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自発的な人の13個の特徴と自発的に...(続き5)

自発的な人の特徴の12個目は「信頼感がある」です。

自発的に動ける人は、当然ながら言葉の連絡を取り合っています。

つまり「コミュニケーション」ですね。

その中には「約束」もあれば「嘘」もあります。

勿論、人の幸せを願って生きている人に「嘘」をつく信条はありません。

約束は当然ながら守るのが当たり前です。

だからこそ、人の喜ぶ顔が見たくなるのです。

そしてお互いの信頼関係がどんどん膨らんでゆくのです。

そうなれば、人はもっと自発的になっていくことが出来るのです。

「信頼関係」は人間同士が円満かつ円滑に付き合っていくための大鉄則。

それを掴み取れる人が「自発的」に動ける人なのですよね。

13.コミュニケーション能力が高い

自発的な人の特徴の最後の13個目は「コミュニケーション能力が高い」です。

自発的な人は、待っているのではなく自分の方から周囲の人へ働きかけます。

その際に使われるのが「コミュニケーション能力」なのです。

コミュニケーションは人と人との意思の疎通に欠かせない重要なもの。

しかしながら、ちょっとした言葉のはずみや相手の置かれた状況を読み違えて使ってしまうと、取り返しのつかない事態に落とし込んでしまう怖いものでもあるのです。

自発的に動ける人は、この「コミュニケーション能力」を磨く事も疎かにはしていません。

いや、いつしか人の心を掴みとって誰の目から見ても文句のつけようのない素晴らしい「コミュニケーション能力」を手にしてゆくのです。

それもこれも自分から動く、という自発性がもたらしてくれる賜物ですね。

自発的に行動させるにはどうすれば良いのか?4個の方法!

それでは次に参りましょう。

今度はいかにすれば自発的な行動を起こせるようになるのか?という事です。

長いようで短いのが私たちの人生です。

どうせなら悔いなく堂々と生きていきたいものです。

そのための方法論を考えてみましょう。

全部で4個のご紹介となります。

1.目標や夢を持つ

自発的に行動させるにはどうすれば良いのか?についての最初の1つ目の方法は「目標や夢を持つ」です。

やはり出てきましたね。

人間には生きていくためになくてはならないもの。

それが「夢」です。

そして夢があるから「目標」も出来るのです。

その事について少々、突っ込んで見てまいりましょう。

目標や夢は自発的に行動を起こしてくれる

私たちにとって「目標」や「夢」の存在は、それ自体が自発的に行動を起こさせてくれる起爆剤の如く存在になってくれるのです。

人間というものは生まれてから死んでいくまでの間に、いくつにも及ぶ夢や叶えたい目標というものを掲げています。

それは本人が自覚して自ら掲げたものもあれば家族や他の人が設定したものもあるでしょう。

そのようなものを掲げていないと、私たちはどこへ行けばいいのか分からなくなってしまうのですよね。

俗に言う「路頭に迷う」という状態になってしまうのです。