世の中のいたるところ、学校や職場、アルバイト先、はたまた部活の場など。

人間が寄り集まって構成されている「組織」と呼ばれる場所には2通りの人間が存在するようです。

つまり「自発的」に動く人と「指示待ち族」と呼ばれる受動的な立場の人。

さてこの差って、これからの人生の事を考えると物凄く大きいのですよね。

自分の頭で考えて自分の責任で動ける人と、全くそうでない人。

結果を見るまでもなくどっちの人が世の中を効率的に渡っていけるのか手に取るように分かりそうですね。

では、今回は「自発的な人」にスポットを当ててみたいと思います。

いかなる人がそういう動きを行えるのか。

またその特徴とは。

じっくりとみていくことに致しましょう。

自発的な人は意外に少ない?

世の中全般を見渡してみてください。

あなたの周囲に「自発的」と呼べるような人、果たしてどれくらいいるでしょうか?

案外、世の中にはこういった「自発的な人」少ないのですよね。

少々、寂しいことです。

それではまず、「自発的」という言葉の意味からみていくことに致しましょう。

自発的の意味

それではまず「自発的」という言葉の意味から調べていきましょう。

「物事を自分から進んで行うさま」「積極的」「能動的」(goo辞書より引用)という事になっています。

つまり、「あらゆる物事を、誰からの指示・指図を受けずに自ら進んで行う様」という直訳になるのでしょうか?

ハッキリ言ってこのようなタイプの人間、確かに組織においてはそうそういません。

皆、何かしかの指示や言いつけを待って行動する人が多勢を占めます。

それだけに一人でもこのようなタイプの方がいるといないとでは、その組織が大きくなるか小さくなるかの瀬戸際に立っている、とでも言えるかも分かりませんね。

類語

それでは次に「自発的」の類語についてざっとみてまいりましょう。

「自主的」「能動的」「積極的」「主体的」「自律的」といった言葉が類語としてあげられます。

それぞれの意味は微妙に違ってくる部分もありますが、自ら進んで物事を行おう、あるいは自らの意志で物事を行おう、という意味合いからはどれも大きく逸脱しない言葉ばかりです。

「自発的」とは他者からの命令系統に従った意味合いはあまり含まれない、という行動様式が世間一般に認められた考え方だと言えるでしょうね。

自発的な人の13個の特徴!こんな人いませんか?

それではここからは「自発的」な人の特徴を順次、追っていくことにしましょう。

恐らくあなたの回りにもこのような特徴を持つ人がいるのではないでしょうか?全部で13個の特徴となります。

1.積極的である


自発的な人の特徴の最初の1つ目は「積極的である」です。

積極的は消極的の反対語。

つまりいかなる事に対しても否定したりやるべきことを面倒くさがらず率先して自らグイグイ行っていく様をいうのです。

この姿勢は仕事においては非常に重要になってくることは誰の目から見ても明らかでしょう。

仕事というものは作業の部分が結構、大きな比重を占めます。

誰かがやってくれたら楽でしょうが実際はそういう訳にはいきません。

その日1日、やらなければならない事を消化しない事には成し得ない仕事というのは星の数ほどあります。

例えば清掃作業ですね。

どこの職場でも朝一に掃除を行います。

これは自分の職場内を綺麗にする事によって作業効率を上げ、その日を爽快な気持ちで仕事に取り組む気分にさせるのに一翼買っているのです。

また、お店の場合においては、掃除は命です。

誰が汚いお店に買い物に行きたいでしょうか?お客さんの心理を考えれば、お店というところは常に掃除を徹底させて綺麗に美しくさせておく事が求められます。

ただ、こういった作業は面倒な時もあります。

清掃作業なんて毎日やらなくてもいいじゃないか、と思う方もいるでしょう。

そこに自発的に動くか動かないか、の差が現れてくるのですよね。

例え嫌な事でも自らの意志で率先して動く。

これが積極性のある方だと私は思いますよ。

2.失敗を恐れない

自発的な人の特徴の2つ目は「失敗を恐れない」です。

失敗を恐れていては、何事も行えません。

最初から萎縮してしまって自分の持っているパフォーマンスを最大限に発揮することは出来ないでしょう。

反対に失敗を恐れることなくドンドン、行動に打って出られる人は、なるほど確かに失敗を犯して一旦は損失を被る場合もあるかもしれません。

しかし、そのおかげで成功する確率もより高まり結果的には大きな果実を手にすることが出来るでしょう。

失敗というものは確かに人の積極性や自発性に歯止めをかけやすい要因です。

失敗したら取り返しのつかない損失と迷惑を組織にかけてしまう。

それならば安全パイな仕事だけやっていた方がましだ、という発想はどんな人にもあるものです。

しかし、組織にとって欲しいのは今後の事業展開を切り開いてくれる新しい「何か」です。

その「何か」を掴むためには少々の出血は覚悟してもいいはずです。

1度や2度の失敗で自分はダメ人間だ、という烙印を自ら押すようでは真の勇気も生まれないでしょう。

失敗を恐れずに前を向いて進める気構え。

組織はそのような人物の出現を待っているのですよ。

3.強気

自発的な人の特徴の3つ目は「強気」です。

仕事にしてもスポーツにしても、気が弱いようでは何事も成就しません。

多少の失敗を恐れないくらいの「気の強さ」というものがない事には成功への確立がグンと下がってしまうのです。

例えばプロ野球の監督です。

気が弱い人が全うできる仕事でしょうか?とてもそうだとは言えませんよね。

監督という仕事、勝負の世界の真っ只中にいる仕事です。

頭の中で考えている通りに運ばないのが勝負の世界です。

戦略・戦術・駆け引き・作戦と、ありとあらゆる権謀術数を使って勝ちに行かなければなりません。

強気の采配がない事にはとても職務を全うできない仕事、と言えるでしょう。

このように、世の中の多くのことが強気を求められる仕事であるといえます。

弱気の虫では何をやっても中途半端な結果に終わってしまうでしょう。

成功するためには「強気」一辺倒でもいいくらいの勢いが必要なものなのです。

だから自発的な人の多くは気が「強い」と言えるのでしょう。

いちいち周りの言う事を気にして弱気になっていたら、確かに成功するものも出来なくなってしまうでしょう。

4.自信がある

自発的な人の特徴の4つ目は「自信がある」です。

そう、何を行うにおいてもこの「自信」というものがなければ「強気」にもなれませんし、積極性も生まれてこないでしょう。

それくらい「自信」というものは人間が活動するに当たってのエネルギー源となるのです。

勿論、根拠のない自信は過信となって身を滅ぼしてしまいます。

怖さも自分の弱さも十分、知った上での自信を持つことが大切なのです。

正しい「自信」を持った人は、何事にも積極的になり未知の物事に並々ならぬ興味を見出します。

自分の知らない事、未体験の事に挑戦することによってますます「自信」を身にける事が出来るのです。

何事にも恐れることなく挑戦し、失敗してもクヨクヨせずに次の目標に向かって突き進める。

このような人が「自発的な人」と呼べるのですよね。

5.友達が多い

自発的な人の特徴の5つ目は「友達が多い」です。

自分に自信があって失敗を恐れず、何事にも積極的な人は、自分の方から周囲の人に溶け込もうとします。

どんな些細なことでも気に留めず、相手の人に積極的に語りかけていくので自然と友達が増えていきます。

その友達から有益な情報を仕入れられるというメリットを生かして更に友達の輪を広げることが出来るのです。

この手法は同時に仕事が出来る人、という法則にも当てはまりそうですね。

引っ込み思案で自分からは決して話しかけていかない人というのは、残念ながら人の輪が増えません。

そうなると有益な情報が入ってこない事になり組織の中でますます出遅れてしまうでしょう。

その人が自発的な人かどうか、あるいは仕事が出来る人かどうかを確かめたいのなら、その人の友達がどれだけいるか、を調べてみれば一目瞭然でしょう。

6.仕事を成功させている


自発的な人の特徴の6つ目は「仕事を成功させている」です。

自発的な人はじっとしていられない人です。

待つのではなく「攻めて」いくタイプなのです。

その姿勢が仕事にも有益に生かされるのです。

仕事というものは、与えられたものだけをこなしていたら半人前でしょう。

その与えられた仕事にいかにして付加価値をつけて完成させるか。

そこが一人前と半人前の差になって表れてくるのです。

「いい仕事をする」、という評価をもらえる人というのは、その仕事の中身がどのように求められているのか、いつまでにやったらいいのか、という具体点を自分なりに整理して完成させる事が出来る人の事を言うのです。

自発的な人は失敗を恐れずに仕事の依頼者の求めるものをそれ以上のレベルで提出しようと燃えているのです。

だから、いつでも仕事を完成させている、という評価をいただけるのですよね。

7.毎日を楽しく過ごしている

自発的な人の特徴の7つ目は「毎日を楽しく過ごしている」です。

人間、物事の根本に「楽しさ」というものがなかったら、どんな事も中途半端に終わってしまうでしょう。

「楽しさ」というものがあるからこそ、今やっている事を究極にまで高めて完遂させようという「意欲」が芽生えるのです。

だからどんどん「自発的」になって興味あることに首を突っ込めるのです。

世に言う「名バイオリニスト」や「名ピアニスト」がどうしてそこまでして練習に練習を重ねて辛い苦しい時を経験してこれたのか。

それは一重に「楽しい」という気持ちがあったからです。

練習すればするほどどんどん上手くなる。

そうすればコーチや親が褒めてくれる。

益々楽しくなり練習に熱がこもる。

という寸法です。

毎日を楽しく過ごせる人間というのは、必然的に「自発的」な人間という事がいえるでしょう。

8.行動力がある

自発的な人の特徴の8つ目は「行動力がある」です。

この特徴はここまでご紹介してきました特徴のことを考えたら当然の答えと言えるものでしょうね。

自発的に動けるという事、それは別の言い方をすると「行動力」となるのです。

行動力というものは、その人の意思が重大な活動源となります。

その人に何かをしよう、という意欲・意思がないことには発動されることがないからです。

故に行動力が「能動的」「積極性」と呼ばれる由縁にもなっているのでしょう。

行動しない自発的な人、というのは日本語としても辻褄が合いませんからね。

9.真面目

自発的な人の特徴の9つ目は「真面目」です。

自発的な人は自ら活発に動くと同時に、決して悪い行いはやろうと思いません。

根はすこぶる「真面目」な人が多いのが特徴なのです。

だから、大手を振って人前で堂々とした行いが出来るのです。

反対に悪い事を行う人間でも「自発的」な人はいるでしょう。

しかし、世間は悪い人の行いを決して「自発的」という言い方で片づけません。

「悪魔の所業」だとか「魔がさした行動」といったように必ずや「魔」という言葉を使ってしまいます。

この事からも分かるように「自発的」という言葉からは、人間の「善」の部分、及び人々の喜びや恵みに結びつく行動が連想されるものが結びついているようですね。

だから「自発的」という言葉の類語は「積極的」あるいは「能動的」といった「ポジティブ」な発想のものが多いのでしょう。

10.目標を持っている

自発的な人の特徴の10個目は「目標を持っている」です。

自発的な人がその通りの行動を行えるのは、いつになっても絶えざる「目標」があるからに他なりません。

「目標」ある人生を絶えず送っているからこそ、常に心が「自発的」な精神で覆われているのです。

人間、生きているうちは課題克服の連続です。

「死ぬまで勉強」とよく言いますが、まさしく目の前の「課題」や「目標」を克服・達成するために日々、必死に生きているのです。

そして目標あるところに「生き甲斐」も生まれてきます。

それを成し遂げようと思えば思うほど、じっとしていられなくなる。

それが「自発的」に動く根本と言えるのでしょうね。

11.夢を持っている

自発的な人の特徴の11個目は「夢を持っている」です。

先ほどの「目標」と同じく、夢はそのもっと大きい「大望」といえるでしょう。

漠然としていてもいいので「夢」を持っていれば自ずと「目標」も定まってきます。

夢のある人間には今も昔も変わらない不変の「エネルギー」と「パワー」が宿っているのです。

そして「夢」を持つ人は何事にも「強気」になれます。

この「強気」はやがて「自信」を生み出します。

それは少々の失敗を恐れない心が育まれるからです。

「夢」というものは人間に無限の知恵と力を宿してくれます。

反対に夢なき一生を送ってしまった人は、心から「不幸せ」という気持ちを表さずにはいられません。

だって、夢がなくなってしまったら、人間何を頼りに生きていったらいいのか分かりませんからね。

12.信頼感がある

自発的な人の特徴の12個目は「信頼感がある」です。

自発的に動ける人は、当然ながら言葉の連絡を取り合っています。

つまり「コミュニケーション」ですね。

その中には「約束」もあれば「嘘」もあります。

勿論、人の幸せを願って生きている人に「嘘」をつく信条はありません。

約束は当然ながら守るのが当たり前です。

だからこそ、人の喜ぶ顔が見たくなるのです。

そしてお互いの信頼関係がどんどん膨らんでゆくのです。

そうなれば、人はもっと自発的になっていくことが出来るのです。

「信頼関係」は人間同士が円満かつ円滑に付き合っていくための大鉄則。

それを掴み取れる人が「自発的」に動ける人なのですよね。

13.コミュニケーション能力が高い

自発的な人の特徴の最後の13個目は「コミュニケーション能力が高い」です。

自発的な人は、待っているのではなく自分の方から周囲の人へ働きかけます。

その際に使われるのが「コミュニケーション能力」なのです。

コミュニケーションは人と人との意思の疎通に欠かせない重要なもの。

しかしながら、ちょっとした言葉のはずみや相手の置かれた状況を読み違えて使ってしまうと、取り返しのつかない事態に落とし込んでしまう怖いものでもあるのです。

自発的に動ける人は、この「コミュニケーション能力」を磨く事も疎かにはしていません。

いや、いつしか人の心を掴みとって誰の目から見ても文句のつけようのない素晴らしい「コミュニケーション能力」を手にしてゆくのです。

それもこれも自分から動く、という自発性がもたらしてくれる賜物ですね。

自発的に行動させるにはどうすれば良いのか?4個の方法!

それでは次に参りましょう。

今度はいかにすれば自発的な行動を起こせるようになるのか?という事です。

長いようで短いのが私たちの人生です。

どうせなら悔いなく堂々と生きていきたいものです。

そのための方法論を考えてみましょう。

全部で4個のご紹介となります。

1.目標や夢を持つ

自発的に行動させるにはどうすれば良いのか?についての最初の1つ目の方法は「目標や夢を持つ」です。

やはり出てきましたね。

人間には生きていくためになくてはならないもの。

それが「夢」です。

そして夢があるから「目標」も出来るのです。

その事について少々、突っ込んで見てまいりましょう。

目標や夢は自発的に行動を起こしてくれる

私たちにとって「目標」や「夢」の存在は、それ自体が自発的に行動を起こさせてくれる起爆剤の如く存在になってくれるのです。

人間というものは生まれてから死んでいくまでの間に、いくつにも及ぶ夢や叶えたい目標というものを掲げています。

それは本人が自覚して自ら掲げたものもあれば家族や他の人が設定したものもあるでしょう。

そのようなものを掲げていないと、私たちはどこへ行けばいいのか分からなくなってしまうのですよね。

俗に言う「路頭に迷う」という状態になってしまうのです。

そして人間、路頭に迷うと必ずや、悪い心が芽生えてきます。

それは自分が生きてゆくのに精一杯の状態を作ってしまうからでしょう。

いわば周囲の人や状況をまるで考慮していない、という事になります。

つまり「感謝」の心を放棄した状態といえるでしょうね。

これでは自発的な人間になるための心がけも何も育たない、という事になるわけです。

小さいものから大きなものまで、幅広く目標を考える

だからこそ、人間は例え小さくてもいいので何か心に「夢」や「目標」を刻み込ませておく必要があるのです。

そうする事によって前向きに人の嫌がる事をやらない人間へと成長できるのです。

そして夢や目標は順次、小さなものから少しづつでいいので大きいものへと変化させることです。

そうすることによって、「成長」というものが人間に起こってくるのです。

夢は大きく、実現したいものに!

そしてその夢は、どんどん大きくしていきましょう。

しかしながら実現可能な大きさにしておきましょう。

そうしておかないと、夢が途中でしぼんでしまって人生に「諦め」という感情を持ってしまうからに他ならないからです。

だからといってそれで夢を諦めてしまわないようにしてほしいものです。

人間の持つ自律神経は強く願えば願うほど、それを叶えさせようとする働きがあります。

だから、若いうちの夢はなるべく大きなもの用意しておく事を勧めたいのです。

ご自身の夢が決まったなら、あとは失敗を恐れずにドンドン、前を向いて進んでゆくだけですからね。

2.積極性を持つ

自発的に行動させるにはどうすれば良いのか?についての2つ目の方法は「積極性を持つ」です。

「自発的」=「積極的」と言えるくらい「積極性」というものはあらゆる言動を推し進めてくれる恒久的なエネルギー源と言えるのです。

もし私たちに積極性が失われたら、多くの損失を被ったかも分かりません。

人類は働くことを放棄して遊び、サボる事を覚えてしまったかも分からないのです。

しかし、人間はそのような愚かな選択は行いませんでした。

そこには洋の東西を問わず、我々人間に「積極性」と呼ばれる素晴らしい資質があったからこそ、今日の社会発展があった、といっても過言ではない活躍ぶりがあったからです。

人間は「積極性」を身に付けたおかげで様々な可能性を得ることができたのです。

ネガティブな考えではなくポジティブな考えを持つ

私たちの行動原理には「ポジティブ思考」が大きな働きを担っていることは誰の目から見ても明らかでしょう。

もし、多くの人間が「ネガティブ」な発想に支配されてしまったら、今のような発展した世の中は到底、手に入れることはできなかったはずです。

気持ちをポジティブに持つことができたからこそ、多くの難題を見事にクリアーできたのです。

そしてその前向きな発想こそが、自発的に動ける人間を作り上げてくれたのです。

ネガティブ思考に捕らわれてしまって、周囲の人間に対して「悪口」や「恨み事」の類ばかりを言っていたらどうなるでしょう。

お互いが人間不信に陥って、とても真っ当な世の中を作り出せなかったでしょうね。

「ポジティブ思考」こそが人間を正しい方向に導いてくれる素晴らしき「生きる知恵」と言えるのです。

行動の1つ1つに自信を持つ

とにかく、私たちが行動する上において、持っておきたいものは「自信」です。

「自信」ある人に恐れはありません。

多少の失敗はものともせずに目標達成に向けて突き進んでゆく事が出来るのです。

反対に自分に自信のない人は、ちょっとしたアクシデントや想定外の出来事に非常に弱いのです。

もう、見ていてこちらが情けなくなってくるくらい委縮してしまうのです。

「自信」をつけるのは簡単な事ではありません。

時間もかかりますし、嫌な経験もたくさんしなければなりません。

しかし、そうやって身に付けた「自信」は本物なのです。

そして一旦身に付けた本物の自信はそう簡単に失われるものではありません。

きっと、あなたの生涯を通して多くの手助けになると思いますよ。

3.コミュニケーションを上達させる

自発的に行動させるにはどうすれば良いのか?についての3つ目の方法は「コミュニケーションを上達させる」です。

自発的に動こうと思えば、否が応でも相手の人と「言葉」のやり取りを行わなければ話になりませんよね。

そのためにあなたは「コミュニケーション」というものを磨いて、自身の意思を相手に分かりやすく伝えられるようにならなければならないのです。

言葉のキャッチボールを心がける

コミュニケーションというものは「言葉のキャッチボール」です。

どちらかが一方的に話してばかりでは円滑なコミュニケーションとは言えません。

理想的なのは、こちらが相手に投げかける、そして相手からの返事を受ける、そしてその答えをこちらから投げ返す、という「言葉のキャッチボール」の形になるよう意識して会話を行ってもらいたいという事なのです。

これは易しそうに見えて案外、難しいのですよ。

それは元来、人間が「話したがり」の生きものであるからなのです。

話し上手、聞き上手

コミュニケーションを円滑に行う秘訣は、どちらかが意識して「聞き役」に徹するよう自分をコントロールする時を作ることなのです。

人間というものはすぐに調子に乗ってしまいます。

1対1の会話でも、こちらが話し好きの性格だったら、相手の意見を聞かずに一方的に喋りまくる人が案外、多いのです。

これではまともなコミュニケーションになりませんよね。

勢い込んで自発的に喋ろうとする意欲は買いますが、相手の意見も聞かないようではとてもまともな対人関係とは言いにくいでしょう。

友達と積極的に接する

話し上手、聞き上手の練習をするならば、仲の良い友達を有効に利用して行いましょう。

友達同士ならば、お互い気を遣う事もなく自由な意見の交換ができるはずです。

そういった機会をたくさん経験しておけば、知らない相手に対しても臆することなく滑らかな「コミュニケーション」となること間違いないと思うのですよね。

持つべきものは良き友、というところでしょう。

知らない人でも壁を作らずに話す

そしてある程度、経験を詰めたなら、知らない人とでも気兼ねなく意志の疎通は出来るようになると思います。

ただ、初対面の人と会話をするのはやはり緊張するものです。

だからと言ってパーティー会場の隅っこに隠れていたのではいつまでたっても目的は達せられないでしょう。

知らない人とでも壁を作らずに積極的にこちらから声掛けをする。

この姿勢を持っておきたいものですね。

4.毎日を充実させる!

自発的に行動させるにはどうすれば良いのか?についての最後の4つ目の方法は「毎日を充実させる!」です。

そう、いくら自発的に動こうと思っていても、気分が沈んでいて憂鬱な毎日を送る人が周囲の人に対して自発的な働きかけを行えるはずがありませんよね。

日頃の生活態度を含めて「充実」して毎日を送れているかどうかが「自発的」になれるかどうかの試金石となるのです。

何のために行動をしているのかを考える

少々、哲学的な問いかけかもわかりませんが、自分は一体、毎日を何のために行動しているのか?それについて一度、じっくりと考える時間を取る事がこの先、あなたがより良き人生を送っていくための重要な橋掛かりとなるのです。

ただ、無為無策に毎日を過ごしても、時間を浪費するだけで生きていることのやり甲斐や満足感といったものを感じる事は出来ないでしょう。

そんな人が周囲の人に対して自発的な生き方を見せることなど、出来るはずがないからです。

自身が充実していてこそ、そのエネルギーを回りの人達に与えることが出来るのです。

よってまずは自らの人生をよく知り尽くす行動を取っていく事が、この先重要な事となるでしょう。

小さな幸せを感じ取る

充実感というものを感じ取れる人は、自らの身の回りで起こる様々な出来事に対して、小さいながらも幸せ感というものを感じ取るはずです。

それが充実した生き方だと思うのですよね。

小さな幸せというものは、多分、お金は買えないものだと思います。

そのような「幸せ」というものをたくさん持っておられる方が、周囲の人に対して「自発的な生き方」というものを発揮できるのだと思いますよ。

目標や夢を持って自発的に行動をしよう!

如何だったでしょうか?「自発的な人」について今回は紹介して参りました。

では、もう一度大きな要点を振り返りますと、

・自発的の意味
・自発的な人の13個の特徴!こんな人いませんか?
・自発的に行動させるにはどうすれば良いのか?4個の方法!

という事になりました。

自発的に生きる事が出来る人というのは、世の中にそう多く存在しないのかも分かりません。

人間の能力的な分類で考えたら、何事も自発的に動ける人はそれこそ組織や職場において「リーダー」になれる素質を十分、合わせ持っている人だと思えるからです。

そしてそれは当然ながら「仕事の出来る人」「モテる人」「頼れる人」といった有難いレッテルを貼ってもらえる人達の事なのでしょう。

いかがですか?どうせなら自分の人生、他人からこのように思われた方が生きる張り合いも出来ますし、何より気分がいいと思いませんか?

人間の「欲望」を叶える力というのは永久不滅です。

どうぞ、あっさりと諦めたりするのではなく、粘りと根性をみせてこれからの人生、末永く楽しんでいきましょう。