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才能がないと思ってしまう6個の理由...(続き7)

才能がないと思う人の特徴とは?

では次です。

今度は「才能がないと思う人の特徴」についてです。

これは自身の思惑と周囲の評価が一致しないケースを大いに指している事を頭に入れて読み進めてくださいね。

ネガティブ思考

才能がないと思う人の特徴の1つ目は「ネガティブ思考」です。

ネガティブ思考はあらゆる活動、行動に対して負のエネルギーを発揮してしまう恐るべき発想です。

この発想に凝り固まってしまうと物事をいい方向に見る事が出来なくなってしまいます。

つまり、自分が損をしたり評価されないのは世間や周囲の人間が悪いから。

自分には一切、責任はない、といった発想です。

こういった考え方に捉われたなら、確かにあなたが持っているであろう「才能」も開花しないままにしおれてしまうでしょう。

才能を発見するためには物事を前向きにみる「ポジティブ思考」にならないといけないのですよ。

比較をしてしまう

才能がないと思う人の特徴の2つ目は「比較をしてしまう」です。

比較をするという事はどうしても自分の有利さを誇りたいからやってしまう傾向が強いのではありませんか?

反対に客観的に相手と自分の能力を比較して、自分に劣っている箇所や逆に優れている箇所を見出して分析できるならそれでいいのですがね。

一般的に多くの人は、比較することで「自己満足」の世界に陥ってしまっているようですね。

「自己満足」イコール「自慢」という事になってしまいますから、これは立派な「ネガティブ思考」であるという事を頭においてくださいね。

他人と競い合うということが嫌い

才能がないと思う人の特徴の3つ目は「他人と競い合う事が嫌い」です。

そもそも「才能」というものは失敗体験を通して発見することが出来たり、大きく成長させることが出来るのです。

他人と競争するという事は負けることもあるでしょう。

そうなったらプライドというか自尊心が大きく傷つけられるでしょう。

しかし、それを恐れて競争を避けているようでは「才能」というものは大きく開花しないのですよね。

避けてきた

人が真に大きく成長しようという時は、「真剣勝負」に出るものです。

真剣勝負には「勝ち」と「負け」が平行して存在します。

真剣勝負に打って出て華々しく散ってしまう事もあり得るでしょう。

しかし、それによって得るものもまた大きいのです。

よって競争や勝負を避けていたのでは、いつまでたってもあなたの「才能」は本物にならない、という事なのですね。

それを避けずに正面から打って出てこそ、あなたの才能は大きく花開いてゆくのです。

自分の才能に気付くのも大変ですが、真の才能に進化させるのもまた大変です。

しかし、これをやり切る人生こそが「生き甲斐」のある人生だと思いますよ。

才能を見つけて自分の魅力を引き出そう!

如何だったでしょうか?今回は「才能」というものにスポット当てました。

今回、ご紹介して参りましたことをもう一度触れてまいりますと、

・才能がないと思うことが多い?6個の理由とその心理について
・才能がない人が才能を見つけるには?5個のコツで才能を見つけよう!
・才能がないと思う人の特徴とは?

という内容になっていました。