できないこともあるし、話し手と同じ気持ちになれない時もあります。

ではあるものの、話の内要はしっかり理解して、どうしてそういう気持ちになったのか。

そんな考え方をするようになったのか、理解してあげることで、話し手も幾ばくか気持ちが楽になります。

そういう共感力のある人と話をすると、何だか素敵な人だなと思えるものです。

5.優しく気遣いができる

皆さん優しくて気遣いができる人を見て素敵だなと思えるはずです。

なれない仕事をさりげなく手伝ってくれたり、気持ちが落ち込んでいる時に声をかけてくれたり。

事務所のなかでもプライベートな場所でもよく気がつく人は、それだけいつも周りが見えていて、人のことを気にしてくれている証拠です。

「人を気にする」というのは「人の目を気にする」ということでは、もちろんありません。

「気にかける」ということです。

それだけ自分の思考も労力も人の役に立てようといつも考えている人が素敵じゃないはずがありません。

また、「優しい」というのは「甘い」とは全く違います。

悪いことをされて怒らない、全て許すということができるのは、「人を超越した神に仕えし者」的な人のみができるのです。

そうでない人がそれをやる、そういう気持ちでいるのは「優しさ」ではなく「甘さ」です。

だから、人に優しく気遣うというのは、人の為になるかどうかがポイントで、それが見極められる力も必要とされると思います。

たぶん、そういう能力って、今までの人生経験から培えるものじゃないかと思うんです。

だから、素敵な人って以下のような人も、そう呼べるのではないでしょうか。

厳しい人も素敵

優しい人の反対、「厳しい人」にも素敵だなと思える人はいると思います。

厳しくされても素敵だと思えるのはどうしてでしょう?

それは、その人は人に厳しい分、自分にもその倍は厳しくしているからです。

クラブのコーチや先輩、会社の上司で、厳しいけどなんか尊敬する、憧れる、素敵だなと思える人がいるかと思います。

そんな人達って、やっぱり昔から努力して、練習や仕事の厳しさに耐えて今があります。

そして、今なお自らに課題を科して成長しようとしている人じゃないでしょうか?

ま、だから、そういう人の人に対する厳しさって、優しさの内に入るのかもしれませんね。

6.誰に対しても平等

素敵な人にも守るべき人やものがあるし、主義主張もあります。

何かしらの偏りみたいなものは当然あるとは思います。

この「誰に対しても平等」というのは、「誰に対しても人のために同じ時間やお金を費やす」ということ。

それに、「自分の子供と他人の子とで扱いを変えない」ということとはちょっと違います。

精神的で、かつ難しい話かもしれません。

「皆に平等」とはどんな人にでも「同じもの同じ量を与える」という価値観ではなく、誰に対しても「同じ自分でいる」という精神論です。

まだ、難しいですね。

例えば、部活の指導をしていて、部員にポンプアップ(腕立て伏せ)のトレーニングを科した際、同じ部員でも男子と女子では力も違うので、男子は50回、女子は30回としました。

これをもし「誰にでも平等に」というなら、例え女子であっても「50回」、もしくは男子を「30回」にしなくてはいけませんよね。

そうすると逆に「平等」ではなくなりませんか?

女子の回数を増やせば女子には拷問じゃないかと訴えられそうです。

逆に男子の回数を減らせば、男子だけに甘いと、男子を贔屓するコーチと言われます。

だから、平等というのは、人それぞれに見合う、もしくは人それぞれが望むことをしてあげることやものをあげること。

それを誰に対してもしてあげるということになるわけですね。

そして、「同じ自分でいる」というのは、もし、このポンプアップトレーニングをサボった部員をみつけたら、それが男子だろうが女子だろうが、初心者だろうが同じように怒る。

ということです。

もちろん、怒らなくてもいいですけど、甘やかさず指導するということですかね。

つまり、何が言いたいかというと、こんな風に、人それぞれの得意分野や能力、価値観を見極め、人それぞれに必要なものやことをしてあげられる人は、誰にでも平等で素敵な人だと思います。

7.穏やか


「穏やか」とは、「優しい」とは別にして、どんなときでも慌てない、また、日常的にセカセカしていない感じの性格を言います。

いつも落ち着いていて、仕事でも何でもそつなくこなし、問題が起こっても慌てず的確な対応ができる人って素敵ですよね。

尚且つ、穏やかにいられるのは、人のこと周りのことも考える余裕を心の中に残しているからでもあります。

ある意味、人としてパーフェクトです。

やはり、このように穏やかな人格になる、近づくには沢山の経験を積まなければならないでしょう。

色んな学問や仕事に挑戦し、数々の危機を乗り越えて、人生経験を積み重ねてきた。

だからこそ、いつも落ち着いた佇まいができ、穏やかな雰囲気を醸し出せるのだと思います。

ただ、人生経験が豊富なだけでは素敵な人とは呼べない、そうなれないことは言っておかなければなりません。

人生経験以外に、もしくは人生経験からどんなことを培ってこなければならないか、次項から素敵な人の特徴の1つとしてご紹介していきます。

8.損得勘定で行動しない

「損得勘定で行動しない」と言っても、「自分が損していることに気付かない人」ではありません。

というのは、「損得勘定が強い人・得したい、損したくないと思って生きている人」

そんな人ほど自分が損していることに気付いていないからです。

損得勘定で動く人は「目先の損得」にこだわります。

ちょっとでも得しようと有志の飲み会などではお金を出し渋ったり。

幹事をつとめた時などは、当然のごとく徴収した会費のお釣りは自分の懐に入れていたりする人。

周りから「ケチな人」だとレッテルを貼られて、仕事関係では取引したくない相手に見られるでしょう。

また、同じ給料貰っているのだから、人より長く働くのが損だと思って、休憩時間を長くとったり、どこかでサボったり。

そんな人はやはりどこかで見られていて、同じ給料で同じ時間以上働いていた人よりも出世が遅かったりします。

倫理的なことより、自分のふところ具合を優先する損得勘定の強い人は、結局「大損」しているわけです。

損得勘定で動かない人は「損していることに気付いていない」訳ではないのです。

損することは分かっていて、敢えて損する道を選べる人です。

で、結局こういう人が「素敵な人だな」と周りから思われるようになるので、得していることになるんですね。