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「彼氏依存症」レベルは15個のチェ...(続き6)

はじめは好かれたくてなんでも合わせていたりするでしょう。

しかし、だんだんとその相手に決めてもらえないと何も決められなくなってしまったりするんだとか。

そうなってしまうと、相手の思う通りに動いているので、自分に自信を持つのは難しくなってしまうかもしれません。

意思が弱い

人に合わせられるというのは、悪いことばかりではありません。

時には人に合わせたほうがいい場面もあると思います。

しかし、それが人に合わせているのではなく、意志が弱いということだと、それは依存体質だといえるかもしれません。

もし、意思が弱くて何でも合わせてばかりいるのであれば、自分の意思をしっかり表現するように心がけてみると、自分に自信を持てるようになってくるはずです。

人の意見に左右される

自分の意思を持っているようで、人の意見に流されやすい人も、彼氏ができると彼氏の言うことをなんでも聞いてしまう傾向にあります。

自分にとっては、それが本当に自分の意見として感じていますが、自然と周りにいる人の意見に左右されてしまうのです。

心を開くとわがまま

相手になんでも合わせてしまう人の中にも、一度心を開くと、とてもわがままになってしまう人もいるんだとか。

心を開くまでは彼氏の思い通りに動き、嫌われないように合わせてきたのに、一度大丈夫だと思ってしまうと、別人かと思うほどわがままに彼氏を振り回してしまう女性もいるんです。

嫌われるのが怖い

依存体質の女性は、無意識のうちにその人がいなくなったり、嫌われて離れていってしまうのをとても怖がります。

自分に自信があって自立している女性であれば、嫌われてしまわないかビクビクしてしまったり、顔色を異様に伺ったりすることはないでしょう。

しかし、依存体質の女性は、一番にそういった不安が頭をよぎってしまいがちです。

その結果、自分の気持ちや考え、意見などは言えなくなり、相手になんでも合わせて、どんどん相手がいないとだめになってしまう「彼氏依存症」になっていってしまうのかもしれません。

夢中になれる趣味がない

誰かに依存してしまいがちな女性には、何か趣味と呼べるようなものがなかったりします。

趣味があれば、趣味に夢中になっている時間ができるので、常に彼氏のことが頭をよぎったり、連絡をとらないと不安になってしまったりする時間が減るでしょう。

そんな趣味がないと、常に彼氏のことを考えて不安になり、彼氏に対して依存していってしまう可能性は高くなってしまうはずです。

皆に好かれたい

依存体質な女性は、特定な人だけでなく、みんなから好かれたくて嫌われたくないと考えています。

関わる人全員から好かれるというのは、なかなか難しいものだと思います。

多くの人が出来ることなら、嫌われたくない、みんなから好かれたいと思っている部分はあるでしょう。

しかし、依存体質の女性にとっては、とても大事なことで、みんなから好かれることばかり考えていて、つい八方美人になってしまったりすることもあるんだとか。

常に恋愛をしていたい

恋愛体質の女性は、同時に依存体質であることがあります。

いつも恋愛をしていたいので、そのときの彼氏に全力を注ぎます。

こういった女性の最優先はそのときの彼氏なので、その間は友達や自分のことは二の次になってしまいがちなんだとか。

恋愛をしていたほうが楽しいのかもしれませんが、大事なのは恋愛だけではないはずです。

友達との時間や自分磨きの時間を持つことで、さらに魅力的な女性になれるかもしれません。

必要とされていたい

誰かにいつも必要とされたいと強く考える女性も依存しやすい体質だったりします。

こういった女性は、常に誰かから必要とされていないと、自分にも自信がもてなくなったり、誰にも必要とされていない人間なんだと不安に駆られてしまうんです。

そのため、必要としてくれそうな人に対して、依存してしまったりするのかもしれません。

そして、その依存している相手が離れていってしまいそうになると、さらに依存して重たくなってしまうことも。

誰かに必要とされると嬉しいと思いますが、そこに自分の存在意義を見つけてしまわないようにしましょう。