みなさんも嫌な事をされた相手に、「あなたがどうして怒っているのか分からないけど、とりあえずゴメンね…?」みたいな態度を取られたら納得出来ませんよね?
それから、相手との今後の付き合い方によっても対応は変わってくると思います。
もしその相手と仲良くしたいならきちんと謝って和解を求める必要がありますし、逆に仲良くする気がないのであれば謝った後は必要最低限の接触だけで済ませ距離をおくのが無難でしょう。
ベストな対処法
“ラインで既読が付かないときにやってはいけないNG行動4選”に自分の行動が当てはまってしまった人は、相手に嫌われない為にもこれから気を付けていきましょうね。
さて、NG行動を見てきたところで、次にみなさんが気になっている&知りたがっている事と言えば、「ラインで既読が付かない時はどう対処するのか正解なのか」という話ではないでしょうか?
という事で、次は“ラインで既読が付かない時のベストな対処法”をご紹介していきます!
辛抱強く落ち着いて待つ
相手の返信が来るまでは辛抱強く落ち着いて待つ事が重要と言えます。
気が気でない状況だと待つのも辛いかもしれませんが、相手の状態が分からない内は下手に動かない方が無難です。
そこで催促して相手を不快にさせてしまえば、さらに返信が遅れる恐れもあるので、ここはグッと我慢しましょう!
連絡がないならそれまでの仲だと割り切ろう
既読が付かない時は、数日後に1度だけ再度連絡を入れてみて下さい。
それでも連絡が来なかった場合は、残念ですが相手もわざと未読スルーをしている可能性が高いです。
上でも説明した通り、それは「察して欲しい…」のサインだと思うので、「それまでの仲だった」という事で割り切りましょう。
そこでしつこくすると相手から完全に嫌われてしまうと思うので、深追いはしない方が無難です。
ちなみに、1週間以上連絡がなければ諦めた方が良いでしょう。
何か悪いことをしなかったか振り返ってみよう
相手に対して何か悪い事をしなかったか振り返ってみましょう。
もし思い当たることがあるなら、上でも話した通り素直に謝って下さいね。
また、嫌われる様な事をしていなくでも、普段から相手が返信に困る内容を送っていないか確認してみて下さい。
例えば「ウケ狙い」とか「単に構って欲しくて」といった理由で、謎のスタンプを連投したり、よく分からない写真のみ送ったり、「寂しい…」「はぁ…」といったメンヘラ臭漂う意味深な一言だけのメッセージを送っても、相手は「何て送ればいいの…!?」と、ただただ反応に困るだけです!
また、仕事の愚痴や他人の悪口、重すぎる相談といった暗い話題ばかり振っていると、相手からは「あの人の話題って暗いし面倒だから、あまりラインしたくないんだよね…」と思われて、それが原因で避けられてしまう可能性もあります。
相手がとても興味を持ちそうな内容を送ってみる
先程も話した通り、相手が返信に困るメッセージばかり送っていてはダメです!未読スルー対策には、「質問をして相手の返信を促す」という方法もあります。
しかし、これは使い過ぎると相手に確実にウザがられるので、タイミングと頻度を見極めて使う様にするのが基本。
また、何気ないメッセージを送って未読スルーされた場合は、しばらく時間を空けてから「事務的な連絡のみ送る」といった方法もあります。
これなら「必要に迫られて送った」感じになるので、相手にしつこさを感じさせません。
とにかく、相手からの返信が欲しいなら送る内容にも気を配る必要があります。
特に相手がとても興味を持ちそうな内容を送ってみるのが、既読を促すベストな方法と言えるでしょう。