3.相手が機種変後にラインで既存の登録アカウントを利用せずに新規登録した場合、これまでのLINEアカウントは削除されるので、メッセージに既読が付かない事が確定します。
4.相手が通知をよく確認せずトーク履歴を削除した時も既読は付きません。
本来ならば相手がトーク画面を開いた時点で既読が付く訳ですが、相手がトーク履歴を削除していると、こちらからのメッセージに既読が付かないのに相手からメッセージが送られてくるという、ややこしい現象が起きるのです。
5.過去にはラインの不具合により「既読がすぐに付かない」という報告も何度か上がっている様です。
本当にラインの不具合かどうかを判断するのは難しいのですが、一斉に起こったバクならTwitterなどで報告している人がいるかもしれませんね。
この他にも、ラインが既読にならない時に考えられる理由には以下の様なものがあります。
相手がもの凄く忙しい
ラインが既読にならない理由として1番に考えられるのは、相手が既読を付けられる状態でないという事。
よくあるのは相手がものすごく忙しくて、ラインを確認する余裕がないという理由ですね。
授業中や仕事中にラインばかりしていたら流石に怒られますし、スマホをいじる事自体難しい状況なら電源を切っている可能性もあります。
特にビジネスの場でプライベートな連絡は、マナー違反になる事もありますよね?
それに、忙し過ぎたり目の前の作業に集中していると、ラインが来ている事にもなかなか気付かないのでは…?通知に気付いたとしても、「今は忙しいから後で確認して返信しよう」と考える人も少なくないでしょうし、疲れているとそのまま忘れてしまうなんて事もあると思います。
相手が病気になっている
体調が優れない時というのは、スマホを確認するのも辛いものです。
例えば、相手が風邪を引いた時は眠って休んでいると思うので、ラインを送ってもなかなか気付かない可能性が高いでしょう。
あるいは、相手が病気やケガなどで入院する事になった場合、病院では通信端末の使用許可区域が決まっている所が多いですし、本人の容態によってはスマホをいじる事が困難なケースもあります。
ちなみに、友達や恋人が病気になった時、心配でお見舞いメッセージを送る人もいると思いますが、送る内容には気を付けて下さいね?
例えば、「何処が悪いのか詳しく教えて?」「薬は飲んだ?」「食事を作りに行こうか?」「何か欲しいものはある?」といった返信を求める内容にしてしまうと、「とにかく休みたい…」と思っているところを邪魔してしまう恐れがあります。
お見舞いメッセージを送る時は、返信を求めないか、相手のタイミングで返信して貰える様な、気遣いを感じる内容にするのがベストですね。
相手が携帯やスマホを紛失or壊してしまった
相手が携帯やスマホを紛失or壊してしまった(不具合が起きている)場合も、メッセージが見れないので既読が付きません。
こういった場合は相手から、「ゴメン!スマホ紛失してたor壊れて使えなかった!」と謝罪メッセージが送られてくるかもしれませんね。
あるいは家や店などに忘れてしまって、手元に携帯やスマホがない場合も同じ事が言えるでしょう。
もし、相手が普段からスマホなどを持ち歩かない主義なら、既読が付かなかったり返信が遅くなっても、あまり気にしなくて良いかもしれませんね。
相手に嫌われてしまい避けられている
あまり考えたくはないかもしれませんが、相手に嫌われていてわざと避けられている可能性もないとは言い切れません。
よくあるパターンとしては相手にブロックされてしまい、こちらのメッセージが相手に届いてすらいない(=読まれていない)というもの。
ただし、こちらからは普通にメッセージを送れるので、ブロックされているか気付き難いのが厄介なところです。
ちなみに相手にブロックされているかを知るには、相手が持っていなさそうなマイナーなスタンプを複数プレゼントしてみる、という方法で分かります。