中学生の頃は、部活をしないと夕方からする事があまりないとい事もある事もるかもしれません。
人によっては塾に行くなどの予定がある場合もありますが、それでも部活をしなければ時間が余ってしまうという事もあるでしょう。
だからこそ、友人との時間を作るためにも部活に参加すると言うことはあるはずです。
けれど、高校生になるとその状況は変わって来ます。
アルバイトをする人が出て来るのです。
アルバイトは、社会に出る第一歩です。
だからこそ、アルバイトを経験することによってその後の人生に役立てる事が出来る事もあるでしょう。
様々な事を経験することによって、自分にはどんな仕事が向いているのかを知る事だって出来るようになるはずです。
だからこそ、学生のうちからアルバイトをする事は良い事です。
けれど、時間には限りがあります。
アルバイトをすると言うことは自ずと部活をする時間が無くなってしまいます。
最近では、高校生でアルバイトをすることは珍しい事では無くなりました。
だからこそ、友人がアルバイトをしている姿を見て働きたくなる事は珍しい事ではありません。
けれどそのせいで部活を辞める場合には、周りから理解を得なければならない場合もあります。
学校によっては、表立ったアルバイトが禁止の場合もあります。
その場合、アルバイトをしたいために部活動を辞める事は出来ないと言うこともあるでしょう、アルバイトをする事は、社会勉強には必要な事ですが、それはあくまでもルールに従ってこそです。
自分のしたい事をする為には周りを説得しなければならない事もあります。
興味がなくなったから
部活を辞めたいという場合、基本的には辛かったり嫌な事があるあらこそ辞めたいという思いになるものだと思われがちです。
けれど、場合によってはただただ興味が無くなったという事もあるでしょう。
一般的に考えれば、興味が無くなったから止めたいというのは少々乱暴なような気もします。
例え興味が無くなったとしても、出来るだけ続けるように意識して行動する事が大切だともいえる
かもしれません。
けれど、所詮は学生のうちの部活動です。
社会人として始めた事であれば、そう簡単に辞める事は出来ません。
仕事の場合などは『興味がない』などと言って辞める事は許されないでしょう。
けれど、それが許されるのが部活動なのです。
もちろん、続ける事は大切な事でありそれが出来るのであれば素晴らしい事です。
けれどもし、続ける事が本当に嫌で嫌々行うなどという事があるのであれば思い切って辞めてしまう事も選択肢の一つです。
興味が無くなったという事は、他の事に興味が移ったのかもしれません。
もっとやりたい事が出来たからこそ、部活を辞めたいと思う事だってあるかもしれません。
その場合、やりたくもない事に時間を費やす事が無駄になる場合ももちろんあります。
だからこそ、自分が出来る事ややりたい事を優先的に行う為にも部活を辞める事は悪い事では無いはずです。
部活を辞めるときに気をつける4個のこと
きっと部活を途中で辞めたいと言い出せば、誰かしらによって説得されるはずです。
顧問の先生や両親はもちろん、友人たちからも辞める事を止められる事も多々ある事でしょう。
それによって気持ちが変わるのであれば、それもまた一つのやり方です。
自分の気持ちがそれほど強くはなかったという事なのかもしれません。
また、辞めたい理由が改善される余地があるのであれば、すぐにでも結論を出す必要だって無いでしょう。
けれど、時にはどんな言葉があったとしても辞めたいという強い意志を持つ場合もあります。