人は表情によってイメージが変わる!
ではでは、仏頂面が損をすることは理解いただけたと思います。
それでは、得をする表情あるのかと言いますと、ございます。
なぜなら、人は表情によってイメージが変わってしまうのです。
これは相手のとらえる目線にもよりますが、イメージの影響を大きく受けてしまう人はこの世の中に多くいらっしゃるので、そうなってしまっているのです。
では、イメージの良い表情を目指せばいいのかと言いますと、そうでもありません。
およそイメージで判断してしまう人は単純な人が多いのです。
それよりも少数派で本質を見抜くグループにいらっしゃる方々の方へいい影響を及ぼす方がいいのです。
いわゆる自然体です。
ナチュラルと言って何の偽りも飾りもないことです。
ただ、ここではどんな表情でどのようなイメージを相手に与えるのかの説明を致します。
そうすることで、相手によってどのような表情をすればいいのかわかると思います。
しかし、あくまでこれが通用するのはイメージで判断される層に対してです。
つまり、成功者に対してはこのような行為は通用しないと言うことです。
よくよく考えると、成功者は一般市民に対してこのように接しているから成功しているのです。
イメージで判断してくれるおかげでうちの商品を奥深くまで見ないので、安心だと言っている企業は、実は多くいらっしゃるのです。
また、広告業界の中には、日本人の8割は、イメージで判断するB層だと考えているようです。
B層いわゆるバカ層だと言うことです。
そのような目線で相手を見ている可能性が大きいのです。
ただ、それを相手に悟られないようにしているのも、成功者のスキルでもあるのかもしれません。
まずは、周囲にいい影響を与えるためにも、表情によってどのような効果があるのか、どのような印象を抱かせるのかなどをよく覚えておきましょう。
仮にあなたが成功者のような人の立場になれば、この仕組みには簡単に気づきますよ。
要は表情による効果がわかれば、あなたが目指したいものに必要な表情がわかりますよ。
また、仏頂面にならなくて済む可能性もありますので、ぜひ、理解しましょう。
おそらく、ほとんどの人が当然だと思っていることが書かれているかもしれません。
なぜなら、当然と思ってしまっているから軽視しているのです。
当然の中にほど、あなたを変えることができるチャンスが埋まっているかもしれませんよ。
ぜひ、軽視せず覚えましょう。
笑顔
まずもって笑顔の人は、いつも好印象です。
しかし、社会人になって気づくと思いますが、笑顔でいると、仏頂面をした上司からへらへらしてるんじゃないといった感じに注意を受けることが多いと思います。
しかし、なぜ笑顔でいるとへらへらしているなと注意を受けてしまうのかと言いますと、その上司が仏頂面だからです、要は、どこか自分と同じように苦しんでほしいと思っているのです。
なぜなら、まだまだ詰込み世代が生きている世の中ですから、詰込み世代の方に多いのが、自分が味わった苦しみなどを後輩が味わうのは当然だと思っていることです。
そのため、笑顔でいる人を見ると、ものすごく腹が立ってしまうみたいです。
まあ、自分が笑顔を作ることができない人間になっているので、笑顔を作れる人を見ると羨ましいのかもしれません。
そのため、笑顔の人を見ると、へらへらしているなと言った感じに注意してしまうのです。
しかし、笑顔は万病に効く薬とも言われています。
つまり、笑顔でいることは自分にとってもプラスだし、相手にとってもプラスなことなのです。
それに気づいていない人が多いので、笑顔の人を悪いような感じに受け止めてしまっているのです。
そんなのは勘違いです。